エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

ロッドエンドの型式『PHS』

2011-04-27 13:44:47 | 製袋機のエンジニアな日記
こんにちは!!株式会社ムラタの村田洋介です!!

今朝の日本経済新聞にiPad2が明日発売だと記載されていました。最近多くのPC雑誌でiPad2の特集を組んでいたので期待が高まりますし、Appleの経営戦略とすれば流石だと思います!!

さて、ロッドエンドもしくはユニボールは製袋機でも必ずひとつは使われています。

ボトムシール機のカッターの上下から、サイドシール機のスタッカーコンベアの上下、レジ袋及びセミ重袋機の熱板上下など様々な箇所に使われています。さらに扇形ギアをつかった古いメカ式の製袋機でも扇形ギアのクランク運動駆動箇所に使われております。


▲多くの製袋機につかわれているユニボール!ベアリングと並ぶ重要な部品です!


THK製のロッドエンドでは型式が『PHS-●』となっているのでとても覚えやすく、また●の箇所には取り付けのネジ径を選定するので、例えばM16のネジ用のユニボールでは『PHS-16』となります。

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本日は弊社スタッフ工藤のお父様がお亡くなりになったと連絡を受けました。

ご冥福をお祈りします。
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