昨日に続き、スロバキアのブラチスラバからオーストリアのウィーンに向かうところの話を申し上げます。
まずは、ウィーンのホテルシェーブルンの様子をご覧ください。
<ホテル シェーブルン>
<細長い間取りの部屋>
ホテルに到着後、夕食までに時間があるので、一休みしてから二人でシェーブルン宮殿を見に行くことにしたのですが、ホテルのすぐそばだと思っていた距離が意外と遠くて、おまけに人通りが少ないこともあり、怖くなって途中で引き返してしまいました。
だらしないね!
さて、このホテル、ロビーがウナギの寝床みたいだと思っていたら、階段の奥に広々とした待合室がありました。
そこで、Hさんから部屋番号、モーニングコール、朝食時間と場所、集合時間などの説明を受けた後、それぞれの部屋に直行しました。
ところが、彼がエライコト、!どこまで続く迷路路(めいろじと呼んでね。)ぞ!なかなか部屋に行き着きません。別館という話であるが、こちらの方が古そうである。
やっとの思いで部屋に着いたら、今度はドアが開かない。
普通のキーだから廻せば良いはずだけれど、いくら廻しても開かない!
まいったね、これには。
しかし、この部屋には何かあるのか?「風呂場で危うくあの世行き事件」や「水浸し引越事件」があったのです。
ところで、ホテルの外のレストランでいただいた夕食の「子羊のカツレツ」は。美味しかったのですが、その後の記憶が曖昧で、「風呂場で危うくあの世行き事件」が食後なのか前なのか思い出せない。
でも、この日に「風呂場で危うくあの世行き事件」が起こったことは間違いないが、このホテルは、迷路の割には部屋が広い。といっても、部屋もウナギの寝床みたいに細長い。そして、最大の特徴がトイレとバスルームが別になっていることである。
「うん、これは良い!」と思っておもむろに風呂に入るが、仰向けに寝ないとお湯が身体全体に行き渡らない。
不便だな!と思いながら、備え付けの石けんで身体を洗い、頭にシャワーを使いながら石けんを所定の位置に戻そうとしたら、サー大変。
片足が滑ってバランスを失う。
湯船に転倒か?と覚悟したら、なんと!我が身体は、湯船の縁に後ろ向きに倒れて行くではないか!
そこから湯船を乗り越えて頭から床に直撃か?と思ったら、重いお尻のお陰で尾てい骨あたりが床に当たり、大音響とともに尻餅をついてしまう。
痛みをこらえながら、何とか起きようとするが、身体が動いてくれない。
その音を聞きつけたかみさん、大きな声で驚きと心配の言葉を発するが、小生は、大事なところを抱えて懸命に起きようとする。
笑いたいけれど、痛みが邪魔をして笑うに笑えない一幕でした。
幸い、脳血管系の病で倒れたのではないことが判明し、かみさんも一安心。
以上が事件の内容ですが、くだらない?そうですね。
それにしても、ヨーロッパのお風呂とトイレは使いづらいよね。
<以上が本日の記事です。次回はウィーン市内観光をお伝えします。それでは、これにて失礼します。>
まずは、ウィーンのホテルシェーブルンの様子をご覧ください。
<ホテル シェーブルン>
<細長い間取りの部屋>
ホテルに到着後、夕食までに時間があるので、一休みしてから二人でシェーブルン宮殿を見に行くことにしたのですが、ホテルのすぐそばだと思っていた距離が意外と遠くて、おまけに人通りが少ないこともあり、怖くなって途中で引き返してしまいました。
だらしないね!
さて、このホテル、ロビーがウナギの寝床みたいだと思っていたら、階段の奥に広々とした待合室がありました。
そこで、Hさんから部屋番号、モーニングコール、朝食時間と場所、集合時間などの説明を受けた後、それぞれの部屋に直行しました。
ところが、彼がエライコト、!どこまで続く迷路路(めいろじと呼んでね。)ぞ!なかなか部屋に行き着きません。別館という話であるが、こちらの方が古そうである。
やっとの思いで部屋に着いたら、今度はドアが開かない。
普通のキーだから廻せば良いはずだけれど、いくら廻しても開かない!
まいったね、これには。
しかし、この部屋には何かあるのか?「風呂場で危うくあの世行き事件」や「水浸し引越事件」があったのです。
ところで、ホテルの外のレストランでいただいた夕食の「子羊のカツレツ」は。美味しかったのですが、その後の記憶が曖昧で、「風呂場で危うくあの世行き事件」が食後なのか前なのか思い出せない。
でも、この日に「風呂場で危うくあの世行き事件」が起こったことは間違いないが、このホテルは、迷路の割には部屋が広い。といっても、部屋もウナギの寝床みたいに細長い。そして、最大の特徴がトイレとバスルームが別になっていることである。
「うん、これは良い!」と思っておもむろに風呂に入るが、仰向けに寝ないとお湯が身体全体に行き渡らない。
不便だな!と思いながら、備え付けの石けんで身体を洗い、頭にシャワーを使いながら石けんを所定の位置に戻そうとしたら、サー大変。
片足が滑ってバランスを失う。
湯船に転倒か?と覚悟したら、なんと!我が身体は、湯船の縁に後ろ向きに倒れて行くではないか!
そこから湯船を乗り越えて頭から床に直撃か?と思ったら、重いお尻のお陰で尾てい骨あたりが床に当たり、大音響とともに尻餅をついてしまう。
痛みをこらえながら、何とか起きようとするが、身体が動いてくれない。
その音を聞きつけたかみさん、大きな声で驚きと心配の言葉を発するが、小生は、大事なところを抱えて懸命に起きようとする。
笑いたいけれど、痛みが邪魔をして笑うに笑えない一幕でした。
幸い、脳血管系の病で倒れたのではないことが判明し、かみさんも一安心。
以上が事件の内容ですが、くだらない?そうですね。
それにしても、ヨーロッパのお風呂とトイレは使いづらいよね。
<以上が本日の記事です。次回はウィーン市内観光をお伝えします。それでは、これにて失礼します。>