蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

助成金の活用

2013年11月28日 23時05分26秒 | 日記
昨日、大分県ホルトホールの館長・K氏より、お電話をいただいた。

一昨日掲載された産経新聞の県庁ピロティ・シアターが
同じく産経新聞のWebサイトにも公開され
K氏がその情報を入手し、全国の文化芸術関係者のもとへ
メールで送信してくださった。

県庁を文化芸術活動の舞台に開放 県民との距離縮める狙い 長野

私のところにもそのメールが届いたため
K氏に御礼のメールを一昨日の深夜、送信させていただいた。

その私のメールを読み、K氏はお電話をくださったのでした。

お電話の用件は、私の御礼メールを全国の関係者に
送信しても構わないか…という確認のためのものだったが
それ以外に、今後の活動の展開の仕方や
助成金の活用方法のアドバイスを頂けて
私としては、大変参考になった。

Kさん、ありがとうございました!

県や市に掛け合って、助成金をもっと活用して
活動の場を更に広げて行く…

 どんどん営業をしなさい

とも。

K氏は、ピロティ・シアターで上演した短編劇の内容が良いので
小学校や中学校で巡回公演をさせてもらえるよう
県に働き掛けたらどうかと仰ってくださった。

K氏から温かくて力強い激励をいただき
…すぐには、そんなことにはならないだろうけど
根気強く、県や市に働きかけを行っていこう…
と、密かに決意した。

焦らず、しかし、着々と…
一歩一歩が大切なんだよね。

色々な方のご協力で創作出来た舞台
再演の機会が沢山出来れば
協力して下さった皆さんも喜んで下さるだろう。


今日から、某社からのご依頼によるDVD撮影の仕事が始まった。
来週の水曜日まで撮影は続く。
このDVDに、劇団員4人、準劇団員1人、研修生2人
夢幻関係者4人の計11人が出演させていただくことになっている。
お声掛けをいただきましたことに心より御礼申し上げます。

今日は撮影初日、夕方18:00過ぎに無事終了した模様です。
スタッフの皆さん、出演の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

明日は朝8:30から上田市にて撮影予定。

風邪が流行しているようだし、インフルエンザも猛威を振い出す季節。
出演予定の皆さんは、くれぐれも体調管理に気を配り
撮影に支障が出ないように、気をつけましょう。


私は明日、東京へ。

昼夜2本の観劇をして、夜行バスで帰って来る予定。

かなりの強行軍。。
体調を崩さないように気をつけよう。

明日どんな刺激をもらえるか、ワクワクです!