塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ホーズ、男性にとって不可欠な存在

2019-02-08 19:58:55 | 日記
 篠ノ井駅前を散策した後は、その足で長野まで出かけました。

 正月、長野に出かけた際欲しかった品があり、今日購入にでかけたのです。

 東急百貨店で靴下を4足買い求めましたが、一足は自宅用で残りの3足は仕事用ですなわち「ホーズ」です

 3足のうち冬素材はナイガイの品が一側、残りはランバンの春用が2足と言う形ですが、これが驚くほどの安さであまり他の方には知られたくないほどです。

 スーツやブレザーで公の場所に出向く際は、ホーズと呼ばれる膝下までの長さの靴下を履かねばなりません。

 理由はどうしてと言われても困るのですが、ホーズを履くことがマナーである以上、その着こなしは尊重されなくてはいけません。

 単純にトラウザーと靴から脛が見えてはいけない、ホーズで脚全体を覆う必要がある、と言うのが基本でして、これサッカーのストッキングも同じ発想かもしれません。

 ストッキングは恐らく

 相手のタックルから脚を防御するため
 雪や雨などの悪天候の際、寒さを防げる

 という意味合いもあったのでしょう。

 ストッキングの長さがなければ、シンガードを入れることもできないわけですが、肌を露出することを嫌う、欧州男性の発想が根付いている気がします。

 平安堂長野店で本を買い求め、信州猫日和にも立ち寄りましたが、晴天は今日までで明日からは相当厳しい冷え込みになるどうです。

 人格は足元に出る、と言う格言がありますが、年中ホーズを履く習慣があるとその長さは気にならなくなります。

 むしろ短い靴下で肌が露出している方に違和感を感じますし、まずはそう高くない品を見つけて履いてほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年冬、篠ノ井駅前商店街

2019-02-08 19:33:23 | 日記
 新年初めて篠ノ井駅前を散策しました。

 マツキさんでカレーパンとピザトーストを買い求め、その横にあるとんぼや文具店で漢字練習帳を買い求めたのですが、日本全国が悩む商店街の活気の無さはここにありますね。

 サッカー・ダイジェスト編集部は早くも明日、2019年Jリーグ選手名鑑を刊行します。

 でもパルセイロはまだ新シーズンのポスターやのぼりが出来ていませんから、確認できたポスターは昨年のデザイン、そしてボアルース長野のポスターも一件確認できました。

 僕はお金が欲しいと思います。

 一方で資本主義や成金を嫌い、隠遁する方もいますが、今の窮屈な時代ではその気持ち、わかります。

 僕がお金持ちになりたいと思うのは、交通事故や病気になった際にお金が必要、と言う側面があります。

 また災害が多い日本では、住宅の建て替えや車の再購入などでも、保険以外の部分で貯蓄が物をいうでしょうしね。

 それ以外にお金持ちになりたいのは、冒頭でもお話したように

 「個人商店の店主を助けることができるかもしれない」

 という点です。

 僕は昔から人付き合いが不得手のため、山梨学院大学在籍時、下手をすれば誰とも会話をしない日さえありました。

 そんな時は実家や親せきの家に電話して、一息ついたものですが、個人商店でお金を落とす、店主と会話すれば

 「ああ、今日売上ができた」
 「会話が出来て良かった」

 と思ってもらえるかもしれない、そんな気持ちがあるのです。

 中には三木谷社長のように、サッカークラブのオーナーになる、と考える方もいるでしょう。

 個人商店に入ることは勇気がいりますし、一度入店したら何科購入しないといけないような雰囲気さえあります。

 でも、そのようなお店ほど珍しい、目新しい物があるときがあるんです。

 パルセイロの試合を見る時は、もっと個人商店に注目したいと感じた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギーと並び、トルコも日本人選手の有力な移籍先か

2019-02-08 00:48:52 | 日記
 香川真司が移籍したベシクタシュ、既に彼のレプリカ・ジャージの注文が日本からひっきりなしに相次いでいるとのことです。

 ベシクタシュではグッズの売れ行きが何と「12倍」に増加しており、記者でなくとも

 「シンジ。来季も残ってよ」

 と思いたくもなりますね。

 初戦における鮮やかなゴールを見れば、猶更その気持ちは強まります。

 トルコでプレイした日本人選手の第一人者は稲本潤一でしょうが、彼がガラタサライ在籍時はわずか1年ということもあり、以後、積極的に日本人選手と契約するクラブは現れませんでした。

 しかし、今後、ドイツではなくベルギーとトルコが、日本人選手を重点的に補強するように思えます。

 長友がインテルから移籍し、その前向きな発言と表情だけでなく、確かな実力でファティ・テリムの心をつかみ、リーグ優勝に貢献したことも大きいと思います。

 香川が以後も同様の活躍を見せるならば、トルコから多くの視察団がJリーグに訪れるかもしれません。

 トルコは以前から親日国として知られていますし、トルコ語は比較的日本語に近い成り立ちのようですね。

 トルコのような熱狂的なファンを持つ国が、ワールドカップは2002年から遠ざかっていることは、よりクラブの応援に力が入る要員とも言えます。

 一方でユーロは2008年の4強のように、劇的な活躍を見せたこともあったのですが。

 中田英寿がペルージャに移籍し、初戦のユヴェントス戦であわやハットトリックか、と思わせる活躍を見せた時も、ペルージャの街は沸騰し、同時に彼のグッズでガレックスは大儲けをしました。

 ベシクタシュは香川個人が契約するアディダスからジャージを支給されています。

 これにはアディダスもにんまりではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする