mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

年始のご挨拶

2017年01月01日 | 家事
 新年明けましておめでとうございます。
 今年の年賀状から(下の写真は賀状につけたものではありませんが)…

 <遠方にツミンダサメバ教会を望む>


 新年あけましておめでとうございます。

 二人がにっこり笑っている場所は、ジョージアのグダウリという町から十字架峠を越えて、カズベキ山麓にあるツミンダサメバ教会です。
 後ろには、雪に覆われたカズベキ山が雲の合間から恥ずかしそうに顔を出していました。

 この旅は、「秘境メスティアとコーカサス3国周遊の旅」というツアーで、昨年の7月に15日間に渡ってアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアを訪問するものでした。

 最も楽しみにしていたのが、シュア芯の「ツミンダサメバ教会」と「秘境メスティア」でしたが、その豊かな自然美・山岳美に圧倒されてしまいました。

 また、旅の始まりに訪問したアゼルバイジャンの首都、バクーや、最後のアルメニアのエレワンに滞在しての教会や遺跡巡りも本当に楽しいものでした。

 今年は、どんな国に行こうか、などと旅の楽しみばかりを考えてる暢気な二人ですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 <ツミンダサメバ教会からカズベキ山を望む>

 

ルーマニア・サブンツアの「陽気な墓」の続き、と思ったらガスコンロの話

2016年10月12日 | 家事
 昨日に続き、ルーマニア・サブンツアの陽気な墓をレポートします。
 ところで、昨日の日誌で申し上げなかったのですが、昨日はプロパンガスの点検があり、また、かみさんはダスキンが来てモップの交換があったりして、慌ただしい一日でした。
 大したことはない?ガス漏れがないかの点検作業は、その通りなのですが、その時に渡されたビルトインガスコンロのリーフレットが気になって、点検が終わってガス会社が帰ってから、確認の電話をしたり、もう一度会社からわが家へ訪問があったりしたのです。
 何の事だかわからない?我が家のガスコンロは、古くなっていて、また、小生がコンロの上に何度か鍋を落としたりしたものですから、ガスバーナーの横の部分がひび割れていたのです。
 ガス会社の方が検査されたときには、ガス漏れなどの問題はないようでしたが、「8年から10年経過すると、コンロが痛んで、こういうことが起こる。」というような話をして、レーフレットをおいて行ったのです。
 小生も、ガスコンロの交換をしなければ!と考えていて、ホームセンターなどで展示品などを見て性能などの品定めをしていたのですが、気に入った機種の価格が高いので迷っていたのです。
 ところが、昨日のガス会社の社員の説明では、小生が欲しがっていたリンナイの機種(LiSSe)が工事費、消費税込みで10万円ジャストと聞こえたものですから、「リーフレットには12万5千円となっているが、これが10万円になるのか?」と確認の電話をしたということなのです。
 返事は、「イエス」だったものですから、それよりも性能が良いと思われる16万円という表示があった「DELICIA」という機種の価格を聞きましたら、工事費、消費税込みで13万円だという返事でした。
 二つの機種の性能がどう違うのかよく分からないところがありますが、「DELICIA」方は、オートメニューで料理ができ、さらに、「ココット」という油が庫内に飛び散らないグリル用のプレートがついているというのです。
 3万円の違いであれば、こちらの方がいいな!と思いましたので、早速、金色の台座の「DELICIA」を購入することにしました。
 この二つの機種がネット通販でいくらぐらいで販売されているのか気になりましたので、調べましたら、工事費がどうなってるのか分かりませんでしたが、小生が発注した価格の方が安くなっていてホットしました。(「LiSSeh」の品番は、RHS71W17G25R-STW、「DELICIA」は、RHS72W22E4RC―STWとなっています。)

 さて、長々とガスコンロのお話を申し上げてしまい、肝心なルーマニアのサブンツアの「陽気な墓」の話が飛んでしまいました。
 いささか疲れてきましてお腹もすいてきましたので、今日はこの辺で失礼したいと思います。
 申し訳ありませんが、陽気な墓の続きは後日、レポートいたします。
 巻頭写真は、サブンツアの陽気な墓です。

秋深し!我が家の柑橘類は黄金色

2013年11月01日 | 家事

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 このところ、このブログをご無沙汰してしまいましたが、その原因は、何を書いたらよいのかという迷いがありました。

 あまり、海外旅行に拘らずに!と考えますと、気が楽になって少しはペンが走るかも知れません。

 ところで、今日のHNKの「あさいち」という番組を見ていましたら、106歳の声楽家が登場しましたが、その女性の身体の様子と仕事に対する取り組みの素晴らしさに感動してしまいました。

 「小生ももう歳だな!身体がきつくなって海外旅行もできなくなるかな?」そして、「国内の温泉でも行ってのんびりした方が良いのかな?」などと年齢を気にするようになっていたのですが、この方から見たら小生などは「ひよこみたいなものだ!」と恥ずかしく、また、大いに勇気をいただいたものです。

 またまた、話が変わって、昨日はスポーツジムにいったのですが、最近、体重が落ちなくなってきましたので、「運動とともに食事やお酒にも気を配ることが必要かな?」などと考えるようになりました。

 小生の体重?スポーツジムに通うようになったのは4年前になるでしょうか?その時は76㎏でしたが、現在は65㎏を行ったり来たりという状態です。

 お腹周りも10センチぐらい落ちましたので、ズボンがブカブカとなり、古いものを捨てる羽目になっています。でも、背広は必要ではなくなりましたので、捨てたいのですが・・・

 体重の目標は57㎏ですから、もう7~8㎏減量したいところですが、「顔に皺が目立つ!」とか「少し太っていた方が長生きだ!」などと言ってこれ以上の減量はしない方が良い、という人(かみさんや親戚)が小生の決意を鈍らせます。

 さて、このブログの本題でもある旅行記ですが、現在、2012年にユーラシア旅行社でお世話になった「花のベネルクス物語15日間」を書き始めたのですが、書き始めのベルギーのブルージュのところから、つまずいてしまいました。

 何につまずいたのかと言いますと、写真と旅のしおり(旅行日程表)、小生のメモなどを見て2年半前のことを思い出そうとしたのですが、写真に写っている建物がどういうものなのかなど分からないことが多くて記事にならなかったのです。

 そのため、参考図書の「わがまま歩き(実業之日本社)」やネットで情報を仕入れて確認しながらの作業となっていますので、スムーズにペンが進まない状況になっています。

 現在は、旅行2日目のブルージュが終わり、3日目のゲントのところにさしかかっています。

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 今日は、おかしなタイトルを書いてしましたが、我が家は柑橘類が豊富で、毎年、豊かな実りをもたらしてくれます。

 先ほど、その一部を写真に納めてきましたので、巻頭写真として掲載したいと思ったのですが、今年の春先に夏みかんとレモンを撮影しており、こちらのレモンの写真の方が美しいものですから、掲載することにしました。

 そして、次の画像は先ほど撮影した温州ミカンです。

 それにしても、今年は、柑橘類の出来が良いのです。初めて柚がなり、レモンと温州ミカンがたわわに実り、夏みかんは例年並みですから申し分ないのです。

 


今日の雑念

2013年02月16日 | 家事

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 今日の午前中は、かみさんが皮工芸の教室に出かけましたので、小生は、ホームセンターに行って「ラップ」と「ゴミ袋」そして「電池」を2種類を買い、さらに、今がバラの植え替え時期ですので、用土の赤玉(小粒)2袋と堆肥1袋、発酵鶏糞1袋を買ってきました。

 さらに、ジャパネットの広告が気になっていた掃除機やパンの調理器を眺めていて、これ以外にネットで情報を得ようと初めてジャパネットのホームページにアクセスしてみました。

 女性が被服などの買い物が好きなように、小生は電気屋さんにいって、テレビ、ビデオカメラ、パソコンなどを見るのが大好きです。

 それと同じように、ジャパネット高田さんのホームページも楽しんで見てしまいました。

 掃除機一つをとっても、パナソニック、東芝、日立などのメーカーの品が並んでいて、しかも同じ値段(39,800円)だったものですから、驚いてしまいました。

 電気機器といえば、性能とお値段が気になるところですが、性能の方はホームページを見ただけでは「どこがどう違うのかわからない!」と感じました。

 また、肝心なお値段ですが、「下取りがあれば20,000円引き」などと書いてありますが、なければ引かないということでしょうか?

 これは、ジャパネットの専売特許ではないようで、カメラのキタムラでも「下取りがあれば3,000円引き」などという表示がありました。

 話が電気店の販売戦略のようなことになってしまいましたが、これから春が近づいてきますと畑と庭の作業が忙しきなります。

 当面の作業としては、次のようなことを考えています。

 畑は、去年の野菜たちが枯れていますので、その整理が必要です。具体的には、青じそやトマトなど枝が太い部分が枯れ残っていて、これを焼却するのですが、風が吹いていない時を選んで作業をすることになります。

 また、庭はホームセンターで飼ってきたものを見ればわかりますが、ミカンや柿などの果樹にお礼肥をして、さらに、バラを植え替え作業もしたいと考えています。

 ところで、先ほど夏みかんを撮影してきたのですが、今年もたわわに実りましたので、今月中には収穫をしたいものです。

 巻頭写真は、その夏みかんとレモンです。富士フイルムのXF1で撮影したものです。


ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅17日間から帰国後の作業

2012年11月10日 | 家事

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 昨日はかみさんが趣味のトールペイントの仲間と東京に展示会を見に行きましたので、小生は旅行記の執筆作業をしたいと考えていました。

 ところが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅から帰ってから行うべき仕事が輻輳していて、本来早めに作業しなければいけない!と思っていた旅行記の作業ができないのです。

 他にどんな仕事があるのか?仕事という言葉が適切ではないかもしれませんが、その前の日にはルーマニアなどで「たっぷり」いただいた肉類やチーズ類、ワインなどのお陰で身体がだぶついていると感じたものですから、スポーツジムで汗を流してきました。

 時間にして2時間といったところですが、午前中はこの仕事で身体が一杯になりますので、他に何かをすることができなくなります。

 でも、「健康は人生で何より大切なもの」と心得ていますで、積極的にこういう時間を作っていきたいものです。

 そして、季節は秋!ということで、約30坪の広さを使って作っている野菜たちの管理があります。

 どんな作業があるのか?ですが、一つは茄子やキュウリ、トマトといった夏野菜の片付け作業、大豆やピーナッツの収穫作業、小さい大根や子株の抜き取り(ウリ抜き?)作業、タマネギの植え付け作業などがあります。

 このほかに秋が深まって寒くなってきているのですが、雑草は元気に「すくすく」育っていますので、綺麗に抜き取る必要があります。

 これだけで何日かかるでしょうか?一日中、畑の作業をしているのは体力的に大変ですが、昨日は午前中、夏野菜の撤去作業と大根の「ウリ抜き」作業をしました。

 その前日には、タマネギ150本を植え付けてきましたが、その際にはラッキョウに張り付いた雑草を除去したり、ニンニクの土寄せなどをしています。

 次は、ピーナッツと大豆(奥豆)の収穫作業ですが、これも腰の折れる細かい作業です。

 今年は異常な暑さでピーナッツの出来がどうかと案じているのですが、隣の畑でピーナッツを植えていたおばさんに聞いた話では「悪い!」ということでした。でも、大豆の方は虫食いも少なく、例年になく大変よい出来だと感じています。

 旅行記はその後の作業かな?などと思っていますが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅でご一緒した方から丁寧なお手紙と写真をいただいていますので、小生も急いで返事を差し上げたいと思っています。

 巻頭写真は小生が育ている野菜を!と思ったのですが、適当な写真がありませんので、今年の春に我が家の植木鉢で可憐な花をつけた「キンギョソウ」にします。