塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ウズベキスタン代表戦、中止が決定

2022-01-08 17:48:45 | 日記
 今月21日に開催予定だった日本代表対ウズベキスタン代表の一戦は中止になりましたね。

 これは日本サッカー協会ではなく、日本政府の方針ですから森保監督も残念に思うでしょうが、代表合宿は行いますから是非有効活用してほしいと思います。

 さて、迫る北京冬季五輪ですが、昨年の東京夏季五輪に続く、コロナウイルスの影響甚大の中での開催になります。

 少なくともオミクロン株という新しい脅威の中で開催される、初めての大きな国際大会であり、南半球各国にとって冬季五輪は夏季五輪とFIFAワールドカップのような大きな関心にはならないでしょう。

 ならないからこそ1988年の映画「クール・ランニング」は、ある種荒唐無稽な脚本が実は「実話」であったという点で、大人気でしたよね。

 ただ、カタールワールドカップ、2023年のラグビー・ワールドカップ、更に2024年のパリ五輪など、これらに関わる方々かたすれば、中国政府と組織委員会の運営方針と運営方法は、大きな参考になると思います。

 今沖縄では米軍兵士たちがマスクをしていないことが多く、その点が観戦を拡大させたとの声があるように、日本ではマスクをする光景は「異常」ではありませんが、欧米では少なくとも「日常的」ではありません。

 つまり習慣の違いとも言えますし、サッカーでいえば「オートマティズム」、マスクをすることが他人様への配慮、自分自身を守ることにもなる、という日本の姿がある意味で見直されているとも感じます。

 長野冬季五輪で作成された施設の中では

 ビッグハット 長野パルセイロのホッケーチームを軸に、フィギュアスケート、アイスホッケーの開催
 アクアウインク フットサル、ボアルース長野、バスケットB1の試合開催

 など、活用されている施設もあれば、スパイラルようにそうではない施設も存在します。

 北京冬季五輪以降、施設の今後について考察していけば今後の手段も見えてくるのではないでしょうか。
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川崎フロンターレ、チャナティップ獲得へ動く

2022-01-08 17:25:50 | 日記
 こうでなくたいけませんよ、と思う移籍劇が起こりそうです。

 北海道コンサドーレ札幌は、契約解除金3億45百万円でタイ代表のチャナティップを、川崎フロンターレに売却すると言われています。

 この移籍はコンサドーレの三上GMも既に了承しているようで、近日中にタイ代表が日本王者に加入するということで、タイ国内でも大きく報道されています。

 川崎フロンターレは過去2年で多くの選手を売却しながら、補強には積極的でなかったように思います。

 2019年の今頃の事ですが

 「レアンドロ・ダミアンが1年契約で川崎フロンターレへ移籍」
 「ロンドン五輪得点王、ブラジル代表経験者が日本へ」

 という報道は、フロンターレのファンでなくとも興奮しましたよね。

 最後は後味が悪くなりましたが、ぞの前年には名古屋グランパスエイトが同年のワールドカップに出場してもおかしくない実力者、ジョーの獲得に成功していましたし、停滞していると思われていたJリーグの移籍市場に楔を打ち込みました。

 フロンターレがチャナティップの獲得を目指したのは

 1・コロナウイルス終息後を見据えての東南アジア各国との友好関係
 2・それ以上に彼が素晴らしい選手である
 3・過去5年間で4度の優勝で得た、優勝賞金がたっぷりある

 そして何よりもAFCチャンピオンズ・リーグを制覇し、欧州王者、南米王者との対戦を切望しているためでしょうか。

 リーグ内でこのような現役代表の大きな動きがあると、当然フロンターレだけでなくほかのクラブにも刺激が加わります。

 札幌はこの契約解除金をとりあえず夏の持ち越すのか、退団するジェイの後任を浦和レッドダイヤモンズから移籍の興梠で梅たわけですが、更に動くのかなど、やはりこの時期の戦力編成は大きむ物を言いますからね。
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選手が先天的に何かを持つという誤解

2022-01-08 17:11:16 | 日記
 僕たちはサッカー選手は先天的に秀でた能力を持っていると考えがちです。

 例えば現在、ガイナーレ鳥取のGMとして毎日強化にいそしむ岡野雅行。

 彼が備えていた瞬発力と脚力は先天的な代物でしょう。

 ただ、選手の多くはそのような「天の恵み」を授かっておらず、毎日悪戦苦闘として悩み、怪我と向き合いながら試合出場を果たしていると、先ほどから思い始めました。

 サッカーの場合

 1・NBAに見られる身長問題
 2・関取に必要な体格
 3・スキーのジャンプに見られる、高さの恐怖を克服する事

 というような、外的要因はさほど問題にはなりません。

 だからこそ、日々どれだけサッカーという競技と向かい合い、同時に自分の内面を豊かにするかが成長のカギとなるのでしょうね。

 そこにはGMや代理人、指揮官との不和や敬意など感情の問題もありますし、入団したクラブの気質も大きく関係します。

 レオ・メッシを含む主力選手たちは、指揮官マウリシオ・ポティチェーノを敬ってはいないと、元フランス代表でパリ・サンジェルマンに在籍経験のあるジェームズ・ロテンが指摘しています。

 彼は2004年、ASモナコがUEFAチャンピオンズ・リーグ準優勝した際の主力選手であり、翌年、長らく希望していたパリ・サンジェルマンへの移籍を果たしますが、クラブは混乱期にあり、思うような形ではありませんでした。

 だからこそロテンは

 1・報酬や経営に恵まれている現在のパリ・サンジェルマン
 2・選手たちはその環境とほかのクラブとの力関係に胡坐をかいている
 3・その「うぬぼれ」が指揮官を蔑ろにしている

 とみているのではないでしょうか。

 実際ロテンの意見が的を射ているのかはわかりません。

 ただ練習を真剣にしなくとも「ある程度」のプレイができて帳尻合わせが可能な選手たちで現在のパリ・サンジェルマンが構成されているならば、レオナルドが今夏動くべきでしょうね。
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僕は発酵食品を食べる方です

2022-01-08 16:59:57 | 日記
 僕は今年の6月で46歳になりますが、ありがたいことにもっと若く見られます。

 ただ、アジア人は実年齢よりも若く見えがちと聞きますし、本場欧州でサッカーをする際、幼稚にみられることは利益にはならないと思いますが。

 僕個人の生活を振り返ると

 1・基本飲酒をしない
 2・タバコは購入したことはある(僕の幼少期は子供がお使いでタバコを買うことを非難されませんでした)が、擦った事は一度もない
 3・コンビニ弁当や外食をしない
 4・発酵食品を磨日食べる

 という4点が思い浮かびます。

 「3」に関していえば、両親が購入する菓子パンやインスタントラーメンは「適宜」食べ、マクドナルドにはしばしば立ち寄りますから、完全に遠ざけているわけではありません。

 ただ、カカオ成分の高いチョコレート、納豆とキムチは毎日食べますし、ヨーグルトも少々口にしますし、みそ汁は大好きですよ。

 Jリーグに移籍してきた外国籍の選手は、日本の食生活の豊かさに驚き、同時に発酵食品の多さにも驚くと思います。

 難しいのはヨーグルトの扱いです。

 トルコ、ブルガリアを軸にヨーグルトは盛んに食べられますし、フランスやスイスという酪農国では当然チーズの生産が盛んです。

 これらは「牛」を殺して食べるわけではなく。「乳」としての副産物であるわけですが、ビーガンやベジタリアンの方は敬遠すると思います。

 酪農、または牛の飼育というよりも、牛のげっぷが環境に悪影響というのは事実らしく、今後畜産は大きな転換期を迎えると思います。

 2016年の欧州選手権、イタリア代表はパスタを携帯せずに参戦したと聞きますが、それだけ炭水化物や肉の接種は今後気を配ることになります。

 ですのでヨーグルトやチーズを僕はどの程度口にすべきか、それとも食べないでいるべきかで今迷うのですが、発酵食品は洋の東西問わず重宝することに間違いはありません。
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