毎日が休日の日々が続いていますが、先日、職場でお世話になった方に小生が作ったタマネギやニンニクを送りましたら、誠に丁寧なお礼状をいただいてしまいました。
また、現役の方々ですので、「仕事の生々しい」とまではいかないのですが、職場の課題みたいなことの記述があり、「本当に大変だな!」と思ったものです。
でも、同時に「羨ましいな!」と感じてしまうのですから、人間は、始末に負えない生き物です。
ところで、このところ、わが家では、かみさんの「膝痛」がほぼ癒えて、一安心といったところで、また、ベランダへの屋根設置やクーラーの取替などといった大きな行事もほぼ終わりました。
そこで、「美味いもの」と「健康」を求めて、長年の「夢?」である「料理教室」と「スポーツジム」へでもいこうかと考えています。
料理教室は、「男も料理ぐらいできなければ、いざ、という時に・・・」などと切羽詰まったものではなく、単に「美味いものが食いたい!」というのが動機です。
でも、この話に小生の兄弟は、どちらかというと「勝手にすれば!」とい感じで、かみさんの兄弟の方が多いに関心を示しています。
そのわけは、小生の調理の腕が素晴らしくみえるらしく、正式な学校で学べば、ミシェラン級のものがいただけると勘違いしているからなのです。
これは、大いなる勘違いですが、それだけの腕前にならなくても、「和食」「中華」「フレンチ」などなどを手がけて、毎日、「美味しい!」ものをいただきたいという気持は、小生ならずとも皆さん、お持ちなのではないでしょうか。
特に、イタリアンなどいう言葉を聞きますと、料理の出来上がりを想像して胸が「ワクワク、ドキドキ」する?と思いますが、しませんか?
ところで、海外旅行と食事は、切っても切れないもですが、「これはうまい!」と叫びたくなるようなものには、残念ながら出会っていません。
アジアとヨーロッパに分けますと、全体にアジアの方が「美味しい」と感じています。
でも、東南アジアの食事は、マレーシアもシンガポールも、インドネシアもベトナムも、そして、カンボジアも、どことなく「中華っぽい」という感じもしています。
こういう面でも中国の底力を感じるのですが、でも、「世界一の美食の国」は、中国でなく「日本」だと思います。
<小生の雑感・・・寿司、天ぷら、焼き魚、焼き肉、うどん、そば・・・・ああぁ、日本人でよかったな!でも、香港の飲茶も美味しかったね。>
話がとんでもないところへ飛んでしまいましたが、最後にクイズを一つ差し上げて今日の雑感を終了します。
この字を何と読むでしょうか?
「大蒜」
小生が知人に差し上げ、礼状をいただいた野菜ですが、あるクイズ番組を見ていましたら、「何と読むのか?」という問題がでていました。
恥ずかしながら、小生も読むことができなかったのですが、「ニンニク」と読みます。
本日は、皆さんの生活が「日々是好日」となるよう祈念して失礼したいと思います。