ジュネバーはオランダとベルギーで作られているジンの一種。ショットグラスでグイッと飲むような酒だ。
レンズさんと一緒に、ハッセルトにあるジュネバー博物館に行ってきた。入場料は見学コースの終わりに出される一杯のジュネバーを含めて3ユーロ。木陰で飲む冷えたジュネバーは、とてもいい香りがした。「命の水」と言われていたようだ。病人に対して薬としても用いられてもいた。杜松(ねず)の実をアルコールに漬けてジュネバーを作る。利尿作用などもあるのだろう。
次に立ち寄ったレンズさんの弟さん宅で、Keramowater(セラミック・ウォーター)という名前のジュネバーを一本いただく。ジュネバーは陶器製のボトルに入っている。これが元々のジュネバーの入れ物。博物館にも、そういうボトルが展示してあった。ジュネバーも陶器製ボトルもハッセルトで作られている。Lekker Limburgs(おいしいリンブルグ)のロゴ入りのラベルが貼ってある。
ハッセルトはリンブルグ州の州都。伊丹市と姉妹都市。近郊には、Flnders Nippon Hasselt Golf and Business Club(ゴルフ場)やJapanese Garden(日本庭園)もある。
レンズさんと一緒に、ハッセルトにあるジュネバー博物館に行ってきた。入場料は見学コースの終わりに出される一杯のジュネバーを含めて3ユーロ。木陰で飲む冷えたジュネバーは、とてもいい香りがした。「命の水」と言われていたようだ。病人に対して薬としても用いられてもいた。杜松(ねず)の実をアルコールに漬けてジュネバーを作る。利尿作用などもあるのだろう。
次に立ち寄ったレンズさんの弟さん宅で、Keramowater(セラミック・ウォーター)という名前のジュネバーを一本いただく。ジュネバーは陶器製のボトルに入っている。これが元々のジュネバーの入れ物。博物館にも、そういうボトルが展示してあった。ジュネバーも陶器製ボトルもハッセルトで作られている。Lekker Limburgs(おいしいリンブルグ)のロゴ入りのラベルが貼ってある。
ハッセルトはリンブルグ州の州都。伊丹市と姉妹都市。近郊には、Flnders Nippon Hasselt Golf and Business Club(ゴルフ場)やJapanese Garden(日本庭園)もある。
結構アルコールが強かったのとすごくクセが強かったのを覚えています。でも、嫌な味では無かったです。
ホント懐かしいです。
昨日もコンフェデレーションズカップの日本対ギリシャ戦を見ながらチビチビやっていました。焼酎に比べて甘みと香りが強いかなと思います。
今日も33度。冷たいジュネバーが美味しそうです。