エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

『フレックス』→通称フレキ!!

2012-04-02 11:24:38 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!!株式会社ムラタの村田洋介です!!!

今朝は早起き・・・というか2時、3時、4時と目が覚めてしまい、そのまま4時から起きております。ので一日が長く感じられます。年なのでしょうか?

さて、製袋機は未だオートスタッカー0やEPC、原反掛けなど本体の他にユニットが必要になります!!

それらのユニットにはセンサやモータなどがあり、踏まれたりした際にケーブルが潰れてしまわない様に必要に応じて『フレキ』に配線を通します!!

このフレキは通称で、正式にはフレックスと名称がついています。ビニール被覆されており、ケーブルと同じく数十メートル巻で納品されてきます!!鉄がスパイラル状に組まれており、切断するときはサンダーを使用します!!



▲株式会社ムラタで熱板に使っている『フレキ』です!!


最近の制御では従来に比べ各ユニット、もしくは装置間での通信が高度化しケーブルを1本つなぐだけで多くの情報をやるとりできるようになりましたので、従来のようにフレキを何本も使うことは少なくなりましたが、最近の傾向としてフレキが多すぎるとフレキとフレキの間に埃がたまり製袋工場内の掃除が行き届きにくくなると言う理由から敬遠されてる傾向にあると思います。

ところでこのフレキが多くあるのを見ると、エイリアンを思い出すのは私だけでしょうか?
コメント
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