エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

製袋機のアナログとデジタル

2010-03-21 14:35:03 | 製袋機のエンジニアな日記
こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!

昨日はお客様と夕食をご一緒させて頂いたのですが、普通の会話から仕事の話まで様々なお話をさせていただきました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

さて、昨夜のお話の中にサーボ化についのお話が出たのですが、従来のメカ式をアナログ式と表現し、サーボ式製袋機をデジタル式と表現されていました。


▲製袋機の扇形ギア


これは紛れもない事実であり、うまい表現だなと思いました。

アナログとデジタルと言うと時計を思い浮かべますが、両者の定義は以下のようになります。

アナログ:ある量を連続で変化する指標(目盛りの位置や長さ等)で表すこと
デジタル:ある量を数字で表すことを

つまり製袋機に置き換えると
アナログ:扇形ギアの連続する長さをクラッチを使いゴムロールに伝達します。
またデジタルでは1mm単位(お客様によっては0.1mm単位)でサーボの送り量を数値で設定、パルスにて制御します。

このようにアナログとデジタルは製袋機の中でも使われています。

どちらが良いかは慣れもあるとは思いますが、株式会社ムラタではサーボモータ仕様の製袋機が主流となっています。

明日はリフレッシュのためサーフィンをしてきます!!今日はこれから準備をして出発しようと思います!!

明日も変わらずブログの更新を行いますので、明日も宜しくお願いします!!

それでは安全運転で行ってきます!!
コメント
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