塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

素材の開発と流通、日本独自の感覚

2022-01-05 21:49:36 | 日記
 フィラが中田秀寿に提供したスパイク「ファッシノ」

 最大の特徴はアッパーに「ケブラー」を用いていることですが、ケブラーそのものは大変頑丈である反面、本革が持つしなやかさと屈伸性はまるでないと聞きました。

 当時フィラが開発していた「サルバトーレ」というスパイクは確か本革だったと思いますが、フィラとしては最高峰のファッシノにはケブラーという、他社が用いない’(過去プーマは採用)素材を使う事で、差別化を促したかったのかもしれませんね。

 今、スパイクの素材はニット・アッパーが主流です。

 では今後、ニットアッパーを凌駕する素材は登場するのでしょうか。

 僕は登場すると思いますが、それはずいぶん先の話だと思います。

 一方でカンガルー・レザーという伝統を尊重する動きもみられると予想します。

 つまり、アシックスやプーマ、ミズノなど大手の担当者たちはこの素材開発と時代の見極めに本当に注意しなければ、一瞬にして置き去りにされる危険性と、常に隣合わせにいるのだと痛感させられます。

 今自動車業界が同様ですよね。

 ガソリン車の撤廃
 欧州ではハイブリッドも減少傾向にある
 だが、日本では完全に電気自動車を生産しても、山間部や地方など、充電設備がまだ浸透していない地域が多い

 など欧州基準をそのまま飲み込むことができません。

 ヨーグルトの消費量はコーカサス地方、ブルガリア、トルコが大変多いわけですが、日本でもヨーグルトは好まれます。

 そのヨーグルトはここ日本で

 明治乳業のR1
 森永乳業のトリプルヨーグルト
 雪印メグミルクのがセリ菌

 というように新しい概念で新しい食材へと変化しています。

 一方で車とサッカーは常に国内と国外を意識しなければなりませんが、「日本独特」の発送を大切にする、という観点は同じではないでしょうか。

 そうでなければ、日本車も日本スパイクもこれまで世界に請けいられることはなかったと思いますから。
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冬の寒い時期にサッカーをすること

2022-01-05 21:27:16 | 日記
 僕が通っていた小学校では10時過ぎに20分の休み時間がありました。

 今から思うと不思議ですが、今の寒い時期、校庭が雪や霜でぬかるんでいても、同級生と共にサッカーをしていたことです。

 僕らの学校は体育や清掃のために、予め体操着に着替えて授業を受けていたため、家から着用してきた衣類は汚れませんでしたが、体操着はずいぶんと汚れて尚の事冷たかったと思います。

 でも僕たちは気にならなかったんですね。

 今でこそ洗濯洗剤は通常の粉だけでなく液体、ジェルボールなど形態は様々ですし、抗菌はダニ除けなどの工夫が凝らされています。

 でも当時は通常の粉せっけんでしたし、思うように汚れが落ちない度合いが多かった気もしますが、汚れた体操着を母は快くあらってくれたものです。

 今は公園に遊具があっても

 1・誘拐などの犯罪にまきこまれないように
 2・新型コロナウイルスの影響が色濃い
 3・外で遊ぶ習慣そのものが廃れている

 ということで、親子連れは見かけません。

 もしかつてのように、子供たちがサッカーボールをけ飛ばしていれば、ライオンや花王の洗濯洗剤担当者は、汚れの大きなサンプルと新商品の開発結果が得られたかもしれません。

 恐らく1976年生まれの僕たち世代が、外で野球、サッカー、ドッジボールをこなした最後なのでしょうね。

 僕個人は野球をすることは大嫌いでしたが、サッカーだけは全く苦になりませんでした。

 団子サッカーの楽しさ
 ボールを蹴る楽しさ

 それが子供ながらに爽快で痛快だったのでしょう。

 そして何より、小心者の僕でも野球のようなミスが目立たず、思い切り走れることが一番の要因だったと思いますね。
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日本代表のサッカーがつまらないと聞きます

2022-01-05 15:10:27 | 日記
 日本代表戦が全く盛り上がらないという声をよく聴きます。

 2014年のアルベルト・ザッケローニ体制までは確かに大きく盛り上がりましたし、ブラジル開催のFIFAコンフェデレーションズ・カップ、イタリア代表に3-4と真正面から打ち合った際は、本当に興奮しました。

 では当時と何が異なるかと言いますと、まず日本代表選手が海外リーグに在籍すること、活躍することが全く珍しくないという点です。

 逆にJクラブとの契約が短く、すぐに移籍してしまうので、新規の方は選手の顔も実績も、どうして代表監督が招集したのかよくわからない、という点が考えられます。

 ただ、クラブの格式(歴史と優勝回数、株式投資のようで嫌な言い方ですが)が異なります

 本田圭佑 ACミラン チャンピオンズ・リーグ優勝7回
 川が真司 マンチェスター・ユナイテッド チャンピオンズ・リーグ優勝3回
 長友佑都 インテル・ミラノ チャンピオンズ・リーグ優勝3回

 というように、誰もが「あのクラブね」とわかる名門で主軸(ミランは斜陽、ユナイテッドは政権の変化がありましたが)を担っていたことがすごく多き語ったと思います。

 簡単に言いますと

 中規模クラブにたくさん代表選手が在籍すべきか
 メガクラブの少数の代表選手が在籍すべきか

 という問題ですね。

 ただ、チャンピオンズ・リーグも大事ですが、まずはカンファレンス・リーグとヨーロッパ・リーグ、そして更にそのうえと段階を踏む現状が、僕は間違いではないと思っていますし、選手たちもそう感じていると想像します。

 恐らく森保一代表監督が「序列」という言葉を用いたのは

 1・経験者が最終初戦の独特の空気には飲まれにくい、つまり免疫があるだろう
 2・たとえ代表キャップ1の選手でも、マスメディアはすぐに罵声をあびせる
 3・選手がつぶれてしまいかねない状況に置きたくないし、だからこそ年長者をある程度考慮したい

 という意味合いを含めてでしょう。

 フランス・フットボールは過去

 「我々はアングロサクソンでもラテンでもない」
 「代表監督の手腕を見守ることができる」

 と語りましたが、現状日本にその空気はないように思います。

 ただ、監督が考える以上に選手はタフだと思いますし、最前線から果敢に攻めることあっても良いと感じます。
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前田大然に対する侮蔑的発言に関して

2022-01-05 14:58:37 | 日記
 セルティック・グラスゴーが2007年、中村俊輔がリーグ最優秀選手に輝いて以降、日本でも大きな注目を集めるようになったことへの「嫉妬」なのでしょうか。

 古橋享吾の大活躍と彼に続く日本代表3選手が加わる宿敵への「やっかみ」なのでしょうか。

 前田大然に侮蔑的な発言が相次いているスコットランドでは、この件について大きく紛糾しています。

 ここにはかつてから火種となっている

 セルティック ローマン・カソリック
 レインジャーズ プロテスタント

 という宗教的価値観と、仏教徒という異教の人間が大活躍してきた(いる)という視点もあるのでしょうか。

 イタリア、スペイン、フランス ローマン・カソリック
 イングランド、オランダ、ドイツ プロテスタント

 欧州でも基本的にキリスト教徒も大きく国によって信仰が異なりますし、ロシアはロシア正教ですし、セルビアはセルビア正教、そしてその聖地が「コソボ」というわけです。

 しかし、欧州各国代表選手が移籍する際、
 
 報酬額と契約年数
 帰国する際の航空券などの付帯条件

 は気にするでしょうは、宗教的価値観は気にするものでしょうか。

 それらを気にしていれば、仏教徒であるタイや日本から移籍の打診が来ても身動きが取れませんからね。

 もし前田に対しての侮蔑的な行為なレインジャーズのファンと「仮定」します。

 そこには人種的見解よりも、彼に苦痛を味わせてプレイそのものに精彩を欠いてもらいたい、オールド・ファームの際にそうすれば有利になる、という案外単純な代物かもしれませんが、現状許される行為とは到底言えません。

 レインジャーズとすれば、仮にファンがこの行為を働いたとすれば、昨年の10季ぶりの優勝、しかも無敗優勝という素晴らしい成績が霞んでしまうと思いますし、前田には気にしてはいけないよ、と伝えても無駄でしょうかね。
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心が震えるか否かを購入しました

2022-01-05 14:43:50 | 日記
 今日、これから読む本は昨年幻冬舎から刊行された「ミムラユウスケ著 心が震えるか否か」です。

 香川真司の足跡を丁寧にたどり、先日退団したPAOKサロニカ入団直後までが記されています。

 彼はシントトロイデンに加入すると指摘されますが、僕個人、香川真司が「終わった」選手とは到底考えらませんし、考えもしません。

 確かに2022年ワールドカップ、日本代表が出場権を得ても彼が代表招集うけるとは言いにくいですね。

 ただ、彼の力は代表でも不可欠と思える日が来るような気がしてなりません。

 サッカーは確かに「若さ」というある種の無垢、無鉄砲さが大きな武器になりますし、対戦相手も勢いのある選手を制止することは難しいわけです。

 2002年韓日ワールドカップ、アルゼンチン代表招集選手をめぐり、議論が巻き起こりました。

 1994年米国ワールドカップ代表、クラウディオ・カニージャを指揮官マルセロ・ビエルサは少輔
 カニージャは当時、レインジャーズ・グラスゴーという欧州クラブと契約していたが、既に35歳と高齢と感じられた
 彼の招集で落選したのは、2001年ワールドユース(当時の名称)で優勝とMVPに輝いたハビエル・サヴィオラ。
 ファンもマスメディアも、スキャンダルのように感じられた。

 3-4-3を用いるアルゼンチン代表では、1トップを誰にすべきか、そもそも2トップにしたらよいという見解もありましたが、ビエルサは恐らく、サヴィオラの能力、そして前年のワールドユースの好成績を考慮した家でカニージャを選んだに違いありません。

 それはコンフェデレーションズ・カップ優勝(しかもジダン抜きで)し、優勝候補の最右翼と讃えられるフランス代表と共に

 「優勝はこの2か国のいずれか」
 「決勝はアルゼンチン対フランス」

 という周囲の声に、サヴィオラが巻き込まれつぶさされないように、との配慮だったような気がします。

 日本代表に仮に復帰しても、香川真司が先発でないとは思いますが、彼の場数、言動が若手を奮い立たせることがあるように思えるんですね。
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