塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セルティックファンが今、希望すること

2024-11-22 22:07:36 | 日記

 セルティック・グラスゴーは現在、アディダスと契約しています。

 

 その前はニューバランス、更にそれ以前はナイキと契約していましたが、今アディダスに対してファンが要望を出しているそうですよ。

 

 それは2007シーズン、中村俊輔がUEFAチャンピオンズ・リーグにおいて、マンチェスター・ユナイテッドの対戦でひと際輝いた、あの時代のジャージを、蘇らせてほしいというものです。

 

 これは専門サイト「QOLY」に記されていますが

 

 セルティックのファンには、今でも印象深い「聖杯」と同じ価値がある

 そして現在のアディダスは、レトロジャージを相次いで投入

 

 という観点からの主張の様子です。

 

 アディダスがアルゼンチン代表のレトロジャージをデザイン、支給し選手たちがすでに着用していますね。

 

 セルティックのファンからすれば

 

 あの美しい時代が再来してほしい

 モスグリーンと黒の縦じまのジャージはそれだけ印象深い

 

 という形なのでしょうか。

 

 ただ、アディダス最大の宿敵である「ナイキ」のデザインを踏襲するかどうか、こればかりはわかりません。

 

 ファンからすれば、アディダス、ナイキ、ニューバランスというブランドではなく、思い出という大切な要素が一番大きいことは確かでしょうね。

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Jリーグが描くアジアとの関係

2024-11-22 21:46:34 | 日記

 Jリーグが描く「東南アジア戦略」

 

 これまで北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、浦和レッドダイヤモンズなどに、タイ代表、ベトナム代表の選手が移籍、加入してきました。

 

 J2ですと横浜FCがそうですね。

 

 ただ、このアジア枠で選手を獲得することは、曲がり角ではないでしょうか。

 

 中国代表にはエスパニョールでプレイしたウー・レイ

 インドネシア代表には、エール・ディビジでプレイする選手の国籍変更

 タイ代表には北海道コンサドーレ札幌に在籍するスパチョーク

 

 など、アジアにも母国を飛び出してプレイする選手がいます。

 

 ただ、日本で好成績を残した事例は、北海道コンサドーレ札幌から契約解除金3億円で川崎フロンターレに移籍したチャナティップが思いだれますが、他の選手はそこまでの強烈な印象ではありません。

 

 スパチョークのように、クラブの主軸になっている選手もいます。

 

 ただ、日本代表との試合を考慮しますと、アジアの選手が日本の選手と比較した際、場数と技術でどうしても劣る印象が強いのは、僕の錯覚でしょうか。

 

 現状の日本代表は、仮にイラン代表、韓国代表と同じ組でも苦戦しなかったと思いますよ。

 

 それくらい日本代表の力がアジア全体で突出していますが、アジアの選手獲得も行い、同時に欧州の選手も探る、という同時進行が必要のように感じます。

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日本代表の中盤センターについて

2024-11-22 21:39:17 | 日記

 日本代表の3-4-2-1は、中盤センターを二人の選手で構成します。

 

 僕はすでに予選突破は確実な現在、鹿島アントラーズの知念慶、シャルルロワからヴィッセル神戸に移籍した、森岡亮太は招集してはどうか、と思います。

 

 確かに代表監督は選手を招集する際に、代表全体の平均年齢を考慮し、高くなりすぎないようにする配慮は必要でしょうね。

 

 ただ、ワールドカップという短期決戦では

 

 森岡のように、ベルギーでの足跡は武器になるのではないか

 知念のように、コンバートされて新しい武器が見つかった選手は貴重

 

 と思うんですよ。

 

 本来ならば鹿島アントラーズからブンデスリーガ、マインツに移籍し出場している佐野海舟が最右翼だったのでしょう。

 

 しかし、彼本人が女性を暴行したことに間違いはない、と警察で告白していますよね。

 

 つまりまだ佐野は、事件の渦中にあるということでしょうか。

 

 女性側が弁護士を通じて彼と今後、どう接触するのかわかりませんが、守田英正と遠藤航で構成する中盤センターのコンビに、いつまで頼るのか、いずれかがケガをして長期離脱した際の処置。

 

 など考えることは多くあると思います。

 

 伊東純也のように、代表招集がかない汚名返上をする選手もいます。

 

 果たして今後、佐野海舟が再度、日本代表ジャージを着用することはあるのでしょうか。

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ある漫画を読み、怖くなりました

2024-11-22 21:32:30 | 日記

 今日、古本屋である漫画を立ち読みしました。

 

 購入していませんので題名がわからないのですが、内容は

 

 既に夫婦仲が冷め切っているふたり

 夫が17歳の新聞配達員と仲良くなり、セックスしてしまい彼女は妊娠

 しかし、妻が妊娠していたこともわかり、子供を産めなかった新聞配達員が激怒

 夫の家に押しかけ、妻を殺そうとし逆に夫が配達員を殺害

 

 という、空恐ろしい描写なんですよ。

 

 先日他界したスベン・エリクソン、その教え子であるデイビッド・ベッカム、そしてロナウド。

 

 多くの女性から関係にあったと暴露される

 ただ真相は定かではない

 

 という指揮官と選手は多くいます。

 

 彼らは妻以外の女性とセックスをした「かもしれない」のですが、冒頭の漫画のように仮に「子供」が宿ったならば、話は穏便ではないでしょう。

 

 彼らが仮に

 

 彼女との間に誕生する子供を認知し、お金の準備、定期的に会い触れ合うことに同意する

 しかし、「本妻」は当然そんな態度を受け入れない

 

 という、本当にややこしい問題になってしまいます。

 

 チリ代表でインテル・ミラノ、カーディフに在籍したガリー・メデルは、17歳で双子の父となりますが、その時彼に心構えがあったのでしょうか。

 

 僕のように48歳で独身も問題なのでしょうが、少なくとも養育費、認知という問題とは距離が置けています。

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