塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

フーディ、そのデザインと機能性

2016-10-27 05:59:51 | 日記
 僕たちが着用する普段着の代表格であるスエットシャツ。

 スエットには大きく分けてクルーネックとフーディと呼ばれるパーカータイプの2種類があります。

 一番人気はやはりチャンピオンのリバースウイーブでしょうが、近年はウインド・ストッパーと呼ばれる、寒風から身を守ってくれる機能付きの品もあり、サッカー観戦の際に愛用する方も多いでしょう。

 また、パーカーはフードの部分が萎れてしまいがちですが、近年はこの点を改良し、見た目も機能性も両立する商品が多くなりました。

 ナイキならナイキFCやN98
 アディダスならばZNEフーディ

 スポーツブランドも暴風やデザイン、着心地にこだわったパーカーを数多く発表しています。

 店舗限定ということですが、アディダスが日本代表用に手掛けたホワイトのフーディは、僕の目から見ても格好良いと思いますね。

 僕は通常クルーネックを買い求めますが、このアディダスは左胸の代表エンブレム、左腕の三本線がサッカー好きならばたまらないデザインになっています。

 ウインタースポーツであるサッカーにおいて、フーディは寒さから身を守る存在であることは確かです。

 ドネツク、モスクワ、ストックホルムなどはマイナスの世界でサッカーをしなくてはいけませんが、蛍光ボールを除けば選手たちの服装に何ら変わりはありません。

 なるほど、ブラジルの選手たちが北欧や東欧において

 「環境に適応できるか疑わしい」
 「ポルトガル語だけで生活するのは難しい」

 と指摘されるのも無理はないですね。
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ユナイテッド、いつから節操が無くなったのか

2016-10-27 01:25:09 | 日記
 ユナイテッドというよりもモウリーニョは既に戦力外を通告したシュバイニーの他、ムヒタリアンも余剰人員を考えているようです。

 ダルミアンにしてもブリントにしても、昨年のファン・ハール政権で入団した選手ですが、メンフィス・デパイと共に、指揮官から重用されている雰囲気ではないと聞きました。

 いつからユナイテッドは、このように入団した選手を粗末に扱うようになったのでしょうか?

 ファーガソン時代にも、ヴェロンがユナイテッドに水に合わないことがありましたし、テヴェスのように移籍先をシティに選んだ選手もいます。

 ロナウドとニステルローイの折りあいは悪く、ファーガソン自身がベッカムに対し不満を抱いたこともあります。

 「私が投げたブーツが彼の瞼を傷つけたことは認める」
 「しかし、狙ったわけでもないし、傷ついたのは偶然だよ」

 と指揮官が苦しい釈明をしたこともありました。

 でもユナイテッドはファーガソン時代、現状のように選手を尊重しない形で運営されている印象はありませんでした。
 
 ファーガソンからモイーズへ
 モイースからファン・ハールへ
 ファン・ハールからモウリーニョへ

 かつては行うことすら考えられなかった短期でも監督交代が、ユナイテッドから節度を失わせてしまったのでしょうか?

 商売が巧であることは変わりません。

 アディダスを筆頭に巨額のスポンサー料がある

 でも、今のユナイテッドはそれだけ、のように見えます。

 アーセナルからボーンマスの飛び出したウイルシェアは、怪我の頻度が多すぎる上に喫煙問題などもあり、新しい土地でやり直す気持ちが強かったのでしょう。

 それは単に不調という理由だけで退団をせまるユナイテッドとルーニーの間柄とは違います。

 今季、ユナイテッドが欧州の舞台に返り咲くことは難しいように見えますね。
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