塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今リーボックが凄く元気に見える理由

2015-08-06 00:33:06 | 日記
 リーボックが都内に直営店を出すそうですね。

 このオープンに向けた非売品がウインドウを飾り、看板商品であるポンプ・フューリーやフリースタイルなど、積極的な商品展開を行うようです。

 長野市内ですと、パルセイロ・スポンサーであるシューマートの稲里店で、取扱いがあります。

 リーボックはバスケットシューズに限らず、商品を復刻中心に展開していますが、いずれサッカーに再進出することはあるでしょうか。

 リーボックが元気なのは、

 1・アディダス傘下になり、経営母体が確保されている
 2・世界的に1990年代の文化が最注目されている

 という2点に理由があると思います。
 
 フィオレンティーナやロシア代表にジャージを提供し、数多くの契約選手を抱えた過去の実績から考えれば、ニューバランスのように試乗への影響は相当になると思いますが。

 もしリーボックがラウルやカシジャスと再契約し、

 「スパイクに限らず商品の広告に起用」

 すれば、凄く反響があると思います。

 長野のような地方都市ではブランドが直営店を構える事は無いでしょうし、例えばディアドラであれば「ヘリテイジ」のような最高ランクの商品は、見る事すら難しいものです。

 リーボックに限らず、再度シェアを急上昇させたいのであれば、お金は随分かかるでしょうが、地方への出店は案外大きいように思います。

 長野は上高地や南アルプスなど登山客が多い為に、アウトドア各社は直営店を置く事を検討しているようですから、
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遊びが出来ない僕の胸中

2015-08-06 00:24:34 | 日記
 サッカーに限らず、日本人は

 「遊びが無い」

 と指摘されます。

 特に南米方面から指摘されることが多いと思いますが、秩序を尊重することは確かに大切だが、一方で発想の源がさほどではない、という意味なのでしょう。

 確かに南米のストリート・サッカーでは

 1・いかに体格差を補うか
 2・いかにしてボールを奪うか
 3・いかにして相手を出しぬくか

 を考え抜きますよね。

 例えば僕。

 パソコン音痴を自認している僕は、自分の気に入ったッ教本を買い、その通りに進むようにはできても、融通が効かないんですね。

 「今日は、キーを叩いてどんな反応を示すか確認しよう」
 「躓いたところを飛ばそうか」

 という形になかなかなれません。

 でも、僕のような音痴が多いのか、最近は特にエクセルに関する資料が、書店だけでなく、コンビニの書籍コーナーでも随分と売られています。

 僕より年下の方が、折り畳み式携帯をいじっていると

 「僕よりも年下だけど、スマートフォンではないのか」
 「何だかうれしいな」

 という気分になります。

 でも、毎日キーボードと格闘していれば、少なくとも同じ下手くその中から、出し抜く事ができるのかもしれません。

 サッカーは時に、審判の目の前で欺くことすらできます。

 1998年ワールドカップのイタリア対チリ戦、ロベルト・バッジョは前方にいる相手選手の腕めがけて、「ふんわり。優しい」ボールを当てることで、PKを獲得します。

 これもバッジョならではの遊びかもしれません。
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