mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ポルトガル旅行の準備とルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記

2013年02月20日 | インポート

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 昨日の巻頭写真は、クロアチアのドブロヴニクです。城壁から赤い屋根が連なる光景も美しいのですが、小さな船が出入りする港も美しいものです。

 さて、ポルトガルへの出発までに15日間ぐらいとなって、その準備を考えなければいけない時期になりました。

 かみさんは、服装のことが気になるようですが、小生は、日程表を見て訪問先の勉強を兼ねた旅行メモを用意したいと考えています。

 昨年の10月に訪問したルーマニア・ブルガリアの旅は、日数が17日間と長期だったものですから、メモが32ページになってしまいました。

 ポルトガルは、12日間ですから、これより5日間短いのですが、日程表をちょっと覗いた感じでは聞いたことがないような地名ばかりで「一から勉強でこれは大変だな!」と思いました。

 ユーラシア旅行社のツアー名は、「連泊で巡るポルトガルの美しい町や村」ですが、昨日の記事のようにその気になる言葉をあげれば「アーモンドに誘われ、ポルトガルの原風景を行く」という文字です。

 そして、具体的にはツアー名にある「美しい町や村を訪ねる旅」になるようです。

 でも、リスボンはともかく、モンサラージュ、エボラ、アライオロス、マルヴァオン、ポルト、ファティマ、バターリャなどという地名は、「聞いたことも見たこともない!」ものです。

 もっとも、エボラは、もしかしら「出血熱」で有名な言葉と同じでしょうか?また、ポルトは、ポルトガルの国名になっているようですし、地名の響きが何となく親しみやすいと感じるのですが・・・

 3月5日に日本を発って、同日にリスボンに宿泊して翌日にはスペイン寄り(東)のモンサラージュを訪ねることになっています。

 そして、エボラ市内観光と続くのですが、この日程表に沿って毎日の旅行メモをこれから作りたいと考えています。

 パソコンの作業として、現在、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記を作成しており、やっとブルガリアの部分が終わるかな?という段階です。

 具体的には、旅行7日目でヴェルコ・タルノボからアルバナシ村を訪問するところを記述しているのですが、アルバナシ村の教会で見たイコン画の素晴らしさと修道士さん達の歌声が心に響いて、そのことを何と表現したら良いのか困っていて、筆が前に進まない状態です。

 さらに、かみさんのカメラと小生のカメラで撮影したアルバナシ村の光景が、具体的にどこなのかわからず、撮影時刻を見ながら推測作業を進めていることも遅れている原因になっています。

 それにしても、この歌声を聞いた皆さんが「涙が出るほどの感動を覚えた!」と異口同音に話していたことを思い出します。

 そういえば、かみさんがCDを買ってきたはずですから、じっくりと聞いてみましょう。

 巻頭写真は、そのブルガリアのアルバナシ村です。

 


ポルトガル 可愛く、優しく、逞しい国

2013年02月18日 | 旅行記

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 今日のタイトルは、「お前にしては素晴らしい?」という声が聞こえそうですが、この文章は小生が考えたのではなく、ユーラシア旅行社の「ポルトガル」というパンレットに載っていたものです。

 ところで、昨日のブログにホームページで執筆中の「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅」を挨拶文のみですが、英語版を書いてしまいました。

 もちろん、小生は英語など苦手中の苦手ですから、インターネットにあった翻訳機?で日本語を書いて英語に訳してもらったのです。

 ところが、その英語版をそのままこのブログに転載できないものですから、紙にプリントしてその文章を自分で入力したのです。

 いやいや、慣れないことはしない方が良いのかも知れませんね。スペルを間違わないように気をつけながらの作業というのは疲れるものなんですね。

 なぜ、そんなことをしたのか?もしかしたら、外国の方にもブログを読んでいただけるのかな?と考えたからです。まぁ、あまり期待しない方が良いのかな?

 さて、ポルトガルの話ですが、ユーラシア旅行社のパンフにはポルトガルをどう表現していると思いますか?

 そこで、同社で使っている言葉を紹介します。

 まず、表紙に出ている言葉。

 「ここに地果て、海始まる」

 なるほど!ヨーロッパの最西端で、大西洋に最も近いのでしょうか?

 次の言葉。

 「ポルトガル 可愛く、優しく、逞しい国」

 今日のタイトルの言葉ですが、すでに訪問された方々の話を聞きますと、国民性が「可愛く、優しく」と聞きましたので、これも「なるほど!」と思ったのですが、「逞しい!」というのは、何を指しているのでしょうか?

 さて、次の言葉ですが、

 「古きよき風景が息づく、ポルトガルの絵になる風景」

 これも小生には実感がありませんが、写真に「発見のモニュメント(リスボン)」、「リスボン名物ケーブルカー」、「民族衣装を着たマディラ島の花売り」、「アルコパサのサンタ・マリア修道院」、「ポルトの町並み」が掲載されていますので、これらがその象徴なのでしょうね。

 そして、その説明文が添えてあります。

 「主要都市の滞在だけではなく、地方に足を延ばしてこそ出会える、ポルトガルの原風景ともいえる場所があります。アレンテージョ地方やマディラ島に点在する、静かな時間がゆっくりと流れる心安らぐ田舎を訪れ、ポルトガルという国の暖かい魅了を感じて頂けるツアーをご用意しました。」

 まぁ、そうはいいましても実感が湧きませんが、スロバキアやルーマニア・ブルガリア旅行で、すっかりヨーロッパの田舎ファンになってしまいましたので、期待度が高まるばかりです。

 さらに、言葉は続いて「ユーラシアの旅、ポルトガルへのこだわり」として4つほど記載しておりますが、この中で気になるのは、4つめの言葉「アーモンド列車で楽しむ景勝地アルト・ドウロ地方」です。

 説明文を書きますと、次のようです。

 「毎年春になるとワインの生産で有名な北部のアルト・ドウロ地方では、アーモンドの花が咲き乱れます。3月出発のーーー(コース記号)では、ブドウ畑の緑の中でアーモンドの花咲くこの地域を列車で巡ります。春だけの風光明媚な風景をたっぷり車窓からお楽しみ頂けます。」

 ところで、アーモンドの花がどういうものかご存じですか?桜のように淡いピンクの花のようですね。

 さて、そのポルトガル旅行で小生が参加するのは、「連泊で巡るポルトガルの美しい町や村」という12日間(3月5日出発)のコースです。

 その内容を記事にしたいところですが、次の機会にしたいと思います。

 今日の巻頭写真は、どこにしようかな?


The trip of the Romania Bulgaria large round tour

2013年02月17日 | 旅行記

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You,hello! I am colled mugifumi.

It has carried out to the trip of the Pomania Bulgaria large round tour for the 2nd travel this year.

Although it wavered "just a littie bit" in the thing with where sufficient as a travel destination of autumn,It decided to go to Romania Bulgaria taking advantage of having obtaneed the telephone of invitation from Mr.s of the world aviation service shrine which was indebted by the #trip between the Tatrsa Mountains foot and ten days of Slovakia round tours"last year to Poland."

Although Poland could be suffcient as the talk as a feeling of ? me am not logical,I thought  with then more suffcient Portugal also at the same "P".

However since a wife will be fascinated with the country in Europe hor the travel to Slovakia and heard the wonderfulness of Romania Bulgaria from the lady of Oita Prefecture then, it decided to participate in the long tour of these 17 days.

If it says such, it will be like audible with having decided at the wife's hope, but it is real intention that I am also the history of Slvakia, culture, and one person fascinated automatically, and wanted to go to Romania Bulgaria more then a wife.

By the way, if it is called  Romania Bulgaria, what will be remembered?

Am I Kotooshu etc. of President Ceausescu of Romania shot dead, gymnastic Comaneci,Bulgaria yogurt, and a lohg sumo mastch, although the thing "it is this" does not occur immediately?

Although it is such an uncertain traveler, what kind of pleasant thing is waiting?

But it was not worried.

When it actually carried out, it was dotted with wonderful nature, cultural heritages, etc., such as a lignose from which the leaf which turned yellow whirls "in great fear", and falls, abd the Eastern Church of colorful icon drawing, and simple and warm people were living there.

the trip between 17 days of the now and Pomania Bulgaria large round tours-"-starat, and it! staqrts and is!."

 本人がよくわからないのに機械が勝手に翻訳してくれた英語を転載しました。

 内容は、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記の最初のページである「あいさつ」です。

 小生が書いた日本語は、下の旅行記に書いてあります。興味のある方は、クリックしてみて

ください。

http://www.geocities.jp/sinainaruike/ru-mania-burugaria001.html

巻頭写真?ちょっとひねってスロバキアにしました。


今日の雑念

2013年02月16日 | 家事

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 今日の午前中は、かみさんが皮工芸の教室に出かけましたので、小生は、ホームセンターに行って「ラップ」と「ゴミ袋」そして「電池」を2種類を買い、さらに、今がバラの植え替え時期ですので、用土の赤玉(小粒)2袋と堆肥1袋、発酵鶏糞1袋を買ってきました。

 さらに、ジャパネットの広告が気になっていた掃除機やパンの調理器を眺めていて、これ以外にネットで情報を得ようと初めてジャパネットのホームページにアクセスしてみました。

 女性が被服などの買い物が好きなように、小生は電気屋さんにいって、テレビ、ビデオカメラ、パソコンなどを見るのが大好きです。

 それと同じように、ジャパネット高田さんのホームページも楽しんで見てしまいました。

 掃除機一つをとっても、パナソニック、東芝、日立などのメーカーの品が並んでいて、しかも同じ値段(39,800円)だったものですから、驚いてしまいました。

 電気機器といえば、性能とお値段が気になるところですが、性能の方はホームページを見ただけでは「どこがどう違うのかわからない!」と感じました。

 また、肝心なお値段ですが、「下取りがあれば20,000円引き」などと書いてありますが、なければ引かないということでしょうか?

 これは、ジャパネットの専売特許ではないようで、カメラのキタムラでも「下取りがあれば3,000円引き」などという表示がありました。

 話が電気店の販売戦略のようなことになってしまいましたが、これから春が近づいてきますと畑と庭の作業が忙しきなります。

 当面の作業としては、次のようなことを考えています。

 畑は、去年の野菜たちが枯れていますので、その整理が必要です。具体的には、青じそやトマトなど枝が太い部分が枯れ残っていて、これを焼却するのですが、風が吹いていない時を選んで作業をすることになります。

 また、庭はホームセンターで飼ってきたものを見ればわかりますが、ミカンや柿などの果樹にお礼肥をして、さらに、バラを植え替え作業もしたいと考えています。

 ところで、先ほど夏みかんを撮影してきたのですが、今年もたわわに実りましたので、今月中には収穫をしたいものです。

 巻頭写真は、その夏みかんとレモンです。富士フイルムのXF1で撮影したものです。


ホームページとブログへのアクセス数

2013年02月15日 | 旅行記

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 先日NHKでネット動画が流行っていて、中にはサラリーマンを止めて動画の広告収入で食べている人もいる、というような趣旨の番組がありました。(クローズアップ現代)

 その決め手は、アクセス数だそうですが、小生のように趣味でホームページやブログを開設している人間も、アクセス数は大いに気になるところです。

 動画は、言葉がわからなくとも画面を見れば何をしているのかがわかりますので、面白いものには海外からもアクセスがあるそうです。

 小生もたまに「動画も良いな!」と考えることがありますが、サイトの容量や料金などを考えて躊躇しています。

 ということで、小生のページは、これからも写真と文書で作っていきますが、それでも、皆さんに見ていただくことが大きな励みです。

 そのため、アクセス数が気になって、毎日のようにその状況を確かめています。

 お陰様でmugifumi日誌の方は、アクセス数が5万9千回を超えました。

 mugifumi日誌は、主に海外旅行に関する長い駄文を記事にしているのですが、本当に有り難いことだと思っています。

 今後、1年間でどのくらいアクセスがあったのか、また、どのような記事が見られているのかなどをまとめてみたいと考えています。

 また、ホームページの「mugfumi夫婦の海外旅行」の方もアクセス数が少しずつですが伸びています。

 ただ、こちらはページの顔とでもいうべき表紙のページにカウンターをつけているのですが、各ページがグーグルやヤフーの検索に載っている場合もあり、正確な数字を把握するとことが難しいようです。

 ただ、そんな中で、ホームページビルダーでも解析ができるようになって、最長4月分の状況がわかるようになり大変重宝しています。

 ところが、わかってしまって残念なことがありました。

 それは、最近ページが完成した「とっておき南イタリア・シチリア島8日間の旅」と執筆中の「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記」のページの中で全くアクセスがないページがあるという事実が判明したということです。

 具体的には、南イタリア・シチリア島8日間の旅では、「ソレントからマテーラの洞窟住宅へ」のページなど8ページにアクセスが全くないのです。

 トップページの「とっておき南イタリア・シチリア島8日間の旅」へのアクセス数が約4月間(2012.10.1~2013.2.15)で348回あったのですから、「0回」という数字が信じられない思いなのです。

 その中の一つをここに載せておきますので、是非、ご覧いただきたいと思います。

 http://www.geocities.jp/sinainaruike/minami-itaria8.html

 本当は8つ全部を載せたいところですが、機会を見て載せたいと思います。

 巻頭写真は南イタリアのアルベロベッロです。