塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

往年の名手たちが現在に蘇るならば

2018-02-07 01:30:54 | 日記
 今国内外を問わず、ディアドラ契約選手は存在しないのではないでしょうか。

 その彼れがシェア拡大を狙った事業が、ロベルト・バッジョとの再契約でした。

 僕はこの契約に、ディアドラだけでなく他のブランドがシェアだけでなく、新しい契約選手獲得のヒントがあると思います。

 10代、20代はソーシャル・ネット・サーヴィス、インターネットを自在に操る世代であり、往年の名手のプレイを映像で見たことはあっても、触接会うことに関心はナイト思います。

 ならばディアドラは僕の40代世代、さらにはその上の世代のみに的を絞り

 1・ファン・バステンやインザギなど、当時の主力たちとバッジョ同様の再契約
 2・彼らがクリニックやトークショーを、イタリアを含む欧州を軸に行う
 3・当時の名品を復刻する

 というように、すべての世代から受け入れられる体制ではなく

 「この世代に熱狂してほしい」
 
 と範囲を狭くするべきだと思うのです。

 ロベルト・バッジョやファン・バステンの名前が強烈なのは

 1・日本国内でセリエAの情報が一番突出していた時期の名手
 2・日本で一番最初に注目された米国ワールドカップ当時のファンは、今でもサッカーが好き

 というように、当時彼らのプレイをつぶさに観察していたためです。

 日本では往年の名曲は今でも歌い継がれていますよね。

 良い物を知っている方は、その思いでをいつまでも大切にしています。

 ロットならアルベルティーニやサビチェビッチ
 ヴァスルポルトならコスタクルタにマルコ・シモーネ

 往年の名手たちとの再契約は困難が多いでしょうが、やる価値はあるように思えるのです。 
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内田篤人、現在の体調は良好の様子

2018-02-07 01:10:19 | 日記
 週刊女性か女性自身のいずれかで、アントラーズに復帰した内田篤人の記事が掲載されていました。

 その内容は

 1・彼のレプリカジャージがすぐに完売
 2・年齢、性別隔てることなくファン対応をしている点
 3・日本テレビの情報番組「ヒルナンデス」で、彼のあだ名がクイズになった

 というもので、ファン・プロモーションで日本より先を歩むドイツ仕込み、という締めくくりでした。

 ウニオン・ベルリンへの移籍後も思うように体調は整わなかったようですが、アントラーズ復帰後はめきめきと回復している様子です。

 それは慣れ親しんだ鹿島の地で戦っていることだけでなく

 「日本語で訴えることができること」
 「小笠原を軸に自分の良しあしを理解している選手がいること」

 が落ち着きを与えているのではないでしょうか。

 このまま内田の体調が良好となり、大岩監督が掲げる4冠への戦力として前半戦を過ごせるならば、日本代表復帰が現実味を帯びます。

 彼が人気なのはもちろん外見に魅力があるのはもちろんですが、2014年ワールドカップ3試合で魅せた

 「ガッツと根性」
 「体張って相手の突進を防ぐ」

 という、その意気込みにあると感じます。

 内田が結婚を発表したときは、まるで俳優が結婚するような大騒ぎになりましたし、それだけ日本からの声援が大きかったことを意味します。

 アントラーズにとって内田獲得は既成事実なのでしょうが、今季最高の補強となる気配があります。
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