春を通り越して一気に夏が来るような暖かさですが、こういう時期には体調を崩しがちです。皆様、どうぞご自愛くださいませ。
さて、旧ユーゴスラビアの旅もコルチュラ島散策が終わって、島に行くときに通過した街ストアンによってから、この旅で最も見学したかったドブロヴブニクに向かいます。
<Mugiko>
カーフェリーを降りてバスでベレシャツ半島を通ってドブロヴブニクに向かうことになっているけれど、半島の付け根にある塩田と城壁の街ストンでトイレ休憩をとりました。
<Mugio>
コルチュラ島に行くときに通過した街だから微かに記憶があるけれど、この城壁は、イギリスのハドリヌス城壁に次ぐヨーロッパ第2の長さを誇るものだという話だね。
<ストンの城壁>
<駐車場の様子>
<Mugiko>
たいしたものね。ところで、名物の塩を買いたかったわ。
<Mugio>
仕方ないさ。ストンからドブロヴブニクまでは、おおよそ50㎞はありそうだから、ゆっくりできなんだよ。
<ストンのポスター>
<Mugiko>
これは何を表したポスターなの?もしかしたら塩田の宣伝かしら?
<Mugio>
それがよく分からないのさ。塩田のようなものが大きく写っているポスターだけれど、青色の「200M→」の意味は何だろうか?
また、その上の文字「STON CROATIA」は、「ストン・クロアチア」を表していると思うが、右上の文字「LESOLINE」と「LASALINA」は、どういう意味なんだろうか?
さて、ドブロヴブニクに着いたら、MAESTSOというレストランで昼食をいただくことになっているが、ストンからドブロヴブニクまでの海沿いの景色なんぞをご覧いただきましょう。
<Mugko>
あら!気取っているわね。ところで、ストンから本土のアドリア海沿岸沿いの道路を右方向に曲がった時に「ああ!そうか!」と感じたわ。
<Mugio>
何が「ああ、そうか!」なのか分からないけれど、方向音痴の君のことだから、交差する道路を左方向に曲がると思った、ということなんだろう。でも、僕も旅情もあったのか「ここまで来たのか!?」という感慨があふれてきたよ。
<ストン、ドブロヴブニク間の光景>
<同じく>
<Mugiko>
茶化さないで!それにしても、アドリア海沿いには美しい光景が広がっているわね。
でも、ドブロヴブニクに到着すると、こういうロマンチックな光景ではなく、「食べ物」という泥臭いものが待っているのでしょう。
<Mugio>
まぁ、そういいなさんな!自然を見ていても腹は膨らまないよ。
<レストランMAESTSO>
<レストラン前の光景>
<いただいたメイン料理>
<野菜>
<デザート>
<Mugiko>
食事以外に景色が写っているけれど、レストランの前には、このように美しいドブロヴブニクの光景が広がっていた!といいたいのね。
<Mugio>
レストランに到着した時刻は13時ちょうどぐらいだったね。料理のメインディッシュは「グリルチキン」で、前菜の野菜やデザートもついていた。味の方は、野菜が「◎」、肉が「〇」といったところかな。
<Mugiko>
食後は、現地ガイドのマティサさんの案内でプロチェ門から世界遺産になっているドブロヴブニク観光だわね。
ああ、そういえば、コルチュラ島散策の時にはアンドレアさんにおせわになったわね。ありがたいことね。
<Mugio>
ドブロヴブニクは、”アドリア海の真珠”と称えられるほど美しいところで、クロアチア観光のハイライトになっていると思うよ。
何がそんなに美しいのか?といえば、高く重厚な城壁に囲まれた中のオレンジ一色の屋根が連なる市街地があまりにも素晴らしいので、「絵になる光景」だと言われているんだ。
でも、ドブロヴブニクは、幾度も大きな被害を受けてきた歴史があるが、それについては、街歩きを楽しみながら勉強したいね。
<あまりに美しいので思わず「ぱちり」と撮影した光景>
<同じくレストラン前にて>
<Mugiko>
この写真がプロチェ門?
<Mugio>
そう思うよね。ところが、違うんだ!レストランから出たら、あまりにも美しい光景が広がっていたので、思わず、「ぱちり」と撮影してしまった、ということさ。
<プロチェ門>
<門を入ったところ>
<船は浮かぶドブロヴブニク港>
<Mugio>
こちらがプロチェ門さ。この門は、方角的には北東(陸側)にあり、レストランとは道路を挟んで反対側にある、という感じかな?
門の正面は写真のように、海や右側のレヴェリンという大きな要塞が見えている。
<Muiko>
分かったわ。美しい光景が広がっているので、言葉よりも写真で見ていただく方が臨場感があると思うけれど・・・・
<以上、本日はドブロヴブニクに入場したところまでをお伝えしました。次回は、ドブロヴブニク散策です。それではこれにて失礼します。>
さて、旧ユーゴスラビアの旅もコルチュラ島散策が終わって、島に行くときに通過した街ストアンによってから、この旅で最も見学したかったドブロヴブニクに向かいます。
<Mugiko>
カーフェリーを降りてバスでベレシャツ半島を通ってドブロヴブニクに向かうことになっているけれど、半島の付け根にある塩田と城壁の街ストンでトイレ休憩をとりました。
<Mugio>
コルチュラ島に行くときに通過した街だから微かに記憶があるけれど、この城壁は、イギリスのハドリヌス城壁に次ぐヨーロッパ第2の長さを誇るものだという話だね。
<ストンの城壁>
<駐車場の様子>
<Mugiko>
たいしたものね。ところで、名物の塩を買いたかったわ。
<Mugio>
仕方ないさ。ストンからドブロヴブニクまでは、おおよそ50㎞はありそうだから、ゆっくりできなんだよ。
<ストンのポスター>
<Mugiko>
これは何を表したポスターなの?もしかしたら塩田の宣伝かしら?
<Mugio>
それがよく分からないのさ。塩田のようなものが大きく写っているポスターだけれど、青色の「200M→」の意味は何だろうか?
また、その上の文字「STON CROATIA」は、「ストン・クロアチア」を表していると思うが、右上の文字「LESOLINE」と「LASALINA」は、どういう意味なんだろうか?
さて、ドブロヴブニクに着いたら、MAESTSOというレストランで昼食をいただくことになっているが、ストンからドブロヴブニクまでの海沿いの景色なんぞをご覧いただきましょう。
<Mugko>
あら!気取っているわね。ところで、ストンから本土のアドリア海沿岸沿いの道路を右方向に曲がった時に「ああ!そうか!」と感じたわ。
<Mugio>
何が「ああ、そうか!」なのか分からないけれど、方向音痴の君のことだから、交差する道路を左方向に曲がると思った、ということなんだろう。でも、僕も旅情もあったのか「ここまで来たのか!?」という感慨があふれてきたよ。
<ストン、ドブロヴブニク間の光景>
<同じく>
<Mugiko>
茶化さないで!それにしても、アドリア海沿いには美しい光景が広がっているわね。
でも、ドブロヴブニクに到着すると、こういうロマンチックな光景ではなく、「食べ物」という泥臭いものが待っているのでしょう。
<Mugio>
まぁ、そういいなさんな!自然を見ていても腹は膨らまないよ。
<レストランMAESTSO>
<レストラン前の光景>
<いただいたメイン料理>
<野菜>
<デザート>
<Mugiko>
食事以外に景色が写っているけれど、レストランの前には、このように美しいドブロヴブニクの光景が広がっていた!といいたいのね。
<Mugio>
レストランに到着した時刻は13時ちょうどぐらいだったね。料理のメインディッシュは「グリルチキン」で、前菜の野菜やデザートもついていた。味の方は、野菜が「◎」、肉が「〇」といったところかな。
<Mugiko>
食後は、現地ガイドのマティサさんの案内でプロチェ門から世界遺産になっているドブロヴブニク観光だわね。
ああ、そういえば、コルチュラ島散策の時にはアンドレアさんにおせわになったわね。ありがたいことね。
<Mugio>
ドブロヴブニクは、”アドリア海の真珠”と称えられるほど美しいところで、クロアチア観光のハイライトになっていると思うよ。
何がそんなに美しいのか?といえば、高く重厚な城壁に囲まれた中のオレンジ一色の屋根が連なる市街地があまりにも素晴らしいので、「絵になる光景」だと言われているんだ。
でも、ドブロヴブニクは、幾度も大きな被害を受けてきた歴史があるが、それについては、街歩きを楽しみながら勉強したいね。
<あまりに美しいので思わず「ぱちり」と撮影した光景>
<同じくレストラン前にて>
<Mugiko>
この写真がプロチェ門?
<Mugio>
そう思うよね。ところが、違うんだ!レストランから出たら、あまりにも美しい光景が広がっていたので、思わず、「ぱちり」と撮影してしまった、ということさ。
<プロチェ門>
<門を入ったところ>
<船は浮かぶドブロヴブニク港>
<Mugio>
こちらがプロチェ門さ。この門は、方角的には北東(陸側)にあり、レストランとは道路を挟んで反対側にある、という感じかな?
門の正面は写真のように、海や右側のレヴェリンという大きな要塞が見えている。
<Muiko>
分かったわ。美しい光景が広がっているので、言葉よりも写真で見ていただく方が臨場感があると思うけれど・・・・
<以上、本日はドブロヴブニクに入場したところまでをお伝えしました。次回は、ドブロヴブニク散策です。それではこれにて失礼します。>