フランスとオランダで相次いでEU(欧州連合)の憲法が否決された。複雑な問題を抱えているEUの現状をよくあらわしている結果である。そうしたなか、かねてからの約束どおり、ザレスキーがレンズさんと私をEU本部に招待してくれた。
朝8時45分にルーヴァン駅で、ザレスキーの息子のセバスチャンと待ち合わせてEU本部に向かう。ブリュッセル北駅乗り換えて2つ目のルクセンブルグ駅で下車。すぐ目の前がEU本部の裏側。
迎えに来てくれたザレスキーと一緒に受付。そこでパスポートと引き替えにカードを受け取る。胸から下げて入館。
最初にザレスキーが所属しているEPP-ED Groupがおこなっているヒアリングの会場に入る。コンピュータ関係のパテントについて、壇上で専門家が意見を述べている。会場の上にはブースがあり、そこには通訳者が並んでいる。自分が座っている席のチャネルを回すと、10数カ国のアナウンスが聞こえてくる。EU参加国の数だけ、通訳が配置されている。それだけお金がかかるわけだ。
一時間ほど聞いてから、次にキューバ・デーの会場に移る。ここではスペインを中心に、キューバについての理解を深めるための情報提供のセッションが開かれている。
その会場の写真。通訳のブースがずらっと並んでいる。
本会議場で。右から、ザレスキー、レンズさん、私。私が座っているのが617番。ザレスキーの席は、そこから左に17行った634番
帰りの列車のなかでレンズさんと、今日は本当に印象に残る日だと話しながらルーヴァンに戻ってきた。
取材を受けるフランダースの代表。
図書館から見るブリュッセルの風景。
12階から見るブリュッセルの風景。
12階から見たオブジェ。
朝8時45分にルーヴァン駅で、ザレスキーの息子のセバスチャンと待ち合わせてEU本部に向かう。ブリュッセル北駅乗り換えて2つ目のルクセンブルグ駅で下車。すぐ目の前がEU本部の裏側。
迎えに来てくれたザレスキーと一緒に受付。そこでパスポートと引き替えにカードを受け取る。胸から下げて入館。
最初にザレスキーが所属しているEPP-ED Groupがおこなっているヒアリングの会場に入る。コンピュータ関係のパテントについて、壇上で専門家が意見を述べている。会場の上にはブースがあり、そこには通訳者が並んでいる。自分が座っている席のチャネルを回すと、10数カ国のアナウンスが聞こえてくる。EU参加国の数だけ、通訳が配置されている。それだけお金がかかるわけだ。
一時間ほど聞いてから、次にキューバ・デーの会場に移る。ここではスペインを中心に、キューバについての理解を深めるための情報提供のセッションが開かれている。
その会場の写真。通訳のブースがずらっと並んでいる。
本会議場で。右から、ザレスキー、レンズさん、私。私が座っているのが617番。ザレスキーの席は、そこから左に17行った634番
帰りの列車のなかでレンズさんと、今日は本当に印象に残る日だと話しながらルーヴァンに戻ってきた。
取材を受けるフランダースの代表。
図書館から見るブリュッセルの風景。
12階から見るブリュッセルの風景。
12階から見たオブジェ。
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