昨日のあさイチごはん(NHK)を見ていたら、麻婆豆腐を放映していました。
料理の先生は、自宅でトマトが沢山採れるそうで麻婆豆腐にミニトマトを入れてました。
麻婆豆腐は、美味しいのですが、どうもトマトを入れることには抵抗があります。トマトの酸味が効いて美味しいという話でしたし、また、トマト自体に出汁のようなうまみがあることも知っていますが、どうも賛成できません。
皆さんから「食わず嫌いだ!」と言われそうですね。
それよりも、麻婆豆腐という言葉と映像を見ていましたら、無性に食べたくなってしまいました。
そこで、さっそく作ってみた”!という話であれば、小生らしいのですが、昨日は、他の料理を予定していましたので作りませんでした。
こうなると、今日の夕食に麻婆豆腐を食べたくなります。
早速、スーパーに行って材料を仕入れてきたいと思います。
作り方?どうすれば美味しい麻婆ができるのか?このブログの「激うま麻婆豆腐の作り方」で調理すれば、美味しいこと請け合いです。
そのページが分からない?調べて見ます。でも、このページを閉じますと、今書いている記事が消えてしまいますので、中途半端ですが、一旦、OCNさんのサーバーに送ります。
さて、続きですが、過去に二つほど記事にしていまして、最初が2010年1月22日の「超うまい!麻婆豆腐」、2回目が同じく2010年の4月10日の「続・超うまい!麻婆豆腐」です。
今日はタイトルにありますように、イタリアのタオルミーナのことを書いてみたいと思ったのですが、いつのまにか麻婆豆腐のことになってしまいました。
現在、阪急交通さんにお世話になって訪問した「とっておき南イタリア・シチリア島8日間」の旅の旅行記を書いていますが、やっと「アルベロベッロ」の記述が終わり、シチリア島のタオルミーナのことを書こうとしています。
そこで、タオルミーナはどんなところだったかな?と思いながら、写真とメモを見て原稿を書き始めたのですが、どうも筆が進みません。
こうなると、旅行ガイドの本やインターネットで調べて、また、自分が撮影した写真などで確認しながら少しずつ進むしかないようです。
タオルミーナは、標高208メートル、活火山エトナ山を背景に、眼下にイオニア海を見下ろす町です。海の美しさは、この街を舞台にした映画「グランブルー」でおなじみ。冬でも温暖な気候に恵まれ、ハイビスカスやレモン、オレンジの花が咲き誇る。崖の上にはギリシャ遺跡の円形劇場があり、スケールの大きな景色が楽しめる、そうです。
「何だ、よく知っているじゃないか?」もちろん、「わがまま歩き(実業之日本社)」という旅行ガイド本の受け売りです。
でも、この文面で小生の頭にギリシャ劇場の大きな建築物とタオルミーナの市街地と海岸線を望む風景が鮮やかに蘇ってきましたで、なんとか旅行記も書けそうです。
写真などを見ながら、ギリシャ劇場と、この街の「エマヌエル広場」や「4発9日広場」のことが記述できれば最高ですね。
ではまた!写真?タオルミーナのギリシャ劇場から見えた「街と美しい海岸線」です。