塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

体脂肪を落としたい為に

2014-12-30 01:25:38 | 日記
 「20・8」

 この数字何を意味するかと言いますと、会社の健康診断で露わになった、僕の体脂肪です。

 今、この体脂肪を2ポイント減らそうと食生活に取り組んでおり、ミールゼリーにしてもジャンクフードにしても、出来る限りローカロリーの物を選ぶ、目利きになると言う事を目標にしています。

 以前から

 1・コーヒーは基本ブラックにする
 2・チョコレートはカカオの含有率が高い物を選ぶ
 3・納豆、キムチ、チーズなど発酵食品を食べる

 というように、食生活で褒められる部分もあったのです。

 一方で好物のフライドチキンの購入、夜遅く食事をするなど、改善点も多く見受けられたものです。

 ベッカムやロナウドが相手選手とジャージの交換をする際、女性だけでなく、男性もが釘付けになる美しい肉体美を確認できます。

 ギリシャはサッカーが熱狂的人気を得ていますが、同時に鮮やかなギリシャ彫刻でも有名です。

 もし彼らが古代ギリシャに誕生していていたなら、間違いなく芸術の題材になっていたでしょうね。

 僕がカロリーを見直し、ウォーキングをしようかと思いだったのは、今後
 
 1・代謝が衰えていくこと
 2・老後を数少ない資金で生きるには、病気、事故に遭遇しないこと

 が不可欠と感じた為です。

 40、50代になっても元気でサッカー観戦ができたなら、それにこしたことはありません。

 南長野から篠ノ井駅まで散策がてらのウォーキングが来年は復活しますし、年明けには再度、ケルメのジャージを試着してみたいと考えています。
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止めてみませんか「妻任せ」

2014-12-30 01:17:28 | 日記
 仮に僕が誰もが認める資質を持ったサッカー選手であり、J1だけでなく欧州各国から引っ張りだことします。

 一方で妻となるべき女性と巡り合ったものの、女性にも自分が歩むべき道筋が見えており、結婚は容易ではないとしましょう。

 通常は

 「女性が夫に寄り添う」
 「妻が自分の歩みを断念する」

 事が多いですね。

 例えば里田まいさんは日本国内での活動を休止し、田中投手と共にニューヨークに移り住みました。

 サッカーではカズとりさ子夫人がそれぞれ選手、女優として両立した活動をしていますが、これは稀な例だと感じます。

 僕が冒頭で示したように優れた選手であり、移籍先で重宝されたとしても、妻の進路を自分が断ちきったことは負い目に感じるでしょうし、皆さん、どこかで申し訳ないと思わないのでしょうか?

 サッカー、野球に限らず選手の多くは

 「料理が出来て子煩悩」
 「常識をわきまえた美人女性」

 と結婚しているように思われています。

 でも、以前にも記したように、まずは男性、つまり選手が自分にとって必要な栄養素、睡眠を学び、公の場に出ても恥じない服装、テーブルマナーを率先して学ぶべきでしょう。

 自転車で例えるならば、本体が夫で補助輪が妻であるべきではないか。

 そう感じます。

 僕はスーパーの店員ですから、地産地消の食材、ローカロリーの食材、有機食材などの分別が付きますし、通常の男性よりも関心が高い方ですね。

 僕は選手に限らず

 「妻任せ」

 を少しの間、止めてみてはどうかと思います。

 その止めることで、妻のストレス、悩みが軽減できるならば、皆さんが思う男の沽券が得られるかもしれませんしね。
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今トニー・フェルナンデスの心中はいかに

2014-12-29 01:51:46 | 日記
 今月27日の日経新聞にエア・アジア代表のトニー・フェルナンデスのインタビューが掲載されています。

 「私たちはアジア全域を視野に入れている、だからエア・アジアなのだ」

 という自負が強烈な印象を受けました。

 その翌日に自社の航空機が事故と言う形になるとは、さすがに日経新聞も記者も当然トニー・フェルナンデスも考えるはずはなく、このインタビュー記事がお蔵入りになっていたかもしれません。

 トニー・フェルナンデスは、プレミアの

 「クイーンズ・パーク・レンジャーズ」

 のオーナーでもありますね。

 ロットからナイキへ契約変更したのが記憶に新しいクイーンズ・パーク・レンジャーズですが、冬休みが無く試合が続くプレミアにおいて、この事故が彼らにどのような影響があるのか。

 実際は想像がつきません。

 一番ファンが不安なのは

 「トニー・フェルナンデスのオーナーシップ継続」

 になるのでしょうが、調べたところ、彼はF1のケイタハムの権利も手中にあったのですが、その権利は既に手放しているそうです。

 ですからフェルナンデスとしては、プレミアに集中したいと考えており、事故があっても後ろ盾からは撤退しないのではないかと感じます。

 クイーンズ・パーク・レンジャーズが本拠地を置くロンドンは、とにかくサッカークラブが幾つもあり、資金を注入することがファンの信頼を得る一番簡単な方法です。

 アーセナルもエミレーツスタジアムの返済が終了し、以前では考えられない金額を補強費に費やしています。

 降格したフラムも、プレミア帰還を目標にしていますし、クイーンズ・パーク・レンジャーズがどうなるのか、アジアでも注目されるように思えます。
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フジテレビ、ザッケローニ体制の特番を放送

2014-12-29 01:38:24 | 日記
 フジテレビが12時5分から1時間、ザッケローニの4年間を通訳の矢野大輔氏と共に振り返る特番を放送しました。

 通訳日記を既に読んだ方は、内容が重複している箇所があったのかもしれません。

 未読の僕にとっては楽しめた内容でしたが、この特番が企画できたのはこの体制が4年続いたためで、今のアギレ体制では恐らくこの形をとる事は無いでしょうね。

 8か月で終えたファルカン体制を

 「コミュニーケーションが取りにくい」
 「次は日本人体制で」

 という形で捨てたように。

 ザッケローニ体制が初陣のアルゼンチン戦の勝利で軌道に乗ったことも確かですが、一方で監督に味わいがあった事も確かです。
 
 この味わいを求心力、言い換えれば

 「この監督と出会えてよかった」
 「監督は胸襟を開ける人物だ」

 という言葉に直せるならば、アギレ監督はまだそこまでの新境地になってはいない、と思います。

 ザッケローニ監督が威圧的ではなく、気軽な存在という見解もメディアにはあったように感じますね。

 トルシエの練習が理に適ったと評価される一方、その軍隊式に揶揄された独善的な物が嫌悪され、オシムの会見は一種の禅問答に陥るリスクも含んでいました。

 ですから、真正面から自分の思いを正直に話すザッケローニ監督は、メディアとしても有難かったのでしょう。

 僕がアギレ体制がザッケローニ体制よりも短命に終わると感じるのは、彼が告発されたからではなく、まだ監督の姿に

 「日本文化に寄り添う姿」

 が見られないためです。

 勿論メキシコ、スペインと風習が違う点は考慮すべきです。

 一方で面食らっているといよりも、淡淡としすぎているように見えるのも事実のように感じますが、選手の感じ方はまた違ってくるのでしょうが。
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時代で動く、福袋販売

2014-12-28 23:26:17 | 日記
 僕が一番着る物に関心があった高校、予備校、大学時代。

 当時の福袋は

 「何が入っているかはわからない」
 「自分の希望商品でなくとも、店に文句を言わない」

 というリスクを背負う物でした。

 開封してすぐに「大当たり!!」と思う品もあれば、最初は不満だったが、よくよく調べていくと、大変価値のある商品だとわかり、急にそのブランドのファンになったと言う声もよく聞きましたね。

 でも、2014年の今は

 1・福袋はすでに中身がわかる代物
 2・店頭での混雑を避けるために、予約販売の実施
 3・返品の受付

 というように、買う側、売る側のいずれも、リスクを背負うことを止めています。

 大手のスポーツショップも、福袋を販売しますよね。

 例えばフットボール・パークでは、アスレタやスボルメのように、ストリート色が強いブランドから、アンブロやディアドラのような、オーセンティク・ブランドまで幅広く手掛けます。

 中にはサイズ交換を申し出る方もいるでしょうし、大変だと思いますよね。

 サッカー福袋ですと、今の時期に重宝するベンチコート、耳当て、手袋などと単品で買うよりも相当安く購入できますが、くれぐれも買う際は店、従業員が困らないように気を付けて欲しい物です。

 僕もスーパーでも衣料品の福袋を販売します。

 レジが非常に混雑する中で

 「これ、返品したい」

 という申し出があるだけで、列が滞ってしまい、後方からの目くじら、きつい視線はその返品を申し出た方では無く、僕たちに突き刺さるわけですから。
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