小生が書いている記事は、中身がタイトルと違っていたり、先延ばししたりなど自分でも「いい加減だな!」と思っています。
昨日も、フランスの話がスロバキアに飛んでしまい、そこで尻切れトンボになってしまいました。
また、その前には、「小生がお勧めの海外旅行はどこか?」という記事を書くつもりが、中国とロマンチック街道の話で終わってしまいました。
本当に申し訳ありません。
そこで、今日はロマンチック街道の話に続きをしたいと思います。
最初のヨーロッパは、小生のようにドイツロマンチック街道・スイスアルプス・パリ(パリの代わりにウィーンでも良いかな?)が良いと思います。
小生がこのツアーに参加したのは92年6月ですから、もう20年前になるのですが、ドイツでは、ローテンブルクや、ハイデルベルグ、ノイシュバンシュタイン城、リューデスハイムからのライン川クルーズなどなど見るもの聞くものが驚きの連続でした。
そして、スイスアルプスの山々の自然美は、ハイジが今にも飛び出してきそうな風景が広がり、また、ユングフラウの頂上に電車でいくのですから、これまた、その絶景にびっくり仰天でした。
さらに、スイスから日本の新幹線のような高速鉄道でパリに向かうのですが、セーヌ川沿いのパリは、期待に違わぬ美しい洒落た街並とルーブル美術館のような芸術に溢れるところだったのです。
ということで、海外旅行にはじめていくのであれば、アジアでは中国、ヨーロッパであれば、先ほど申し上げたコースが良いと思います。
また、ヨーロッパに話を戻しますと、ロマンチック街道・スイスアルプス・パリの代わりにオーストリア・チェコ、スロバキア、ハンガリーの代表的な観光地を巡る「中欧ロマン紀行(JTB)」のようなコースもおすすめです。
オーストリアがウィーン、チェコがプラハと世界で最も美しい町といわれるチェスキー・クロムロフ、スロバキアがブラチスラバ、ハンガリーがブタペストを訪ねる旅でしたが、寒さが厳しい冬にもかかわらず、「こんなに美しく、見所がたくさんあるのか!」と感嘆したものです。
プラハは、プラハ城から眺める光景やプラハ城から歩いて観光したカルレ橋など市街地が中世の香りに満ちており、二度でも三度でも訪れたい都市です。
順番が逆さまになってしまいましたが、ウィーンは、オーストリアというよりハプスブルク家の王宮などがある美都で、音楽の都としても魅力的です。
などとと書いていますと切りがありませんね。詳しくは、小生のホームページ「mugufumi夫婦の海外旅行」から「中欧ロマン紀行」を選んでいただいてご覧ください。
http://www.geocities.jp/sinainaruike/sub14-20.html
ではまた!
写真は、その中欧の中で「静かに」そして「きらり!」と光るスロバキアの首都ブラチスラバです(ブラチスラバ城から)。