おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!
昨日の千葉県に引き続き本日も千葉県におります。昨日の寒さが嘘のように本日は晴れて、気温も高くなっております。
さて、先週に温調器メーカーの『理化工業』の営業マンが来社し、私と設計担当の大岡とで温調器についてやりとりをさせてもらいました。
そのなかで、弊社が採用しているRBシリーズについてこのようなやりとりがありました。
以前使っていたCBシリーズであった『アラーム』の文字がRBシリーズでは消え『イベント』に変わっているがこの理由は??と言うものでした。
▲MODEボタンを長押しすると、最初に表示されるのがイベントです!
通常製袋機では、熱板の設定温度からプラスマイナス5℃以上差ができるとアラームで機械を停止させます。このとき温調器からアラーム信号をもらい、制御しています。
しかし、製袋可能な温度になったときパトライトを点灯させる、もしくはある一定の温度以上になったとき容器内の素材を攪拌させるなどの場合、温調器からのアラーム信号をで制御することになるのですが、このアラームと言う言葉が今回の例の様に合わない事例があります。このとき『アラーム』を『イベント』と呼ぶことで言葉による違和感をなくしています。
つまり、出力信号は同じで呼び名が変わっただけのことなのです。
しかしこのよな進化も積み重なれば、さらによい部品になっていきますので私は見逃さず、推奨したいと思います!!
昨日の千葉県に引き続き本日も千葉県におります。昨日の寒さが嘘のように本日は晴れて、気温も高くなっております。
さて、先週に温調器メーカーの『理化工業』の営業マンが来社し、私と設計担当の大岡とで温調器についてやりとりをさせてもらいました。
そのなかで、弊社が採用しているRBシリーズについてこのようなやりとりがありました。
以前使っていたCBシリーズであった『アラーム』の文字がRBシリーズでは消え『イベント』に変わっているがこの理由は??と言うものでした。
▲MODEボタンを長押しすると、最初に表示されるのがイベントです!
通常製袋機では、熱板の設定温度からプラスマイナス5℃以上差ができるとアラームで機械を停止させます。このとき温調器からアラーム信号をもらい、制御しています。
しかし、製袋可能な温度になったときパトライトを点灯させる、もしくはある一定の温度以上になったとき容器内の素材を攪拌させるなどの場合、温調器からのアラーム信号をで制御することになるのですが、このアラームと言う言葉が今回の例の様に合わない事例があります。このとき『アラーム』を『イベント』と呼ぶことで言葉による違和感をなくしています。
つまり、出力信号は同じで呼び名が変わっただけのことなのです。
しかしこのよな進化も積み重なれば、さらによい部品になっていきますので私は見逃さず、推奨したいと思います!!