塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

漫画「銀河・流れ星・銀」より

2022-01-28 21:16:10 | 日記
 通常、子供がテレビアニメやビデオゲームに夢中で、宿題を後回しにしていると両親は当然注意します。

 今は異なると思いますが、両親が僕への戒めの言葉は

 「ゲームをやりすぎると、目が悪くなるぞ」

 というもので、この指摘が的を射ていたのか、僕は13歳から眼鏡が必須です。

 しかし、僕の両親がアニメ放映を楽しみすることもありました。

 週刊少年ジャンプで1980年代に連載されていた「銀河・流れ星・銀」という漫画がそうで、脚本は奥羽で猛威を振る狂暴なクマ「赤カブト」を、熊犬の末裔であるイヌたちのボス「リキ」とその息子「銀」が、赤カブトたちに立ち向かうという物です。

 当時のジャンプは人気作品はどんどんテレビアニメになりましたが、両親は不思議とこのアニメを僕たちと共にみていたものです。

 「リキ」の佇まいは劇中で強く、たくましく、そして凛々しく誠実で誰かを陥れるような真似を一切しない、もしリキのような政治家がいれば国会論戦も熱を帯び、サッカーの代表監督ならばまず解任はされないでしょうね。

 あくまで漫画の世界ですが、それだけ頭領、棟梁、責任者など、人を束ねる存在は
 
 外見から内面が見渡せなくてはならない
 自分の知識を鼻にかけない
 人に敬意を払う事を忘れない

 という姿勢を見せる必要があります。

 少なくともグアルディオラがクラブ・レベルで優勝トロフィーを逃したシーズンが極端に少ないのは、これらの要素を兼ね備えていることがあると思います。

 僕などは

 「僕が他人様に仕事を依頼するなどもってのほかだ」
 「僕が他人様に指図するなんて最悪だ」

 と思いますが、サッカー監督が一人前になるにはこのような「マイナス」」の感情を自分の中から追い出すことが必須なのでしょう。

 僕は人を束ねたいと思う事,全くありませんが居酒屋でサッカー談義をしている皆さんは、どこかで束ねたい願望があるのでしょうね。
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FC今治、新スポンサーはアシックスに決定

2022-01-28 17:29:45 | 日記
 かつてアシックスは現在も契約中のヴィッセル神戸だけでなく

 川崎フロンターレ 現在はプーマと契約
 ベガルタ仙台 現在はアディダスと契約

 の2クラブとも契約中でした。

 そしてアシックスは今季から、2021年でアディダスとの契約を終了したJ3のFC今治との契約を結びました。

 (専門サイト 超ワールドサッカーを参照)

 記事によりますと、今治に提供するジャージのデザインは、アシックスが手掛けたのではなく、白濱亜嵐が手掛けた物で彼は以前から、ジャージのデザインを施してたようです。

 つまりアシックスから依頼されたのではなく、アディダスの時代からFC今治というクラブと関わっていた形となります。

 サッカーダイジェストが最新号で通算1500号を迎えましたが、開幕前のJ1とJ2クラブの補強査定が企画される中、やはり「J3」には言及されていませんでした。

 つまり露出を考慮するならば、スポンサーとしても
 
 1・J1の人気クラブ都契約する
 2・J2のクラブでも、昇格が基本路線のような上位クラブはメリットがある

 と考えると思います。

 ただアシックスとすれば、これまで神戸としか契約して否かっな中に、改めて今治が加わった事で「足場」を固めることに成功した、という面があると思います。

 アシックスは2022年箱根駅伝において、トップに立つナイキに果敢に挑んだと聞きましたし、改めて反撃ののろしを陸上とサッカーで上げている印象があります。

 ちなみにアンドレス・イニエスタとの契約がどうなのか、この点も気になりますね。
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今日、柔らかい食材を買いました。

2022-01-28 17:13:52 | 日記
 肉を口にすることは、倫理的観念に相当するものでしょうか。

 僕は今日マクドナルドの店内で、ホットコーヒーとハンバーガー、チーズバーガーを購入し食べてきましたが、肉を食べることを否定すると、マクドナルドに限らず多くのハンバーガー、ステーキ店は閉鎖されてしまいますよね。

 ただ、実際の話、米国の牛肉加工工場では、低賃金で長時間労働で多くの労働者があえいでいると言いますし、牛の吐く「ゲップ」が地球温暖化に関与していることは間違いないようです。

 では、肉と食べること、つまり牛と豚、そして鳥やイノシシに鹿など

 動物を殺すことでしか得られない食材
 厩舎の中に詰め込まれた形で育成された肉

 を食べるのではなく、革、卵、牛乳など、付随する食材はどうなのでしょうか。

 僕は現在、歯の治療を受けているのですが、最近「歯」だけでなく「歯茎」にも痛みを感じ、噛むことが苦痛なんですね。

 ですから今日

 オーガニック素材のオートミール
 至福のギリシャというギリシャ・ヨーグルト

 を購入し、柔らかい食材でたんぱく質は接種しやすい食事ができるようにしました。

 治療は来月にならないと受けられない(予約が必要)のため、歯茎用の塗り薬も準備しました。

 しばらくは治療と付き合う必要があります。

サッカー選手も怪我を付き合うことは覚悟の上でしょうし、何よりその治療期間がマチマチであることは、精神的負担でしょうね。

 また、ズラタン・イブラヒモビッチが移籍先のパリ・サンジェルマンにおける選手食堂のメニューを変更したように、欧州を代表するクラブと言えども、常に選手が満足するかといえば、そうではないのも実情です。

 僕は現在、水、無糖の紅茶とコーヒー、そして豆乳しか飲みませんが、オートミールのために今日は「麦芽」コーヒーを購入しました。

 豆乳は家族で愛用するので、僕だけがたくさん消費するとすぐに無くなってしまうのです。

 食事は選手でも僕たちでも大切ですが、むしろ僕は今「噛む」喜びがどれだけ素敵なのか、この点を痛感しています。
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ワールドカップでの勝利という最高の喜び

2022-01-28 17:00:20 | 日記
 新型コロナウイルス「オミクロン」の対応は、日本政府に限らず格好首脳陣が苦戦していますよね。

 僕は子供がいませんが、両親は既に70歳を超え父は来年80歳になります。

 仮に僕が観戦すれば両親にも影響が色濃くでますし、最近はさほど外出せず外出しても車での移動が30分程度の中での行動です。

 政治家は当然国民の関心を求めますし、与党であり続けるために僕らが喜ぶような政策も考える必要がありまs。

 その代表が「減税」かもしれませんし、「増税」をしないことかもしれません。

 ちなみに僕は今日、ガソリンを給油するために外出しましたが、千曲市の1リットル価格は177円と高い買い物でした。

 スタンドに責任はありませんが、

 物価の上昇を抑えること
 新型コロナウイルスへの「楔」を打ち続けること

 この2点が日本政府に求められるはずです。

 ただ、政治家がどんな手をうっても、自国代表がワールドカップに出場し、優勝、もしくは戦前の予想を覆す鮮やかな戦いを見せたならば、国民はむしろこちらに喜びを感じます。

 例えば優勝回数5回で一番のブラジルも、組み合わせに恵まれた、ある意味楽な戦いと感じられた2002年韓日ワールドカップの時でさえ、国民の喜びは最高潮でしたし、24年ぶりの柚須陽だった1994年米国ワールドカップも、守備重視と指摘されながらも、その喜びは格別でした。

 もし2022年大会、2018年のパナマ代表ののように初出場の国が登場し、勝ち点3を得たならば、皆新型コロナウイルスで耐えている日常が、その瞬間だけは一変し、歓喜に包まれることに間違いはないでしょう。

 ワールドカップで勝つことはそれだけの力がありますよね。

 テレビ朝日、ダ・ゾーンがどんなに力説しても日本代表戦の興奮が、かつての面影をみせていないことが確かです。

 それでも本大会に出続けることは必須であり、そこでも経験値が今後につながることも間違いないですよね。
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日本代表2-0で中国代表に勝利するも

2022-01-28 16:46:18 | 日記
 大迫勇也から前田大然へ途中交代が行われた、昨日の日本代表対中国代表の一戦。

 専門サイト「フットボール・チャンネル」では、シュート無しで試合終了した前田の評価は、B評価よりのCでしたがこれは前田の技量ではなく、日本代表の4-3-3,つまり構造とのミスマッチではないでしょうか。

 南野拓美が日本代表の左翼で使われていることもそうですが、現在の基本布陣である4-3-3で中盤の再構築が促されたことは間違いありません。

 ただ一方で前線のミスマッチが多いこと、この点も考慮すべきではないでしょうか。

 もし前田の快速を活用したいのであれば、
 
 1.布陣は4-2-3-1の方が最適ではなかろうか
 2・前田の背後に陣取る3の中央からのスルーパスに走りこむ形

 の方が、得点の気配が漂うように思えました。

 2008-09シーズン、プレミアリーグにおけるリバプールは2位で終えたものぼ、1トップのフェルナンド・トーレスに対して、4-2-3-1の3の中央に配置されたスティーブン・ジェラードとの呼吸は最高であり、優勝したユナイテッドとの勝ち点は4と、きわめて小さい代物でした。

 勿論森保一日本代表監督は
 
 先発は基本大迫勇也
 前田、古橋享吾がそれに続く
 三苫薫が復帰すれば、南野は左翼ではなく中央にポジションがずれるであろう

 という判断も下されるとは思いますが、2月1日のサウジアラビア代表戦も、中国代表戦の先発選手がそのままなを連ねるはずです。

 日本代表が勝利すれば、2敗しているにも首位にたちます。
 
 サウジアラビア代表の試合消化数は1試合少ないためであり、やはりジッダで敗戦したことが大きく影響しています。

 サウジアラビア代表は本国と大きく異なる気候に面食らう、この点はアドバンテージかもしれませんが。
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