こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

金時豆

2010-01-15 22:14:35 | 料理
金時豆。あまり長時間、水につけておかないこと。今回は8時間。煮ること数時間で、ほどほどに柔らかくなってくる。砂糖を何回かに分けて入れて、それで仕上がり。翌朝まで冷ましておくと、砂糖が金時豆に浸みていく。


おでん

2010-01-13 21:42:51 | 料理
寒に入って、身体が震えるような寒さが続いている。そんなときには温かいおでんが一番。というわけで、さっそく準備。ぐつぐつと煮える前の写真。湯気も立っていない。料理写真としては今一か。だが、これから数分後の鍋は熱々で、それはそれは美味しいおでんであった。


金柑の甘露煮

2010-01-12 23:28:08 | 料理
焼酎に味醂少々、相当の砂糖に入れて煮ること30分。金柑の甘露煮の出来上がり。生で食べたときの苦みが消える。お茶請けにも最適。おちょこに入れて写真を撮るも、ややピンぼけ。

蜜柑金柑酒の燗親は折檻子はきかん

親子の関係を風刺した一言。確かに子どもは親の言うことを聞かないものかもしれない。


成人の日

2010-01-11 22:38:29 | 文化
今日は成人の日。元々は1月15日だったのに、いつの間にか第2月曜日になっている。毎年変わって、存在感が薄くなった。やはり成人の日は1月15日でなければ…。今日は今年になって最も寒い一日。成人の旅立ちを祝うのには、あいにくの天気となってしまった。127万人の新成人の幸多かれと祈るばかりである。

夜の駅前

2010-01-10 22:26:28 | 土地
駅前の歩道橋の上から撮った写真。月も店の灯りもマンションの明かりも煌々と輝いている。18年前に引っ越してきたときには、このように賑やかになるとは予想もつかなかった。閑散とした夜の駅までドラマの撮影をしていたのを帰宅途中で眺めていた頃が懐かしく思い出される。


腕時計

2010-01-06 21:41:45 | くらし
時間の研究をしていながら、腕時計が嫌い。腕に巻き付いた感触や、いつも時間に追われているような感じが好きになれない。
腕時計をしていなくても、街のどこかに必ず時計はあるし、必要になれば、通りがかりの誰かに時間を聞けばよい。そこから新しい出会いがあるかもしれないし。
私の腕時計は、いつも筆箱の中に入っている。授業のときの必需品だ。それを見ながら、授業をするからだ。
休み明けの今日、久しぶりに腕時計を見たら、止まっている。電池がなくなったみたいだ。生協に行って電池交換を頼んだら千円。全く同じ新品の時計も千円。
電池交換を頼む。出来上がりは12日。その間は、授業に置き時計式の電波時計を持っていくことにでもしようと思う。

おいり

2010-01-04 19:39:49 | 季節
餅米から作られるあられ。讃岐地方に古くから伝わる伝統的なお祝い菓子の一つ。嫁入り道具として、結婚式の披露宴で配られるという。桃色、緑、白、空色、黄色、オレンジなど、淡いきれいな色合いだ。幸せのお裾分け。


一年の計

2010-01-01 06:45:55 | 希望
新年あけましておめでとうございます。

新しい酒を古い革袋に入れると、酒も革袋も二つながらに失ってしまうと謂われてきました。

新しい酒は新しい革袋に。与えられた仕事をただこなすのではなく、創造的に進めていきたいものです。