最近、ホームページの「mugifumi夫婦の海外旅行」の更新作業が忙しくてこのブログの記事にまで手が回らりません。
どんな更新作業をしているのかといいますと、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記を作成していて、現在、旅行9日目のブラショフの部分を書いています。
もっと、簡単に作業が進むと考えていたのですが、思い出せないことが多くなかなか前に進まないのが実情です。
そのため、このブログなどの作業がストップしているということなのですが、ルーマニア・ブルガリアが終わりますと、「クロアチア、スロベニアなど(阪急交通社)」、「トルコ(ワールド航空サービス社)」、「スロバキア(ワールド航空サービス社)」、「ベネルクス3カ国(ユーラシア旅行社)」、「ポルトガル(ユーラシア旅行社)」の旅行記を書きたいと思っていますので、しばらくは時間の余裕がないようです。
この4月から来年の3月までの1年間、海外旅行に行くことができませんので、その間にこの5つの旅行記を書きたいものです。
というような大きな宿題があるのですが、小生は、次にどこに行くかを考えて心ここにあらずという状態です。
という心理状態の小生に、いくつかの旅行社が定期的にパンフレットなどを送ってきますので、旅という猛毒を見せられているようで、どうもいけませんね!
という冗談はともかく、次に行きたいと考えているブラジル・ペルーなどの南米周遊、スイス、イギリスなどに目がいってしまいます。
その中から、今日は、JTB旅物語さんの世界旅情について記事にしたいと思います。
世界の旅情は、「心地よい旅をお楽しみいただくために」と「安心してご参加いただくために」15の項目を前面にだしています。
その全部を紹介するのは遠慮しておきますが、小生が「良いな!」と思える項目を挙げますと、一つ目が「最大24名様、少人数とゆとりの旅をご提供いたします。」、二つ目が「ゆるやかな時間を味わう旅行日程。原則としてお土産店にご案内しません。」、三つ目が「お手頃価格でワンランク上の空の旅。」、四つ目が「旅行代金に航空機燃料サーチャージ、空港諸税も含まれています。」という点です。
中でも、「三つ目のお手頃価格でワンランク上の空の旅」が大きな魅力になっていると感じました。
なにしろ、ヨーロッパまでは直行便でも12時間以上かかりますので、エコノミークラスの狭い席のことが大きな負担となる場合があります。
そうはいっても、料金のことを考えると、「エコノミー料金であれば、もう一回旅行にいける!」などと躊躇しがちです。
ところで、世界の旅情では、どんなコースがあるのかですが、41コースの殆どがヨーロッパ方面です。(例外は、アメリカ東海岸美術紀行、南アフリカ、トルコ世界遺産紀行)
ただし、小生の個人的希望ですが、旅行期間が8日間というコースが多くため、一つの国の中をできるだけ見たいという希望が達成できないのが残念です。
そんな中で、小生が興味を持ったコースは、「東フランス8日間」、「南西フランス8日間」、「ゆったりスイス周遊10日間」、「ポーランド9日間」、「ゆったりイギリス周遊10日間」といったところです。
スイスは、小生が次に行きたい国のナンバー2ですが、スイス旅行は、どの旅行社も代金が高くなっています。
世界の旅情の代金は、小生が行きたい7月で698千円ですから、悪くはないと思います。
スイスのどこで何を見て、氷河特急などの鉄道は?ハイキングは?など希望するものがありますので、ほかの旅行社も検討してみる必要があります。
今日の巻頭写真は、ルーマニアのブラショフです。