エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

製袋機のタッチパネル画面について!

2010-03-06 08:35:32 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!

昨日は岡山まで移動してきました!!福岡から岡山は意外と時間がかかりました!というのが正直な感想です!

さて実はわたくしは今回の出張中に携帯電話を変えたのですが、新しい携帯電話では画面がタッチパネル式になっていました。ちなみにi-Phoneではありません。


▲キーボードを閉じた状態で、タッチパネルによる操作も可能です!


このように世の中にはタッチパネルという存在が日常でも本当に多くきかれるようになりました。

今回購入した携帯電話ではタッチパネルだけですべての動作ができますが、株式会社ムラタの製袋機では起動や停止などのボタン類は必ず実ボタンを取り付けています。

また「停止」および「非常停止」スイッチはきのこ型スイッチを使用しています。


▲停止スイッチ 実際ボタンを押す感覚はタッチパネルでは表現できません。

タッチパネルの画質の向上は目覚しいものがあり、カラー液晶では本物と見間違えるほどのボタンを表現することはできますが、実際ボタンを押す感触までは表現することはできません。

またタッチパネルを横から見たとき停止ボタンなどの突起までは表現できないので(当たり前ですが)、この点があるからこそボタン類の実スイッチにこだわっています!

以前7インチカラー液晶を使用した際には製品名を記録する画面を作りました。

キーボードにて製品名を入力していきますが、これができるのはタッチパネルならではの使いやすさです!

▲7インチタッチパネルの入力用キーボード


今後もこのように実際取り付けるボタンとタッチパネルに表示するボタンをうまく組み合わせていこうと思います!!

それでは今日も集中して行ってきます!今夜は神奈川へ戻りますので最後まで安全運転で行きたいと思います!
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