このところ、あの暑さが一段落して「ほっ」としていますが、皆さんお元気に過ごしていますか?
などと、いきなり時候の挨拶みたいなことを申し上げましたが、NHKの朝ドラ「花子とアン」で主人公の花子が「ごきげんよう!」という言葉をいつも使っていることを思い出しました。
今日は花子の妹「もも」に売れない絵描きがプロポーズしているところを放映していましたが、はたして、どうなるのでしょうか?
さて、このところ、嫌な台風が去って「ほっと」したと思ったら、猛暑が続いたり集中豪雨が日本列島を襲ったりして、異常気象のような現象が続いています。
とうとう広島市の崖崩れのような大きな被害が発生しましたが、私達は日頃どのような心構えをしておくべきなのでしょうか?
またまた話を転じて旅行の話ですが、小生のホームページの更新状況をお伝えしたいと思います。
現在、2011年10月に参加した「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」を執筆していて、旅行4日目の「カルパチア山地の木造教会群」に差し掛かっています。
この教会群は、スロバキア中部から東部にかけてある8つ(ローマカトリック2、プロテスタント3、ギリシャ正教3)の教会のことで、ラテン文化ビザンチン文化が融合した宗教建築だという説明を受けましたが、小生などにはその意味がさっぱり分かりません。
そんな小難しい説明よりも、素僕で暖かい木の温もりが感じられる建物だ!というのが正直な感想です。
このスロバキアの木造教会を見たことで、ルーマニア、ブルガリア旅行に行くことになったのですから、面白いものです。
木造教会の記事が終わりますと、次は城壁に囲まれた美しい町「レヴォチャ」ですが、この町も日本では聞いたことがない地名だと思います。
しかし、私達が宿泊したホテルからこの町を散策しますと、教会や市庁舎などが本当に美しい景観を形成していて、バルデヨフなどとともに是非、再訪したい町だと感じました。
興味のある方は、近々、ホームページを更新して掲載しますので、ご覧ください。
巻頭写真は、そのレヴォチャです。