塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

高値になる前の処方箋を考える

2019-02-21 19:47:14 | 日記
 僕は今日、シングルモルト・ウヰスキー「タリスカー10年」を購入しました。

 タリスカーはこの10年のような年代表記を施して販売しているボトルもあれば、「ストーム」と呼ばれる未表記のボトルもあります。

 今、ニッカ、サントリー、マルスなど国産ウイスキーだけでなく、タリスカーやマッカランにボウモアなど、スコッチの名品など、世界的に

 「シングルモルト・ウヰスキー」

 の需要が高まっています。

 ウヰスキーは樽の中で寝かせることが大切ですので、熟成年数を未表記にすることは

 「寝かせた原酒を最大限活用するため」
 「表記よりも短い年数の原酒を瓶詰できない」

 という、苦肉の策だったんです。

 しかし未表記をあえて逆手に取ることで、新しい味わい、新しい感覚のシングルモルトを生み出すことができた、という背景もあります。

 最新号のワールド・サッカーダイジェストは、レアル・マドリーのヴィニシウスに代表される、近未来の主役、言い換えれば

 「ライジング・スター」
 
 を特集しました。

 アーセナルが若きセスクをバルセロナから強奪したように、若い選手の将来を見越してのの移籍は、将来高値になるであろう契約違約金を、少しでも軽減したいという希望があるためです。

 今、ご近所の酒屋ではサントリーの

 「山崎12年」
 「白州12年」

 が凄まじい高値で売られており、需要と供給のバランスを考えさせられます。

 メモラビリア専門サイト「ザ・ダグアウト」も、もしかすれば若きスターの品を集めたいと思うのかもしれません。

 しかしウーデゴールのように、過度な期待がレンタルでたらいまわしになる危険性もあると思うのですが、どうでしょうか。
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長野パルセイロキャンプ情報

2019-02-21 19:30:43 | 日記
 信越テレビが放送するレギュラー番組「週刊パルセイロ」

 選手会長に指名された遠藤元一がカメラを持ち、キャンプ内容を撮影してくれました。

 簡単に言えば長野パルセイロ版「デジッちが行く」ですね。

 有永や宇野沢。そして大島などお馴染みの顔ぶれが登場しましたが、在籍年数が長ければ長い選手ほど、直いてくれて有難いと思います。

 一方で琉球に移籍した可合のように、

 「ここで終わるわけにはいかない」

 と思う選手がいても当然だと思います。

 2014年の1年だけ在籍し、ガイナーレに移籍した川鍋もそうでしたが、1年いただけで選手が離脱を考えるのは

 J3というリーグのカテゴリーの問題か
 クラブの雰囲気や練習環境なのか
 提示された報酬の問題か

 これらを考えてみる必要はあるように思います。

 レギュラー番組を持つことで、ペナルティや甲信マツダ様に代表されるスポンサーの露出が増えることで、関心を持っていただけるならば凄く嬉しいですよね。

 僕は今季のホーム開幕戦、3月17日休日申請が受理されてますので、是非出かけたいと思います。

 ヴァンラーレがJ3に加わることで、J3も北への移動距離が亡くなる一方、琉球のJ2昇格により、沖縄への遠征はなくなるも、ギラヴァンツ、ロアッソと九州への遠征が複雑になりました。

 来年の今頃はJ2にいるのか、J3にとどまっているのか定かではありません。

 でも、ファンはなんだかんだ言いながら、クラブをサポートするものですが。
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ニュルンベルクの久保、プーマとの契約を締結する

2019-02-21 01:30:32 | 日記
 ニュルンベルクに所属する久保裕也が、契約先をナイキからプーマに変更したことを公表しました。

 ハリルホジッチ体制の2017年、アジア最終予選で素晴らしい戦いを見せ、2018年ワールドカップでも代表の中心になると目されていました。
 
 しかし西野体制へと急激な政権交代が起きた瞬間、中島(アルドハイル)森岡(シャルルロワ)と共に、23名からこぼれる形となってしまいました。

 一方で識者からの評判は現在でも全く衰えておらず、コパ・アメリカへの招集が望まれています。

 彼がナイキからプーマへと契約変更したのは

 1・プーマに変更することで気分を一新すること
 2・より高みを目指すために、より良い契約を尊重

 という2点のため、ではないでしょうか。

 大迫がアシックスからナイキへ契約変更したのも、同様の試みと感じます。

 彼がアシックスの品質に不満を抱いたという話は聞いていませんし、事実品質と履き心地には満足していたと推測します。

 日本生まれのアシックスですから、当然大迫への担当者も日本人が担うとすれば、細かいところの注文を出しやすいメリットもあります。

 アシックスは大迫、乾、そしてコンサドーレの小野など、契約選手の数はナイキと比較した際、ごく少数になります。

 もし、あれだけの契約選手を抱えるブランドから移籍の打診がきた、広告やCMに起用されるになれば、まさに

 「トップ・オブ・トップ」

 としてサッカーでも更に良い条件での契約更新や移籍の道が見えてくる。

 大迫は自身の道のりをナイキに託そうと感じたのでしょうね。

 ちな身にアシックスと契約するイニエスタ、ワインの製造を手がけていることは有名ですが、オリジナル・スニーカーも手掛けているとのことで、今後がアシックスと共同開発するかもしれない。

 そんな想像をしてみました。
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