エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

制御盤内のブレーカーについて

2012-12-24 10:41:05 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!

昨夜は最終の特急列車で釧路から札幌に戻って来ました!

休日にも関わらず作業にお付き合いくださいました大○沢さま、ありがとうございました!

お昼にご飯には以前ご馳走になりました釧路で有名なB級グルメ、スパカツをリクエストさせてもらいました!!



▲泉屋のスパカツ!!


ちなみにスパカツとは熱い鉄板の上にのった『スパゲッティ、ミートソース、トンカツ』のことを指すのですが、これは寒い冬に漁師さんが海から戻ってきた時に、ちからのでる食べ物を最後まで暖かいまま食べてもらいたい思いからうまれたそうです!

熱く熱しられた鉄板はの上のスパゲッティは最後まで暖かく、私も食べ終わる頃には汗をかいていました!

大○沢さま、ありがとうございました!

さて、本日はクリスマスイブですが、いつも通り製袋機の話をしていきます。

製袋機には複数のブレーカが存在します。これらのうちひとつは200V電源の投入口となっておりますが、それ以外は通常サーボモータ用となっております。

ただ、形状を見るだけでは識別することは出来ません。

下の写真では3つとも同じ50Aフレームですが15A、20A、50Aとなっております。



▲電流値が違いますが形状は同じです!


ブレーカの役目は漏電や過電流を検出することで、過負荷なので大きな電流が流れる可能性のあるサーボモータに使われるのはそのためです。

どのブレーカがどの機器に繋がっているか知ることで、いざというときに役に立ちます!!

製袋機が止まっているときに一度ブレーカを落として確認してみてください!

コメント
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