今日は、シギショアラのホテルを8時15分にホテルを出発してバイア・マーレに向かいます。
という書き出しで始まるのは、ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記の旅行日11日目の状況です。
続けて旅行記を引用します。
長距離移動の一日となりますが、旅も後半に入って疲れが出ないかな?
シギショアラの朝の様子は、とくに「これ!」といったものはありませんが、6時45分モーニングコール、7時30分朝食とスーツケース搬出ですから、早めの支度となりました。
ホテルを予定通り8時15分に徒歩で出発して、(坂道を歩いて)城壁外のバスに向かいました。
シギショアラから(昼食予定の)シク村までは、目算で140㎞ぐらいでしょうか。
その間、どんな光景が待っているのか楽しみですが、記憶にないのです。
疲れて寝ていた?そうかもしれませんね。
<シギショアラ出発直後の光景>
<秋色の沿道>
出発直後は「何かないかな?}とバスから見える光景を一生懸命眺めていました。
「秋色の沿道」と題した写真は、8時45分ごろ撮影したもので、ちょっとボケていますが、ルーマニアの秋が感じらえるものとなっています。
10時過ぎにガソリンスタンドでトイレタイムを取りますが、そこまでの光景をもう2枚ほどご覧いただきましょう。
<電柱と線路>
<丘陵地帯に見えた教会のような建物>
2枚とも9時過ぎに撮影したもので、ルーマニアの中央部を走る道路から見えた景色です。
このようななだらかな丘陵地帯が続いている光景を「ヨーロッパの原風景」というのでしょうか?
ところで、帰国してから「地球の歩き方」に書いてある地図を眺めていましたら、シク村までに着くまでに2か所の町(村)の名前が判明しました。
一か所目が「トゥルグ・ムレシュ(Targu Mures)」という町で、シギショアラからバスで約1時間、距離にして50㎞弱といったところにある町です。
ここを左折しますと、人口33万人のクルージ・ナポカ(Cluj Npapoco)や、フエディン(Huedin)という町などを通ってハンガリーに行くことができます。
二つ目が日本語で何と表現するのでしょうか?「Reghin(レギン?)」という町で、1か所目のトゥルゲ・ムレシュから30㎞弱距離にある町です。
この町を左折(西北)しますと、シク村に向かいます。また、右方向(東北)に向かいますと、スロバキアで耳にした「ビストリツァ」という名前の町に向かいます。
私たちは、これらの町を経由してシク村に向かったのだと思いますが、ほかの道路を通ってシク村に行くこともできるようです。
先ほど申し上げた「トゥルグ・ムレシュ(Targu Mures)」という町から「Reghin(レギン?)」という町に行かずに左折する道路があり、その沿線にバルディシュティとかハチウという町などを通ってシク村に向かうこともできるようです。
このように、細かいことを申し上げたのは、シギショアラからシク村までに見えた景色が何という地名なのか?知りたいこととシク村で何が見られるのか?と関連しているからです。
シク村は、クレージ・ナポカからは、北東(草原地帯でメゼーシェーク地方という)に30㎞のハンガリー人が生活している村でですが、クレージ・ナポカから西方50㎞の範囲にハンガリー人が多く暮らす地域(カロタセグ地方という)とは別な地域です。
このうち、歌や踊り、衣装、民芸品、室内装飾(これらのことをフォークロアという)どれをとってもほかにはない特徴のあるものばかりで、ブタペストから多くの愛好者が訪れるのは、カロタセグ地方のナーダシュ流域の村々で、私たちが訪れるシク村があるメゼーシェーク地方ではないそうです。
したがって、私たちは、「煌びやかでとても美しい!」と評判の衣装を見ることはできませんが、次にルーマニアを訪問した時には是非、見てみたいものです。
しかし、私たちが訪問したカロタセグ地方のシク村でもハンガリーの伝統的な衣装や室内装飾を見ることができましたので、大満足です。
話が、どの道を通るのか?からハンガリー人の生活圏の話に逸れてしまいましたが、シギショアラから約50分走って到着した「トゥルグ・ムレシュ」に戻っていただいて、その様子をご覧ください。
<トゥルグ・ムレシュの光景>
<同じく>
<同じく>
次に、10時10分ごろお邪魔したガソリンスタンドと出発直後の近くの光景をご覧ください。
<トイレ休憩のガソリンスタンド>
<バス停?>
次に、ガソリンスタンドから40ぐらい走ったところから見えた工場のような建物と橙色の紅葉などをご覧ください。
<煙突が見える工場>
<ルーマニアの紅葉>
<同じく>
こうして、ルーマニアの景色を楽しみながらシク村に向かったのですが、シク村には13時20分過ぎに到着しました。
早速、その模様をお伝えしたいところですが、いささか疲れてきましたので、本日の記事はこれにて失礼したいと思います。
という書き出しで始まるのは、ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記の旅行日11日目の状況です。
続けて旅行記を引用します。
長距離移動の一日となりますが、旅も後半に入って疲れが出ないかな?
シギショアラの朝の様子は、とくに「これ!」といったものはありませんが、6時45分モーニングコール、7時30分朝食とスーツケース搬出ですから、早めの支度となりました。
ホテルを予定通り8時15分に徒歩で出発して、(坂道を歩いて)城壁外のバスに向かいました。
シギショアラから(昼食予定の)シク村までは、目算で140㎞ぐらいでしょうか。
その間、どんな光景が待っているのか楽しみですが、記憶にないのです。
疲れて寝ていた?そうかもしれませんね。
<シギショアラ出発直後の光景>
<秋色の沿道>
出発直後は「何かないかな?}とバスから見える光景を一生懸命眺めていました。
「秋色の沿道」と題した写真は、8時45分ごろ撮影したもので、ちょっとボケていますが、ルーマニアの秋が感じらえるものとなっています。
10時過ぎにガソリンスタンドでトイレタイムを取りますが、そこまでの光景をもう2枚ほどご覧いただきましょう。
<電柱と線路>
<丘陵地帯に見えた教会のような建物>
2枚とも9時過ぎに撮影したもので、ルーマニアの中央部を走る道路から見えた景色です。
このようななだらかな丘陵地帯が続いている光景を「ヨーロッパの原風景」というのでしょうか?
ところで、帰国してから「地球の歩き方」に書いてある地図を眺めていましたら、シク村までに着くまでに2か所の町(村)の名前が判明しました。
一か所目が「トゥルグ・ムレシュ(Targu Mures)」という町で、シギショアラからバスで約1時間、距離にして50㎞弱といったところにある町です。
ここを左折しますと、人口33万人のクルージ・ナポカ(Cluj Npapoco)や、フエディン(Huedin)という町などを通ってハンガリーに行くことができます。
二つ目が日本語で何と表現するのでしょうか?「Reghin(レギン?)」という町で、1か所目のトゥルゲ・ムレシュから30㎞弱距離にある町です。
この町を左折(西北)しますと、シク村に向かいます。また、右方向(東北)に向かいますと、スロバキアで耳にした「ビストリツァ」という名前の町に向かいます。
私たちは、これらの町を経由してシク村に向かったのだと思いますが、ほかの道路を通ってシク村に行くこともできるようです。
先ほど申し上げた「トゥルグ・ムレシュ(Targu Mures)」という町から「Reghin(レギン?)」という町に行かずに左折する道路があり、その沿線にバルディシュティとかハチウという町などを通ってシク村に向かうこともできるようです。
このように、細かいことを申し上げたのは、シギショアラからシク村までに見えた景色が何という地名なのか?知りたいこととシク村で何が見られるのか?と関連しているからです。
シク村は、クレージ・ナポカからは、北東(草原地帯でメゼーシェーク地方という)に30㎞のハンガリー人が生活している村でですが、クレージ・ナポカから西方50㎞の範囲にハンガリー人が多く暮らす地域(カロタセグ地方という)とは別な地域です。
このうち、歌や踊り、衣装、民芸品、室内装飾(これらのことをフォークロアという)どれをとってもほかにはない特徴のあるものばかりで、ブタペストから多くの愛好者が訪れるのは、カロタセグ地方のナーダシュ流域の村々で、私たちが訪れるシク村があるメゼーシェーク地方ではないそうです。
したがって、私たちは、「煌びやかでとても美しい!」と評判の衣装を見ることはできませんが、次にルーマニアを訪問した時には是非、見てみたいものです。
しかし、私たちが訪問したカロタセグ地方のシク村でもハンガリーの伝統的な衣装や室内装飾を見ることができましたので、大満足です。
話が、どの道を通るのか?からハンガリー人の生活圏の話に逸れてしまいましたが、シギショアラから約50分走って到着した「トゥルグ・ムレシュ」に戻っていただいて、その様子をご覧ください。
<トゥルグ・ムレシュの光景>
<同じく>
<同じく>
次に、10時10分ごろお邪魔したガソリンスタンドと出発直後の近くの光景をご覧ください。
<トイレ休憩のガソリンスタンド>
<バス停?>
次に、ガソリンスタンドから40ぐらい走ったところから見えた工場のような建物と橙色の紅葉などをご覧ください。
<煙突が見える工場>
<ルーマニアの紅葉>
<同じく>
こうして、ルーマニアの景色を楽しみながらシク村に向かったのですが、シク村には13時20分過ぎに到着しました。
早速、その模様をお伝えしたいところですが、いささか疲れてきましたので、本日の記事はこれにて失礼したいと思います。