昨日は長い距離をバスに揺られてグラフモールに到着しました。
宿泊したベスト・ウエスタン・ブコビナは、縦長の高い建物にトルコのキノコ岩のような形の屋根が特徴の大型ホテルです。
という書き出しで始まる文章は、旅行14日目の朝の模様を伝えるものですが、このブログでもこの長い記述を引用したいと思います。
続けて・・・
また、(このホテルは、)フモール修道院のバスの乗り場が目の前にあるという好立地の場所にあるそうです。
建物自体は、近代的できれいですが、部屋の面積がちょっと狭く、浴槽はなし、ベッドはシングル、部屋が横向きのためか窓からは真下の道路が見えていました。おまけにコンセントが見当たらない(少ない)ので、デジカメンドの充電に苦労しました。
食事や外観、立地場所がよく、また、シャワーのみとか、ベッドがシングルというのは悪くないのですが、部屋の面積とコンセントの問題を考えると、このホテルに対する評価は「まあまあ」ということになります。
<狭い部屋>
さて、今日は「ルーマニアの最大の見どころ!」と言っても過言ではない「ブコビナ地方の世界遺産5つの修道院群」を見学します。
ホテル出発が8時15分ですが、その前に腹ごしらえです。(モーニングコール6時45分、朝食P階のレストランで7時00分から)
<ハムと卵のオンパレード>
<ホテルの玄関>
今日の予定は、先ほど申し上げた「5つの修道院群」ですが、修道院の数が5つではなく6つのようなのです。
地球の歩き方という旅行案内書がありますが、この本では「6つ」となっているのです。
修道院の名前は、スチェヴィツァ修道院、モルドヴィツァ修道院、アルボーレ修道院、フモール修道院、ヴォロネツ修道院、プトナ修道院です。
このうち、スチェヴィツァ修道院以外の修道院が世界遺産に登録されているそうです。
まず、私たちが宿泊したグラフモールを含めた修道院の位置関係についてご覧いただきます。<地図と文章で説明していますが、割愛します。>
ところで、小生は、またもや勘違いをしていました。
ルーマニアの政府観光局が作成したホームページによりますと、ブコビナ地方の修道院とは「9つ」の修道院のようです。
地球の歩き方でも、また、旅行社の案内でも「5つの修道院群」という言葉を使っていましたので、修道院の数は「5つ」だと勝手に思っていたのです。
さて、その9つの名前を申し上げますと、次の通りです。
◆ ⑤ アルボレ修道院 1993年世界文化遺産登録
◆ ② ヴォロネツ修道院 同上
◆ ④ スチェヴィツァ修道院 2010年世界文化遺産登録
◆ スチャヴァ聖ゲオルゲ修道院 1993年世界文化遺産登録<未登録?>
◆ ① フモール修道院 同上
◆ プロボタ修道院 同上<未登録?>
◆ ③ モルドヴィツァ修道院 同上
◆ ドラゴミルナ修道院(パトラウツィ修道院?) 未登録
というように、mugifumi夫婦の旅行記をなぞっていましたら、おかしなことに気づきました。
これらの修道院の数は「8つ」しかないのです。
そこで、あらためてルーマニア政府観光局のホームページを検索したのですが、「ドラゴミルナ」という修道院のことは記述がなく、その代わりのように「パトラウツィ」という修道院のことが掲載されていました。
また、世界文化遺産に登録されている修道院は、上記の7つではなく、プロポタ修道院とスチャヴァ聖ゲオルゲを除く5つの修道院のようです。
これらの情報のどれが真実なのか分からくなってきました。世界遺産の修道院が「5つ」であれば、その表示は、おかしいものではありませんので、小生のホームページを修正する必要があるかもしれません。
ところで、私たちが実際に訪問した修道院は、〇印で番号がついているところで、番号順に見学しました。
その模様については、次回にレポートしたと思います。
追伸 19日からエジプトに行っています。27日帰国ですが、ブログは、しばらく執筆できないかもしれません。
宿泊したベスト・ウエスタン・ブコビナは、縦長の高い建物にトルコのキノコ岩のような形の屋根が特徴の大型ホテルです。
という書き出しで始まる文章は、旅行14日目の朝の模様を伝えるものですが、このブログでもこの長い記述を引用したいと思います。
続けて・・・
また、(このホテルは、)フモール修道院のバスの乗り場が目の前にあるという好立地の場所にあるそうです。
建物自体は、近代的できれいですが、部屋の面積がちょっと狭く、浴槽はなし、ベッドはシングル、部屋が横向きのためか窓からは真下の道路が見えていました。おまけにコンセントが見当たらない(少ない)ので、デジカメンドの充電に苦労しました。
食事や外観、立地場所がよく、また、シャワーのみとか、ベッドがシングルというのは悪くないのですが、部屋の面積とコンセントの問題を考えると、このホテルに対する評価は「まあまあ」ということになります。
<狭い部屋>
さて、今日は「ルーマニアの最大の見どころ!」と言っても過言ではない「ブコビナ地方の世界遺産5つの修道院群」を見学します。
ホテル出発が8時15分ですが、その前に腹ごしらえです。(モーニングコール6時45分、朝食P階のレストランで7時00分から)
<ハムと卵のオンパレード>
<ホテルの玄関>
今日の予定は、先ほど申し上げた「5つの修道院群」ですが、修道院の数が5つではなく6つのようなのです。
地球の歩き方という旅行案内書がありますが、この本では「6つ」となっているのです。
修道院の名前は、スチェヴィツァ修道院、モルドヴィツァ修道院、アルボーレ修道院、フモール修道院、ヴォロネツ修道院、プトナ修道院です。
このうち、スチェヴィツァ修道院以外の修道院が世界遺産に登録されているそうです。
まず、私たちが宿泊したグラフモールを含めた修道院の位置関係についてご覧いただきます。<地図と文章で説明していますが、割愛します。>
ところで、小生は、またもや勘違いをしていました。
ルーマニアの政府観光局が作成したホームページによりますと、ブコビナ地方の修道院とは「9つ」の修道院のようです。
地球の歩き方でも、また、旅行社の案内でも「5つの修道院群」という言葉を使っていましたので、修道院の数は「5つ」だと勝手に思っていたのです。
さて、その9つの名前を申し上げますと、次の通りです。
◆ ⑤ アルボレ修道院 1993年世界文化遺産登録
◆ ② ヴォロネツ修道院 同上
◆ ④ スチェヴィツァ修道院 2010年世界文化遺産登録
◆ スチャヴァ聖ゲオルゲ修道院 1993年世界文化遺産登録<未登録?>
◆ ① フモール修道院 同上
◆ プロボタ修道院 同上<未登録?>
◆ ③ モルドヴィツァ修道院 同上
◆ ドラゴミルナ修道院(パトラウツィ修道院?) 未登録
というように、mugifumi夫婦の旅行記をなぞっていましたら、おかしなことに気づきました。
これらの修道院の数は「8つ」しかないのです。
そこで、あらためてルーマニア政府観光局のホームページを検索したのですが、「ドラゴミルナ」という修道院のことは記述がなく、その代わりのように「パトラウツィ」という修道院のことが掲載されていました。
また、世界文化遺産に登録されている修道院は、上記の7つではなく、プロポタ修道院とスチャヴァ聖ゲオルゲを除く5つの修道院のようです。
これらの情報のどれが真実なのか分からくなってきました。世界遺産の修道院が「5つ」であれば、その表示は、おかしいものではありませんので、小生のホームページを修正する必要があるかもしれません。
ところで、私たちが実際に訪問した修道院は、〇印で番号がついているところで、番号順に見学しました。
その模様については、次回にレポートしたと思います。
追伸 19日からエジプトに行っています。27日帰国ですが、ブログは、しばらく執筆できないかもしれません。