「マダラの騎士像を後にした時刻が11時30分ぐらいで、昼食会場である民家に到着したのが11時40分ぐらいでした。民家の周りは、ブルガリアの農村を感じさせる雰囲気で、農道のような道路にバスを止めて歩きま始めましたが、古い故障したような農機具が(おいて)ありました。その左側には、長い壁があり、その先の入口では、ここのご主人、ヤネヴさんをはじめご家族の皆様が(私たちを)まっていました。」
という書き出しで始まるのは、ルアーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記の旅行6日目の記録です。
まず、古い農機具やヤネヴさんの家などをご覧ください。
<古い農機具>
<通路を進むと>
<ヤネヴさんのご家族が歓迎の出迎え>
<ヤネヴさんのご家族>
この写真からブルガリアの素朴で温かい農村の様子が伝わってくると思います。
通路を進んでいきますと、左側の家の入口で娘さん?が大きな手作りのパンと香辛料を持って、私たちを歓迎してくれました。
そして、右にはアコーディオンを奏でているヤネヴさんがいて、私たち一人ひとりに微笑んでいました。
中に入りますと、ご家族がそろって待っていました。
次に私たちの目に飛び込んできた光景が、赤いサルビアの花とたわわに実ったブドウの樹でした。
<赤いサルビアの花>
<ブドウが棚から下がって!>
右側に家があり、その左には昼食用のイスとテーブルが用意されいていました。
食事の前に美しい庭を拝見したいという無理な希望もかなえさせていただきました。
敷地は、それほど広いという感じはしなかったのですが、まず、手前の左方向に向かいました。そこには金網がついた小さな小屋があり、中にはキジ、ヤギ、ニワトリなどが飼われていました。
<小屋の中>
<敷地の光景>
<同じく白い花が>
<ワンちゃんも歓迎>
これがブルガリアの農家の一般的な姿なのでしょうか?敷地一杯に草花や野菜などの植物が植えられていて、素朴で温かく美しい光景です。
そして、この散策の後に昼食となるのですが、お世辞抜きで美味しくいただきました。
特に、小生が苦手なデザートですが、「ミルクを使った伝統的なパイ」は、帰国してからも、その甘みを控えた美味しさが忘れられないものになりました。「もう一度食べたい!」と今でもその味を忘れることができません。
それでは、最初に出てきた料理「ジョブスサラダ」をご覧ください。
<ジョブスサラダ>
このサラダは、トマトやキュウリなどにチーズを振りかけたものです。ご覧のように大盛りですから、完食は無理かな?と思ったのですが、美味だったものですから全部いただいてしまいました。
<ポークと野菜のシチュー>
この料理がメインの「ポークと野菜のシチュー」ですが、小生は「牛肉の煮込み」と勝手に命名しましたが、これも結構なお味でした。
次が先ほど申し上げた「伝統的なパイ料理」です。
こうして、どの料理もおいしくいただきましたが、これで民家訪問は終わりではありませんでした。
料理以上に感激したことかもしれませんが、まず、40度の地酒の試飲がありました。
そして、先ほど申し上げた「伝統的なパイ料理」の生地づくりに挑戦するという行事が待っていました。
<パイ生地を作る>
この美味しいパイ料理の生地作りは、まず、ヤネヴさんの奥さんが実演し、その後、ツアーメンバーの中から男女一名づつが奥さんの指導の下に作業を試みるというものでした。
女性の方は、広島県のTさんが積極的に参加されましたが、男性陣からは候補者がなかなか現れませんでした。
小生は、この時、Tさんの作業をビデオと写真に収めようとして前の方にいました。
これが良くなかったのですね。女性陣から「mugifumiさんがやって!」という大きな声がかかってしまったのです。
その後は、たわわに実ったブドウをいただきましたが、次にヤネヴさんのご家族との楽しいダンスが待っていました。
<皆で楽しいダンス>
楽しい時間は「あっ」という間に過ぎてしまうものです。
本当に名残惜しいのですが、最後にご家族と記念撮影をしたり、ヤネヴさんが写っているカレンダーなどを撮影してこの地を後にしました。
<ご家族と記念撮影>
ここからは、大関琴欧州の故郷ヴェルコ・タルノボに向かいました。
宿泊先は、メリディアンホテル・ボリヤルスキーというホテルです。
なお、このヴェルコ・タルノボにつきましては、すでにこのブログで記事(11月5日)にしましたので、そのページをご覧下さい。
という書き出しで始まるのは、ルアーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記の旅行6日目の記録です。
まず、古い農機具やヤネヴさんの家などをご覧ください。
<古い農機具>
<通路を進むと>
<ヤネヴさんのご家族が歓迎の出迎え>
<ヤネヴさんのご家族>
この写真からブルガリアの素朴で温かい農村の様子が伝わってくると思います。
通路を進んでいきますと、左側の家の入口で娘さん?が大きな手作りのパンと香辛料を持って、私たちを歓迎してくれました。
そして、右にはアコーディオンを奏でているヤネヴさんがいて、私たち一人ひとりに微笑んでいました。
中に入りますと、ご家族がそろって待っていました。
次に私たちの目に飛び込んできた光景が、赤いサルビアの花とたわわに実ったブドウの樹でした。
<赤いサルビアの花>
<ブドウが棚から下がって!>
右側に家があり、その左には昼食用のイスとテーブルが用意されいていました。
食事の前に美しい庭を拝見したいという無理な希望もかなえさせていただきました。
敷地は、それほど広いという感じはしなかったのですが、まず、手前の左方向に向かいました。そこには金網がついた小さな小屋があり、中にはキジ、ヤギ、ニワトリなどが飼われていました。
<小屋の中>
<敷地の光景>
<同じく白い花が>
<ワンちゃんも歓迎>
これがブルガリアの農家の一般的な姿なのでしょうか?敷地一杯に草花や野菜などの植物が植えられていて、素朴で温かく美しい光景です。
そして、この散策の後に昼食となるのですが、お世辞抜きで美味しくいただきました。
特に、小生が苦手なデザートですが、「ミルクを使った伝統的なパイ」は、帰国してからも、その甘みを控えた美味しさが忘れられないものになりました。「もう一度食べたい!」と今でもその味を忘れることができません。
それでは、最初に出てきた料理「ジョブスサラダ」をご覧ください。
<ジョブスサラダ>
このサラダは、トマトやキュウリなどにチーズを振りかけたものです。ご覧のように大盛りですから、完食は無理かな?と思ったのですが、美味だったものですから全部いただいてしまいました。
<ポークと野菜のシチュー>
この料理がメインの「ポークと野菜のシチュー」ですが、小生は「牛肉の煮込み」と勝手に命名しましたが、これも結構なお味でした。
次が先ほど申し上げた「伝統的なパイ料理」です。
こうして、どの料理もおいしくいただきましたが、これで民家訪問は終わりではありませんでした。
料理以上に感激したことかもしれませんが、まず、40度の地酒の試飲がありました。
そして、先ほど申し上げた「伝統的なパイ料理」の生地づくりに挑戦するという行事が待っていました。
<パイ生地を作る>
この美味しいパイ料理の生地作りは、まず、ヤネヴさんの奥さんが実演し、その後、ツアーメンバーの中から男女一名づつが奥さんの指導の下に作業を試みるというものでした。
女性の方は、広島県のTさんが積極的に参加されましたが、男性陣からは候補者がなかなか現れませんでした。
小生は、この時、Tさんの作業をビデオと写真に収めようとして前の方にいました。
これが良くなかったのですね。女性陣から「mugifumiさんがやって!」という大きな声がかかってしまったのです。
その後は、たわわに実ったブドウをいただきましたが、次にヤネヴさんのご家族との楽しいダンスが待っていました。
<皆で楽しいダンス>
楽しい時間は「あっ」という間に過ぎてしまうものです。
本当に名残惜しいのですが、最後にご家族と記念撮影をしたり、ヤネヴさんが写っているカレンダーなどを撮影してこの地を後にしました。
<ご家族と記念撮影>
ここからは、大関琴欧州の故郷ヴェルコ・タルノボに向かいました。
宿泊先は、メリディアンホテル・ボリヤルスキーというホテルです。
なお、このヴェルコ・タルノボにつきましては、すでにこのブログで記事(11月5日)にしましたので、そのページをご覧下さい。