バケット式原反掛け！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

西日本を中心に６月の最高気温が記録されたと報道されていますが、関東は梅雨らしいしっとりとした雨と２０度台前半の気温が続いております。

ただ湿気が多いため、社内では製袋機の部品にいつも以上に錆びないようクレ５５６などを塗布しております。

さて、原反掛けは製袋機に必ずひとつは必要なユニットではありますが、その種類は多種多様です。

紙管巻きが多いため、紙管軸に傘型のアダプターをつけることが多いのですが、太巻き原反掛けやエアーシャフトなどを使うことも最近では多くなってきました。

そして、もうひとつご依頼で多いのがバケット式原反掛けです。


▲ただいま出荷待ちのバケット式原反掛け

このバケット式原反掛けもお客様のご依頼により様々な形状を作ったことがあります。

コストパフォーマンスを重視して、比較的原反との接触の少ない箇所のローラーを化粧管で製作したりしたこともあります。

また作業者さまが掛け替えの際の作業性向上のため、シリンダーで動く開口部を作ったこともあります。

２段式や、２段式で下段のみ引き出し式、紙管棒を取り付けれる兼用型などがあります。

お客様のご要望により、様々な仕様をご提案いたします。

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一昨日の午前中ですが、お客様のご来社がありました。私が外出していたのでお会いすることが出来ませんでしたが、昨日現場で作業をしていると事務の女の子がロールケーキを持ってきてくれて、近○社長さまがいらっしゃったことを知りました。

お打ち合わせ内容は工場長より聞きました。

近○社長さま、ありがとうございました！