窓越しの暖かかそうな陽の光に誘われて、一人でブラブラと散歩に出かけた。風はまだ冷たくて、近所の公園には誰もいない。ハトが枯れた草の上に群がって、しきりに何かをついばんでいるぐらいだ。
木々も葉を落として、枝振りを競っている。ふと見ると、一本の木の枝先に、鮮やかなものが。近づいてみると、それは子どもの靴下。花が咲いたようにも見える。
誰が落としていったのだろうか。その子のお気に入りだったかもしれない。片方が無くなったことに気づいて、泣いたのだろうか。それとも…。
いろんなことを想像させてくれる可愛い忘れ物。
木々も葉を落として、枝振りを競っている。ふと見ると、一本の木の枝先に、鮮やかなものが。近づいてみると、それは子どもの靴下。花が咲いたようにも見える。
誰が落としていったのだろうか。その子のお気に入りだったかもしれない。片方が無くなったことに気づいて、泣いたのだろうか。それとも…。
いろんなことを想像させてくれる可愛い忘れ物。
機械は何を使っているのでしょう。
私の技術の未熟さを機械の所為にしたいと思っています。
大地を踏みしめて大人がそれこそ地に足をしっかりつけて今やるべきことを行動に移さなければと思います。
「写真には撮った人の心が映る」というコンセプトで、写真投影法の研究もやっています。
そういえば、ズボンに継ぎ当てをしたり、セーターをほどいて編み直したりすることも、最近ではなくなったようですね。
心は写らないようにしないと私の場合はいけません。いつもぼけているし、構図もいけませんから。
先日は、縫い物をしました。冬用のウインドブレカーの糸が外れてしまったからです。10cmほど。本当に久しぶりに針を持ちました。
全く不細工にできあがりました。
縫い物ですか。想像すると面白い光景ですね。私もベルギーではアイロン掛けが上達しました。やはり練習が大事。