最近、小生に「ロトシックスの確率がどうの」とか、「仮登録した」とかいった胡散臭いメールが毎日届くようになりました。
自分のメールアドレスを公開していますので、やむ得ないと思いますが、正直、大いに迷惑しています。
幸い、mugfumi日誌を通じたものではありませんので、皆さんに迷惑がかかるものではありませんので、「ほっと」しています。
でも、ついこの間までmugifumi日誌にも「下ネタ」のメールが毎日届いていましたので、皆さんに不快な思いをさせてはいけないと削除に追われていました。
こういうことが長く続きますと、メールアドレスを変更して、mugifumi日誌も止めようかな?と考えることもあります。
他に、こういう、いわば迷惑メールを止める手立てがあれば良いのですが・・・
まぁ、もう少し様子を見ることにします。
さて、今日のタイトル「2013年の年賀状」ですが、先ほど郵便局に出してきました。
毎年、年賀状の裏側に何を書いたら良いのか迷っていますが、今回も小生らしく海外旅行の写真や体験談などを掲載してみました。
特に、海外旅行で知り合いになった皆様には、2012年に行ったルーマニア・ブルガリアの写真を添えて送ることにしました。
その写真ですが、毎年、小生とかみさんが仲良く微笑んでいる場面にしています。
今回は、ルーマニアの5つの修道院からヴォロネツ修道院の外壁に描かれている「最後の審判」の絵の前で撮影したものにしました。
残念ながら、かみさんから顔が写っているのを「公開してはダメ!」といわれておりますので、このブログに載せることは出来ないのです。
そこで、文面だけでも掲載します。
「新年明けましておめでとうございます。
2012年の海外旅行は、春にベネルクスといわれるベルギー、オランダ、そしてルクセンブルクの三カ国、秋にルーマニアとブルガリアに行ってきました。
上の写真は、ルーマニアが誇る世界遺産、5つの修道院のうちの「ヴォロネツ修道院」です。
二人の顔が小さいのは、教会の壁に描かれたフレスコ画を見ていただくために遠慮したからです。
世界遺産ですから当然なのですが、教会の外壁がご覧のように地獄と天国という美しい絵画で覆われているのですから驚きです。
我が家に来ていただければ、この修道院以外にも東方正教の素晴らしい教会や、素朴な人々の生活、黄金色の景色などが垣間見られる写真が多数あります。
是非、お越しください。
本年もよろしくお願い申し上げます。」
つまらない?来年、工夫します。
なお、写真は私達が写っていない「ヴォロネツ修道院」の壁です。