昨日行ったEU本部のなかで見つけた展示。futureという文字が目に飛び込んできた。
to create a future for European's birds
ヨーロッパの鳥たちの未来を創り出す。それは私たち人間の未来の創造にもつながる営みである。。
鳥とともに生きる。森とともに生きる。動物とともに生きる。草や木とともに生きる。自然とともに生きる。人もまた自然のなかの一部である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e3/7e1ad4b3a8791b42d00b72d9ca19f82d.jpg)
to create a future for European's birds
ヨーロッパの鳥たちの未来を創り出す。それは私たち人間の未来の創造にもつながる営みである。。
鳥とともに生きる。森とともに生きる。動物とともに生きる。草や木とともに生きる。自然とともに生きる。人もまた自然のなかの一部である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e3/7e1ad4b3a8791b42d00b72d9ca19f82d.jpg)
同じものは、国会議事堂にはないでしょうから…
ヨーロッパなどは人間と自然の二元論が基本にあるから、共に生きるという発想に揺り戻されているんでしょうね。
日本など東洋は、自然の中で生きるのが当たり前だったから、返って見失っていると思います。
「愛鳥週間」という言葉ではくくれない、そういう思想が大切だと思います。
…なんて、週末はまたバードウォッチングに行きたいHaruでした。
私の部屋から見える庭はプライベート・がーデンになっていて、人の行き来がほとんどありません。部屋から、バードウォッチングを楽しめるのですが、肝心の鳥の名前がわかりません。ただ眺めるだけです。
朝は5時に鳥のさえずりで目を覚ます。そういう暮らしをしています。
自分の周囲にいる人や動物や植物や自然とやりとりしていくには、確かに何か道具が必要なのかもしれません。でも、それがなくても、想像の力をはたらかせれば、交流できるのではないかと思います。いま、私たちに欠けているのは、その想像力ではないでしょうか。
いろいろな鳥が庭にやってきます。パンを蒔いてあげると、ついばんでいます。どの鳥も同じように生きています。大きさや色はちがっていても。