こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
本日は宮城県の4日目でこれから原反を通しての試運転をおこないます。電源を入れる時、特にサーボモータに電源を入れる時が一番緊張しますが、試運転は長い間気の抜けない時間が続く、細心の注意をながく払う必要があります!!
さて、六角穴付きボルトや皿ビスなど多くのネジがありますが、縁の下の力持ち的な存在がワッシャであります!
スプリングワッシャは回り止めの役目をしますが、ワッシャには均等に力を加える役割をしています。
そんなワッシャですが、私が大学生のとき、最初に行った設計事務所の先輩にワッシャを使うときは向きに注意しないといけないよ!と言われたのを覚えております。
具体的にはワッシャの外側の上半分の角がとれているのでそちらを上にするようにとのことです!
▲写真だとわかりづらいですが、上半分の角がとれています!!
小さなことではありますが、最初に言われたことはよく覚えております!!
さらにもうひとつ記憶に残っていることがあります。Windows95が発売されPCが社内でも各人1台行き渡り始めた時代ではありましたが、私はCADではなく度ラフターによる手描きでの製図を社長より命じられました。
今後CADが当たり前の時代になるのは確かだが、手描きで図面を描けないとCADでも図面が描けないというものでした。
これらが私の基礎となっていることは言うまでもありません。
本日は宮城県の4日目でこれから原反を通しての試運転をおこないます。電源を入れる時、特にサーボモータに電源を入れる時が一番緊張しますが、試運転は長い間気の抜けない時間が続く、細心の注意をながく払う必要があります!!
さて、六角穴付きボルトや皿ビスなど多くのネジがありますが、縁の下の力持ち的な存在がワッシャであります!
スプリングワッシャは回り止めの役目をしますが、ワッシャには均等に力を加える役割をしています。
そんなワッシャですが、私が大学生のとき、最初に行った設計事務所の先輩にワッシャを使うときは向きに注意しないといけないよ!と言われたのを覚えております。
具体的にはワッシャの外側の上半分の角がとれているのでそちらを上にするようにとのことです!
▲写真だとわかりづらいですが、上半分の角がとれています!!
小さなことではありますが、最初に言われたことはよく覚えております!!
さらにもうひとつ記憶に残っていることがあります。Windows95が発売されPCが社内でも各人1台行き渡り始めた時代ではありましたが、私はCADではなく度ラフターによる手描きでの製図を社長より命じられました。
今後CADが当たり前の時代になるのは確かだが、手描きで図面を描けないとCADでも図面が描けないというものでした。
これらが私の基礎となっていることは言うまでもありません。