今日は小布施野外シアター2019のワークショップ2回目。
先週は2時間弱と短時間だったため
演劇基礎レッスンはざっくりさわりだけに留めたが
今日はインプロゲームや体を使った遊びから入って
ストレッチ、筋トレ、発声をガッツリ♪




その後、夢幻マッスルトレーニングでリズム運動&体幹トレーニング。
最後に2チームに分かれてエチュードを行った。
宮沢賢治さんの「風の又三郎」の冒頭詩をもとにして
チームで話し合い創り上げていく。
毎年初回に行っているこのエチュードだが
始める前に手拍子・足音の面白さを体感してもらい
風の擬音をみんなに考えてもらってから創作に入った。
今日は保護者の皆様や実行委員の方々もいらしていて
見学者がびっくりするくらい多かった(^.^)
そのせいかどうかわからないけど
両チームとも例年よりダイナミックな発表となりました~
リピーターの子どもたちの成長が著しい。
須坂☆キッズシアタープロジェクトにも参加した子どもたちは
声も良く出ているし、堂々と演じられるようになっている。
奉納劇が初舞台だったメンバーが、今回も参加してくれていて
最初会った時とは比べ物にならないくらい大きな声が出ている!
声だけじゃない。
実に楽しそうで生き生きとしてるの♪
そして、今回初参加の皆さんもとっても前向き♪
中には演劇経験者もいて頼もしい♪
いいね~いいね~
これからがますます楽しみなメンバーだ\(^o^)/
終了後、MA会場へ急ぐ。
今日のメニューは
①クラッシック・バレエ
②殺陣アクション
③表現としての演劇
①は朋友バレエ団の大先生・重野先生がじきじきに教えてくださる。
それこそ手取り足取りで♪

なんと贅沢な時間♪♪
なぜみんな参加しないんだろう?
こんな安価で、その道のプロに教えていただける絶好の機会なのに
マジもったいないよなー・・・
と毎回思うが、こちらも宣伝する余裕がないので仕方ない。
継続している団員たちは、明らかに成長している。
まさに「継続は力なり」だねー
殺陣アクションは、毎回ケンジが工夫を凝らして取り組んでいる。
体幹を意識しつつ、相手との間合いに注意しながら
しっかりと腰を入れた剣さばきができるように・・・
「表現としての演劇」の講座では・・・
内容は、身体をほぐして声を出した後
インプロやエチュードで脳や身体、感情に刺激を与えるワークショップ。
最近は想像力の向上と、他者とのコミュニケーションをとる中で生まれる
瞬間の閃きに重点を置いて行っている。
日曜日の夜、がっつり3時間というのが体力的に大変な人が多いんだと思うけど
この日この時間じゃないと先生方のご都合がつかないんだよねー
何しろ交通費だけでご指導くださっているご奇特な先生方。
これ以上のご無理は言えませぬ(^_^;)
このMAプログラムに少しでも興味を持った方は
ぜひ一度体験にお越しくださいね♪
初回体験は無料!
待ってますねー(笑)