小生は、埼玉の片田舎に住んでいますが、突然の大雨に驚いています。
ところで、昨日、JTB旅物語から毎月届いている本が送られてきました。
内容は、国内旅行と海外旅行が一緒になったもので、いつもは海外旅行のところだけ見るのですが、何の気なしに国内旅行を見ていたら、紅葉に関する旅行が多いことに気がつきました。
紅葉といえば、ブルガリア・ルーマニア大周遊の旅行記でも、いくつか赤ではなく黄色の黄葉を記事にしました。
でも、不思議なもので日本のモミジのような赤の紅葉がヨーロッパでは少ないようです。
かみさんは、京都のモミジがすきだ!と言ってましたが、どこかの歌のように「赤や黄色の色様々に水の上にも織る錦」というな紅葉は、日本独特のものなのでしょうか?
10月の半ばでしたが、かみさんのお兄さん夫婦と群馬県の赤城から日光の戦場ヶ原を通るコースで紅葉を見てきましたが、ちょっと早すぎたようです。
小生は、できれば温泉に泊まる一泊旅行がいいな!と思っていますが、自分でおにぎりを持って、こういう日帰り旅行も悪くはないものです。
実は、明日、栃木県の塩原温泉に行きたい!という話が義兄からあり、行くことにしたのですが、お天気の方がどうかな?と心配しています。
でも、今度の昼食は、小生の「きんぴらの豚肉で包んだ料理」を持って行くことになりましたので、先ほど、NHKのあさいちで放映した内容でつくってみました。
問題は出来ですが、豚肉にふった小麦粉が少なすぎたためか、うまく接着しないで、中身のきんぴらが外に出てしまうという失敗作になってしまいました。
まぁ、お腹に入れてしまえば同じ?ですからガマンして食べてもらおうと思っています。
さて、mugifumi夫婦の海外旅行は、現在、ユーラシア旅行社でお世話になった「花のベネルクス物語」の旅行記を書いています。
内容を思い出すのに苦労していますが、帰国してから勉強したことも多く、記事にできることを楽しみながらやっていきたと思います。
写真は、出来損ないの「きんぴらの豚肉包み」です。