おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は千葉県の幕張にあるホテルで夕食会にお招き頂きました。鉄板焼きでしたが驚くようなアイデアの料理にただただ感心するばかりでした。
会話の中で12月後半より年末年始を含めて工事を行う北海道での過ごし方を伝授していただいたり、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
皆様、ありがとうございました。
さて、製袋機の熱板に必ずついているのがヒータと熱電対です。
熱電対は2種類の金属を熱源に当てると異なる電圧が生じるゼーベック効果を利用した部品となります。
その原理はとても単純なので壊れることは稀ですが、唯一の欠点は物理的な接触が必要だということです。
通常の熱板のように上下に動く場合は問題ないのですが、例えば回転熱板の場合熱電対じたいがねじれてしまいます。
回転体の温度制御の場合スリップリングを使う方法が一般的ではありますが、消耗部品の価格と温度制御の精度を考慮すると私はあまり好きではありません!(←あくまでも個人的な感想ではありますが)
そこで以前より気になっていた非接触型熱電対を使って、精度や使い勝手などを確認しました!
▲K熱電対(左)と非接触型熱電対(右)
熱電対と検出体との距離は0.5mmと微小ではありますので、一見すると接触しているように思われますが接触していません!
昨日は千葉県の幕張にあるホテルで夕食会にお招き頂きました。鉄板焼きでしたが驚くようなアイデアの料理にただただ感心するばかりでした。
会話の中で12月後半より年末年始を含めて工事を行う北海道での過ごし方を伝授していただいたり、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
皆様、ありがとうございました。
さて、製袋機の熱板に必ずついているのがヒータと熱電対です。
熱電対は2種類の金属を熱源に当てると異なる電圧が生じるゼーベック効果を利用した部品となります。
その原理はとても単純なので壊れることは稀ですが、唯一の欠点は物理的な接触が必要だということです。
通常の熱板のように上下に動く場合は問題ないのですが、例えば回転熱板の場合熱電対じたいがねじれてしまいます。
回転体の温度制御の場合スリップリングを使う方法が一般的ではありますが、消耗部品の価格と温度制御の精度を考慮すると私はあまり好きではありません!(←あくまでも個人的な感想ではありますが)
そこで以前より気になっていた非接触型熱電対を使って、精度や使い勝手などを確認しました!
▲K熱電対(左)と非接触型熱電対(右)
熱電対と検出体との距離は0.5mmと微小ではありますので、一見すると接触しているように思われますが接触していません!