梅の実 2006-05-31 21:55:43 | 季節 梅が実る頃に降る雨を梅雨と呼ぶ。このところ、雨模様が続く。いきなりの雨。激しい雷。なんという天気だと、思わず空を見上げて嘆息をつく。 いつも歩いている遊歩道沿いの梅の木に、きれいな実がついているのを見つけた。季節は移り変わっていくのだと、改めて実感する。 « アスパラガス研究 | トップ | 豆を煮る その五 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 生まれたてのみどり (yuta) 2006-05-31 22:48:31 都筑先生,みどりも生まれたて,といった感じのみどりの質感ですよね。夏になるとみどりの色もまた変化してきて・・,そう思うと不思議ですね。一雨ごとにうっそうとしてくる,クローバーとか見ているとちょっと,ため息ですけど・・・。 返信する 今年も (picomi) 2006-05-31 23:34:10 梅の実る季が訪れたのですね。感動すら覚える自然の素直さを見習いたいと思います。都筑さんのように、梅の実に眼をとめられるのは心にゆとりがないとできないことです。「あたたかな気持ちのあるところ」のタイトルも大好きです。一冊の本をこんなに繰り返し読んだのは何十年ぶりかのことです。書いてくださってありがとう。素敵な心のプレゼントをありがとう。伝えてゆきますね。 返信する 色の移り変わり (都筑) 2006-06-01 21:43:13 yutaさんの言うとおり、日々、緑の色が変わっていきますよね。それがまた、生命の尊さを体現しているように思われます。 返信する ゆとりを持って (都筑) 2006-06-01 21:47:27 picomiさん、何度も本を読んでいただいているとのこと、とてもうれしいです。自然の素晴らしさを感じたいと、ときには歩みを止めています。人生は一度きりです。急いでも仕方がないと思えるようになってきました。「明日できることは、今日するな」と思いながら、歩いています。 返信する 梅酒 (jyakuzuregawa) 2006-06-09 12:42:00 都筑さん、こんにちは。都築さんは「梅酒」は作りますか?私はつい面倒で、友達の作った梅酒や梅干をいただくばかりです。 返信する 梅酒 (都筑) 2006-06-10 21:17:19 jyakuzuregawaさん、お久しぶりです。我が家にも梅酒があるのですが…。味の方は…。それを飲んだことがないので、家人からあくまでも間接的に聞く話です。梅酒造りは行程も複雑だし、難しいようですね。「いただくばかり」とは、うらやましい限りです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
都筑さんのように、梅の実に眼をとめられるのは心にゆとりがないとできないことです。
「あたたかな気持ちのあるところ」のタイトルも大好きです。一冊の本をこんなに繰り返し読んだのは何十年ぶりかのことです。
書いてくださってありがとう。素敵な心のプレゼントをありがとう。伝えてゆきますね。
自然の素晴らしさを感じたいと、ときには歩みを止めています。
人生は一度きりです。急いでも仕方がないと思えるようになってきました。「明日できることは、今日するな」と思いながら、歩いています。
都築さんは「梅酒」は作りますか?
私はつい面倒で、友達の作った梅酒や梅干をいただくばかりです。