塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

カタール代表、ホストとしての準備はどうか

2022-01-23 21:47:53 | 日記
 これまでワールドカップ開催国は、必ずそれまでのワールドカップ出場経験あり、っという不文律がありました。

 1997年のアジア最終予選、加茂周監督を更迭し何とか流れを取り戻そうとしたのも、この不文律を日本代表とサッカー協会が痛烈に意識していたためでした。

 日本代表が一気に不振に陥る理由となったのが、3戦目国立競技場での韓国戦でした。

 この試合で加茂さんは、残り時間がまだ28分あるにもかかわらず、最終ラインの強化として秋田豊を投入し、逃げ切りを図ろうとしますがこれも1-0で終わる事を念頭に、言い換えればどんな形でも構わないから勝ち点3を積み上げる、フランスに到着する。

 という意思が、作戦として裏目に出た格好でした。

 逆に2-1で逆転勝利した韓国代表は、指揮官のチャ・ボンクンの名声が一気に高まりますが、ワールドカップ本戦では日韓いずれも満足のいく結果ではありませんでした。

 それだけ冒頭の不文律が重たいわけですが、2022年ホスト国のカタール代表は既にこの話題を超越しています。

 つまり、カタール代表は

 1・2018年ロシア大会まで、カタール代表が出場したことはない
 2・従って選手たちは、開幕戦が初めてのワールドカップとなる
 3・名誉ではあるが、その緊張感は普通ではない

 という形ですよね。

 UAE代表は1990年イタリア大会に参加していますが、中東といえばやはりイラン代表とサウジアラビア代表の影響が強く、オマーン代表とバーレーン代表も未だ出場の願いは叶っていません。

 カタール代表の強化がどうなのか、確かに2019年のアジア杯優勝は大きな歩みでしたが、日本代表の中軸が欧州で研鑽を積んでいるような、大きな経験値はそれ以後得ていない気がします。

 ホスト国としての責務、それは2002年の日本と韓国もそうですが、成績兼で大きな影響を持つことになりますね。
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日本代表、吉田と富安が欠場へ

2022-01-23 21:31:36 | 日記
 主将の吉田麻也だけでなく、富安建洋の欠場も決まった日本代表。

 ただ先発起用に答え続けてきた彼らの欠場が、逆に言えば森保一代表監督が提言する「ラージグループ」の全容が見えてくる、と考えますと悪くはないと思います。

 ラージグループからスモールグループに入る事は現状、大変難しいと言えますが、一方でスモールグループからラージグループへ変化する、指揮官の言葉を借りるなら序列になりますが、アクシデントを強さに変えることができれば、大きな財産となりますね。

 まだ二人の欠場は最終予選でよかったと言えます。

 1994年ワールドカップ米国大会、優勝したブラジル代表は優勝したからよかったものの、敗れていれば指揮官のカルロス・パレイラは、罵声の嵐を全身で浴びることになったでしょう。

 ロマーリオとベベトという素晴らしい2トップがいながら

 1・背番号10,ライーの不調
 2・ファンが期待する魅力的な攻撃が見られない

 という点もそうでしたが、この開幕前パレイラに考えていたセンターバック、リカルド・ローシャとリカルド・ゴメス、両選手が何とそろって負傷してしまい、本戦に招集できませんでした。

 ASローマの重鎮として知られたアウダイール
 代役として期待に応えたマルシオ・サントス

 24年ぶりの優勝に応えた彼らは、当初は控えだったのです。

 FWの控えにも若き日のロナウド、そしてミューレルもいましたが、レギュラーのセンターバックが揃って使えないことは、さすがに非常事態でしたね。

 日本代表も吉田、富安の欠場が戦力地の向上になるように指揮官が手を下す必要があります。

 ただ、サウジアラビア代表はこの酷寒の日本に適応できるかわからず、少なくとも気候面でのアドバンテージは日本にあると思います。

 しかしオートマティズムの構築という点では劣ってしまいますが。
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県単位か、それとも市町村単位かそれが問題だ

2022-01-23 21:14:46 | 日記
 2022シーズンのJリーグに日程が明らかとなりました。

 川崎フロンターレのファンは、まず多摩川クラシコの日程をまず確認したことでしょう。
 横浜Fマリノスのファンは、その川崎フロンターレとの対戦日をまず確認したことでしょう。
 モンティディオ山形のファンは、ベガルタ仙台の降格に伴うみちのくダービーの日程を確認したことでしょう。

 そして僕はAC長野パルセイロと松本山雅の信州ダービー、パルセイロホームは5月15日の19時から、という品の位毎日新聞の記事を確認しました。

 実はこの両クラブ、思い切って合併したらどうかという話もかこにはありました。

 長野県全体から支援が得られる
 セイコーエプソンやホクト、長野県を代表する企業から協賛可能

 という意味合いですが、サッカーは「県」よりも「市町村」単位でホームがあるわけです。

 ただ、木曽出身(上松町と言います)から関取として人気の御嶽海が、3度目の幕内優勝と大関昇進を決めたことを思うと、確かに市町村単位での応援よりも県全体からのサポートは魅力的とも思えます。

 関取が郷土の気持ちを背負っている、この点は昔からかわりまsねんが、御嶽海の優勝は、木曽地区、長野地区、上田地区、松持地区など、長野県全体を興奮させ幸福な時間を与えてくれました。

 山雅がJ2に昇格すれば、松持、塩尻地区名など周辺地域だけが盛り上がる
 パルセイロが天皇杯で躍進しても、盛り上がるのが長野地区周辺のみ

 確かにこれでは、サッカー好き以外にサッカーを知ってもらう機会は少ないとは思いますよ。

 ただ、県全体を喜びで覆うのは日本代表のみで十分です。

 ダービーの結果がどうなるのか、さすがに予期できませんがマスメディアもファンも、桁違いの注目を寄せることだけは間違いありません。
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