ラーザレフスキィ(ЛАЗАРЕВСКИЙ)は、ソチ駅から電車で90分(36ルーブル)、バス155で120分(22ルーブル)。
往路はバスで長く揺られながら向かいました。ラーザレフスキィがある北方へ向かうバスが、連なる山々を右に左に折れて進み、緑溢れる大自然を見せてくれます。ヘアピンカーブ多し。深い山々の狭間を、ひたすら進んでいるのがわかります。途中サナトリウムや国民休暇村などの看板に頻繁に遭遇します。
2時間後に、ラーザレフスキィに到着。白く眩い駅舎が惹きつけます。
ラーザレフスキィはグンと広くて、ロシア国内じゅうの海水浴客がどっと集う、賑やかな海水浴場です。ソチ市街と違い、物価が安いせいでしょうか。この海水浴場は、庶民の味方です。訪れた時は生憎の天気で、浜辺にも1mを越える高潮が押し寄せていました。海水浴は遠慮しましたが、町の散策はしました。
ここはホスタ以上にコーカサス系の人が多いです。
コーカサスの秘酒チャチャー(後記事参照)はここで飲むことができます。
コーカサス料理屋はありますが、なにより驚いたのは、スタローバヤの数!
高額なカフェレストランが多いソチ市街地とは対照的に、安価で庶民的なスタローバヤが軒を連ねています(後記事参照)。
帰りは電車で。普通列車でのんびり帰りました。列車は運賃安価ですが、本数少ないので、時刻表で予め確認して計画を立てましょう。
※急行に乗車する場合は、パスポートを提示しないと切符を購入できません。気をつけて。
<画像>
1コマ目 ラーザレフスキィの位置
2コマ目 往路途中で見た大自然(左上)(中上)(右上)
サナトリウムの案内板(左下)
ラーザレフスキィ歩道橋からみた車道。結構車通り多し(中下)
ラーザレフスキィ鉄道駅舎(右下)
3コマ目 ラーザレフスキィ海水浴場入口(左上)
浜辺の様子(右上)
高潮に挑む酔っ払い(左下)
町の様子。椰子の木が南国を感じます(中下)
町の様子。噴水です。(右下)
往路はバスで長く揺られながら向かいました。ラーザレフスキィがある北方へ向かうバスが、連なる山々を右に左に折れて進み、緑溢れる大自然を見せてくれます。ヘアピンカーブ多し。深い山々の狭間を、ひたすら進んでいるのがわかります。途中サナトリウムや国民休暇村などの看板に頻繁に遭遇します。
2時間後に、ラーザレフスキィに到着。白く眩い駅舎が惹きつけます。
ラーザレフスキィはグンと広くて、ロシア国内じゅうの海水浴客がどっと集う、賑やかな海水浴場です。ソチ市街と違い、物価が安いせいでしょうか。この海水浴場は、庶民の味方です。訪れた時は生憎の天気で、浜辺にも1mを越える高潮が押し寄せていました。海水浴は遠慮しましたが、町の散策はしました。
ここはホスタ以上にコーカサス系の人が多いです。
コーカサスの秘酒チャチャー(後記事参照)はここで飲むことができます。
コーカサス料理屋はありますが、なにより驚いたのは、スタローバヤの数!
高額なカフェレストランが多いソチ市街地とは対照的に、安価で庶民的なスタローバヤが軒を連ねています(後記事参照)。
帰りは電車で。普通列車でのんびり帰りました。列車は運賃安価ですが、本数少ないので、時刻表で予め確認して計画を立てましょう。
※急行に乗車する場合は、パスポートを提示しないと切符を購入できません。気をつけて。
<画像>
1コマ目 ラーザレフスキィの位置
2コマ目 往路途中で見た大自然(左上)(中上)(右上)
サナトリウムの案内板(左下)
ラーザレフスキィ歩道橋からみた車道。結構車通り多し(中下)
ラーザレフスキィ鉄道駅舎(右下)
3コマ目 ラーザレフスキィ海水浴場入口(左上)
浜辺の様子(右上)
高潮に挑む酔っ払い(左下)
町の様子。椰子の木が南国を感じます(中下)
町の様子。噴水です。(右下)