去北京的目的是心理学的研究。我話我的研究国際心理学大会。
北京国際会議中心。
第28届国際心理学大会。
一昨年のちょうど今日(8月8日)から一週間ほど、国際心理学会議に出席するために北京を訪れた。最近始めた中国語の勉強を兼ねて、そのときの写真を紹介しようと思う。
北京国際会議中心。
第28届国際心理学大会。
一昨年のちょうど今日(8月8日)から一週間ほど、国際心理学会議に出席するために北京を訪れた。最近始めた中国語の勉強を兼ねて、そのときの写真を紹介しようと思う。
中国語を始められたとか・・・
実はわたしは某大学の中国語専攻でした。
勉強はともかく、残留孤児の帰国者のボランティアをやったり、今では懐かしい思い出です。
でもやっぱりアジア人同士、筆記で意思疎通ができるのでその点は本当に助かりますね。
それにしても、↓の「六甲山縦走弁当」はおいしそうですね。。。
六甲山縦走弁当、量は軽めでしたが、質は満足でした。お奨めです。
我話我的研究国際心理学大会。
を
(我此次)去北京的目的是做心理学研究。
在国際心理学大会上,我発表我的研究。
にしたら、いかがでしょうか?
日本語システムの環境では、簡体字がうまく出てきませんから、難しいですね。
「話」も動詞ですが、古文の中でよく使われてました。
今では、話す、しゃべるの意を「説」のほうがいいと思います。
また、先生は専門的な研究をなさっていますから、
その内容を紹介するというとき、
中国語の「発表」を使うことになります。
でも、何故中国語なんですか?
中国語を習い始めたのは、言葉を知ることがその国を知ることの第一歩だと思ったからです。ゼミ生に中国からの留学生がいることもあります。国家レベルで無理矢理引き起こされている「いたずらな軋轢」を覆すのは、こうした草の根の「日中友好」の積み重ねではないかと感じたからでもあります。外国語を話そうとしない、「美国的心理」の対極的態度だとも思っています。