塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキが搭載した新技術アンティクロッグ

2016-10-08 00:20:42 | 日記
 僕は今、月に1回から2回の頻度で歯医者に出かけています。

 歯垢の除去から虫歯の治療まで多岐にわたりますが、歯は人間の体の中で自然治癒が見込めないんですね。

 虫歯の進行状況も怖いですが、入れ歯になるのはもっと怖い、歯周病も怖いと、歯に関してのマイナス要因は誰であっても嫌なものです。

 僕は歯ブラシとデンタルリンスを用いていますが、デンタルフロスを用いるとより効果的なのは間違いないようです。

 さて、歯に歯垢が不要なように、サッカー選手にはスパイクの泥詰まりがネックです。

 ナイキがその悩みを解消するために導入した新技術

 「アンティクロッグ」

 についての詳細が、フットボール・ウエブマガジンで確認できます。

 簡単に言えばこの技術は、スパイクの泥除け新技術であり、実際その効果は抜群のようです。

 日本は部活動で土のグラウンドで練習することが多いですから、きっと生徒さんたちは手入れに苦労しているのでしょう。

 金額は30000円台、40000万円代と、気軽に購入できる額ではないのですが、もしこのアンティクロッグの需要が高まり、量産dけいるようになれば、価格も落ち着くと思います。

 一方でコパ・ムンディアルやパラメヒコのように、最新技術を搭載していないスパイクも相変わらず人気があります。

 これらには軽量さも泥除けも派手なデザインもないのですが、やはりシンプルが一番ということでしょう。

 今スパイクは本当に多彩で、販売する方も大変と言わざるを得ません。
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文具の使いこなしからスパイクづくりを思う

2016-10-08 00:02:27 | 日記
 会社勤めを長くしていると、効率的に仕事をするための知恵を考えると思います。

 それは不要な書類を整理し、机を快適に使うことかもしれませんし、最新の機械を学ぶことかもしれません。

 一方でこれだけ書店で文具や便利グッズを扱う本が多いのは、みなさんが機能と外見を考慮しながら文具を選んでいることがわかります。

 僕が愛用している文具は

 1・ロディアのメモパッド
 2・ゼブラのボールペン
 3・パロメノのブラックウイング

 になります。

 ゼブラの黒ボールペンで記入すると、それは0・3もしくは0・4という細字という点もあるのですが、書き心地も良いのですがほかのボールペンよりも段違いに文字がうまく書けるのです。

 中にはモンブランやペリカン、セーラーなどの万年筆を携帯している方もいるでしょうし、最新鋭の機械とともに使いこなせればと思う方もいるとおもいます。

 ボールペンひとつ、しかも100円程度でこれだけの違いがあるわけですから、サッカー・スパイクに選手あ求める要求が多いこともわかります。

 それは踵のフィッティングかもしれませんし、軽量化かもしれません。

 選手によって要望が異なるわけですが、同時にブランド側にも新しいアイディアが与えられる機会でもあります。

 僕個人がサッカー、フットサルをするわけではありませんが、ブランドに限らず最新のスパイクとジャージを眺めることは楽しいものです。

 これも選手の意見とブランドのものづくりに支えられている喜びなのですが。
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