ジュビロ磐田がFC東京に勝利し、2024シーズンの1部残留を果たしました。
この結果2025シーズンは清水エスパルスとの静岡ダービーが復活します。
噂のあったエース、ジャーメイン良をブラックバーン・ローヴァーズに売却しなかったこと、今季でジュビロ磐田を去る山田大記が、最後に大仕事をしてのけたこと。
ある意味でクラブに残留という強い意志と「団結力」があったのでしょうね。
一方で北海道コンサドーレ札幌は、2025シーズンを2部で戦います。
2024シーズンは開幕から勝ち点3を積むことができず、監督交代が必要ともいわれていました。
しかしコンサドーレ首脳陣は既に6月の段階から
私たちは監督交代を行いません。
2024シーズンは、最後までミシャ・ペトロビッチ監督とあゆみ、彼を支援します。
という、サッカーという競技では異例の声明文をだし、ファンを仰天させました。
2025シーズンも今季同様ミシャ・ペトロビッチ監督の下で戦うのか、三上GMはまだ決断していない様子ですがどうなるでしょうか。
柏レイソルもまだ残留となっていません。
仮に降格すれば、関根と細谷というふたりの日本代表選手には、国内と海外両方から多くの声がかかることは確かでしょう。
この戦力を維持するにも、残留が不可欠といえそうです。