6月28日に投稿してからひと月近くたちますが、このブログのことを忘れたわけではありません。
mugifumi夫婦の海外旅行のトルコ旅行の旅行記の執筆が忙しくて、こちらまで手が回りませんでした。
しかし、トルコの旅も訪問してから時間が経過しているものですから、写真とビデオを見ながら「こうだったかな?」などと四苦八苦して書いていますので、思うように筆が進みません。
でも、このブログもそうですが、旅行記を書いていますと、思わぬ発見があったりしますので、大変楽しいものです。
そして、動画を静止画にする方法も勉強できるなど収穫もありました。
その画面が見たい?トルコ旅行でボスポラス海峡クルーズというのがあるのですが、船から撮影した動画から一枚だけ掲載したいと思います。
<ドルマ・バフチェ・ジャミイ>
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このモスクは、ボスポラス大橋というアジア側とヨーロッパ側を結ぶ橋の近くにあり、異国情緒あふれる建物です。
現在、ここを含めたボスポラス海峡クルーズを記事にしているところですので、校了しましたら是非、ご覧ください。
さて、本日の本題、スロバキアのヴルコリニェツ村ですが、ここには、旅行7日目(2011年10月17日)にお邪魔しましたので、その模様を例の通り二人の会話でお伝えします。
<Mugiko>
今日は、昨日見学する予定だった世界遺産のヴルコリニェツ村に午前中にお邪魔して、午後からは私たちが宿泊しているバンスカシュティアベニツァの旧市街を見学する予定になっているけれど、昨日のハプニングで予定が変わりそうね。
まず、例の通り「ホテルの朝」からお伝えしましょうか。
<Mugio>
君にそう言われては仕方がないネ。今日も勝手な独り言から始めるとしよう!でも、その前にSさんから案内があったホテル出発までの予定をお話しておきます。
朝食 7時00分から0階レストラン
モーニングコール 7時15分
ロビー集合 8時45分<連泊のためスーツケースの搬出はなし>
ということで、早速ホテル グランド・マティへの勝手評価から始めます。
<ホテルの外観>
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<部屋から見えた街並み>
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まず、グレードというか全体の評価ですが、水回り、ベッド、部屋の面積などが良好なことからA(優)、B(良)、C(可)という区分で文句なしに「A」でした。
<Mugiko>
辛い評価が多いあなたにしては、珍しいことね。
ところで、私から今日の観光予定を言っておくわね。
当初の予定では、午前中にホテルがあるバンスカ・シュティ・アベニツァを散策して、昼食をはさんで、フロンセクの木造教会とバンスカ・ビストリツァ旧市街見学となっていたわね。
でも、昨日のロムニツキー山のロープウェイ事故でヴルコリニェツ村に行けなくなったたので、今日は午前中にヴルコリニェツ村を見学して、午後からフロンセクの木造教会とバンスカ・シュティ・アベニツァ見学に変更になるという話よ。
<Mugio>
わかったよ。早速、朝飯を食べに行こうか。
<おいしそうな朝食>
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<Mugio>
見た目も美しく美味しそうだね。
<Muiko>
天邪鬼なあなただから「でも、不味かった!」などと言い出すのじゃないの?
<Mugio>
そんなことはないよ。本当に美味しかったよ!
<Mugiko>
ということで、予定通り8時45分にホテル出発して10時30分にヴルコリニェツ村に到着です。
<Mugio>
なんだか簡単なコメントだけれど、村に近づくにつれて「山道に入ったな!」という感じだったね。そして、バスで村に直接入ることが出来ないので、タクシーで村の入口まで行くことになりました。
タクシーがどこから来たのか分からなかったけれど、私たちをピストン輸送で運んでもらいました。
<Mugiko>
タクシーに乗り換えた場所も緑に溢れていて、とても気持ちよかったわ。
<山道の景色>
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<バス乗り換え地点>
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<Mugiko>
このような樹木が生い茂る山道を進んでいくと、ヴルコリニェツ村も同じような森林地帯にあると思うかもしれないけれど、この光景のところから村までは約1時間かかり、村は草原のような丘に上にありました。
<Mugio>
バスの乗り換え地点からは、10分弱で到着したよ。
<Mugiko>
タクシーで村に着くと驚くような家々の美しさと素朴さが私たちを待っていたわ。
そして、村の入口には、トーテンポールのような木製の彫刻が立ち並んでいて、これにもびっくりだわ。
<Mugio>
僕は、アメリカの先住民族が立てるというトーテンポールがどのようなものか知らないけれど、こちらの作品は素朴さに溢れていたね。
<村の入口>
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<木彫りの彫刻>
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<同じく>
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<Mugiko>
このような素敵な彫刻があるのだから、現在でも35人の人々が暮らし、45戸の家屋があるという村の表情も素晴らしいものでしょうね。
<Mugio>
ヴルコリニェツ村は、標高718mに位置し、スロバキアの伝統的な農家建築が並ぶ素朴な風景が残されていることから1993年に文化的価値が認められ、世界遺産に登録されたという話だよ。でも、実際に生活していることから「撮影お断り」という家もあるそうだから気をつけないといけないね。
<Mugiko>
そうね。ところで、ヴルコリニェツという名前は、周辺の森にスロバキア語の「ヴルコ」つまり「狼」が頻繁に現れたことが由来になっているそうよ。
<最初に見えてくる建物>
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<村の中ほどの光景>
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<生活道具を展示したギャラリー>
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<黄色と赤のコントラストが美しい家々>
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<Mugio>
あまりにも素朴で美しい!ものだから写真を撮りすぎてしまったよ。君も珍しく「パチパチ」と熱心に撮影していたね。
<Mugiko>
私は、こういう隠れた山里ようなところが大好きだから・・・。でも、あなたの方がすごい勢いで撮りまくっていたわよ。50枚も撮影したんでしょう!
<Mugio>
とりあえず、旅行記にはもう2枚ほど掲載して、少しづつ整理してから皆さんにご覧いただこうかな?と考えているんだ。
<素朴な家々>
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<洗濯をする人>
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<Mugiko>
などと言いながら、写真集にしたいと顔に書いてあるわよ。
あまりお騒がせしても迷惑ですから、そろそろお暇しましょうか。
それにしても、あなたの「おちょっこちょい」ぶりがこの村でも発揮されたわね。洗濯をしている川の上流で水を飲んで、後で下痢をしたのだから。
<これにて、世界遺産のヴルコリニェツ村からのレポートを終わります。それでは、また!>
mugifumi夫婦の海外旅行のトルコ旅行の旅行記の執筆が忙しくて、こちらまで手が回りませんでした。
しかし、トルコの旅も訪問してから時間が経過しているものですから、写真とビデオを見ながら「こうだったかな?」などと四苦八苦して書いていますので、思うように筆が進みません。
でも、このブログもそうですが、旅行記を書いていますと、思わぬ発見があったりしますので、大変楽しいものです。
そして、動画を静止画にする方法も勉強できるなど収穫もありました。
その画面が見たい?トルコ旅行でボスポラス海峡クルーズというのがあるのですが、船から撮影した動画から一枚だけ掲載したいと思います。
<ドルマ・バフチェ・ジャミイ>
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このモスクは、ボスポラス大橋というアジア側とヨーロッパ側を結ぶ橋の近くにあり、異国情緒あふれる建物です。
現在、ここを含めたボスポラス海峡クルーズを記事にしているところですので、校了しましたら是非、ご覧ください。
さて、本日の本題、スロバキアのヴルコリニェツ村ですが、ここには、旅行7日目(2011年10月17日)にお邪魔しましたので、その模様を例の通り二人の会話でお伝えします。
<Mugiko>
今日は、昨日見学する予定だった世界遺産のヴルコリニェツ村に午前中にお邪魔して、午後からは私たちが宿泊しているバンスカシュティアベニツァの旧市街を見学する予定になっているけれど、昨日のハプニングで予定が変わりそうね。
まず、例の通り「ホテルの朝」からお伝えしましょうか。
<Mugio>
君にそう言われては仕方がないネ。今日も勝手な独り言から始めるとしよう!でも、その前にSさんから案内があったホテル出発までの予定をお話しておきます。
朝食 7時00分から0階レストラン
モーニングコール 7時15分
ロビー集合 8時45分<連泊のためスーツケースの搬出はなし>
ということで、早速ホテル グランド・マティへの勝手評価から始めます。
<ホテルの外観>
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<部屋から見えた街並み>
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まず、グレードというか全体の評価ですが、水回り、ベッド、部屋の面積などが良好なことからA(優)、B(良)、C(可)という区分で文句なしに「A」でした。
<Mugiko>
辛い評価が多いあなたにしては、珍しいことね。
ところで、私から今日の観光予定を言っておくわね。
当初の予定では、午前中にホテルがあるバンスカ・シュティ・アベニツァを散策して、昼食をはさんで、フロンセクの木造教会とバンスカ・ビストリツァ旧市街見学となっていたわね。
でも、昨日のロムニツキー山のロープウェイ事故でヴルコリニェツ村に行けなくなったたので、今日は午前中にヴルコリニェツ村を見学して、午後からフロンセクの木造教会とバンスカ・シュティ・アベニツァ見学に変更になるという話よ。
<Mugio>
わかったよ。早速、朝飯を食べに行こうか。
<おいしそうな朝食>
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<Mugio>
見た目も美しく美味しそうだね。
<Muiko>
天邪鬼なあなただから「でも、不味かった!」などと言い出すのじゃないの?
<Mugio>
そんなことはないよ。本当に美味しかったよ!
<Mugiko>
ということで、予定通り8時45分にホテル出発して10時30分にヴルコリニェツ村に到着です。
<Mugio>
なんだか簡単なコメントだけれど、村に近づくにつれて「山道に入ったな!」という感じだったね。そして、バスで村に直接入ることが出来ないので、タクシーで村の入口まで行くことになりました。
タクシーがどこから来たのか分からなかったけれど、私たちをピストン輸送で運んでもらいました。
<Mugiko>
タクシーに乗り換えた場所も緑に溢れていて、とても気持ちよかったわ。
<山道の景色>
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<バス乗り換え地点>
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このような樹木が生い茂る山道を進んでいくと、ヴルコリニェツ村も同じような森林地帯にあると思うかもしれないけれど、この光景のところから村までは約1時間かかり、村は草原のような丘に上にありました。
<Mugio>
バスの乗り換え地点からは、10分弱で到着したよ。
<Mugiko>
タクシーで村に着くと驚くような家々の美しさと素朴さが私たちを待っていたわ。
そして、村の入口には、トーテンポールのような木製の彫刻が立ち並んでいて、これにもびっくりだわ。
<Mugio>
僕は、アメリカの先住民族が立てるというトーテンポールがどのようなものか知らないけれど、こちらの作品は素朴さに溢れていたね。
<村の入口>
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<木彫りの彫刻>
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<同じく>
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このような素敵な彫刻があるのだから、現在でも35人の人々が暮らし、45戸の家屋があるという村の表情も素晴らしいものでしょうね。
<Mugio>
ヴルコリニェツ村は、標高718mに位置し、スロバキアの伝統的な農家建築が並ぶ素朴な風景が残されていることから1993年に文化的価値が認められ、世界遺産に登録されたという話だよ。でも、実際に生活していることから「撮影お断り」という家もあるそうだから気をつけないといけないね。
<Mugiko>
そうね。ところで、ヴルコリニェツという名前は、周辺の森にスロバキア語の「ヴルコ」つまり「狼」が頻繁に現れたことが由来になっているそうよ。
<最初に見えてくる建物>
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<村の中ほどの光景>
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<生活道具を展示したギャラリー>
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<黄色と赤のコントラストが美しい家々>
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あまりにも素朴で美しい!ものだから写真を撮りすぎてしまったよ。君も珍しく「パチパチ」と熱心に撮影していたね。
<Mugiko>
私は、こういう隠れた山里ようなところが大好きだから・・・。でも、あなたの方がすごい勢いで撮りまくっていたわよ。50枚も撮影したんでしょう!
<Mugio>
とりあえず、旅行記にはもう2枚ほど掲載して、少しづつ整理してから皆さんにご覧いただこうかな?と考えているんだ。
<素朴な家々>
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<洗濯をする人>
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などと言いながら、写真集にしたいと顔に書いてあるわよ。
あまりお騒がせしても迷惑ですから、そろそろお暇しましょうか。
それにしても、あなたの「おちょっこちょい」ぶりがこの村でも発揮されたわね。洗濯をしている川の上流で水を飲んで、後で下痢をしたのだから。
<これにて、世界遺産のヴルコリニェツ村からのレポートを終わります。それでは、また!>