イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

帯状疱疹

2023年04月22日 | その他
米倉涼子さんは帯状疱疹が身体中に出ているとか。
ラジオで和田アキ子さんに話していたみたいです。
米倉さんは事故で骨髄液が漏れる病気だそうで、腰が悪くなり
大変だなぁと思います。

帯状疱疹は身体の免疫が落ちた時に出ます。
私も昨年の前半、春頃から
くたびれると身体の右側がピリピリと痛むようになり、
ピリピリは半年以上続いて、
これはヤバイ、いつ疱疹が出てもおかしくない、
早くワクチン打たないといけないと思い、
10月の後半にやっと帯状疱疹の生ワクチンを受けました。
安い方で、1回で終わり、5年くらいしたらまた打つワクチンです。
けれど、接種してから、身体の右側のピリピリはピタリとなくなりました。
帯状疱疹が表面に出てくる期限?ギリギリだったみたいです。
このピリピリに気づかない人も多くて、疱疹が出てからわかるんだそうです。

皮膚科の医師にも、
私はひどい疱疹になるだろうから、
出さないように、早くワクチン打って、と言われていたんです。
コロナ発症と同時に帯状疱疹になった人もいて、
コロナが治っても、後遺症と帯状疱疹の痛みが続いているそうです。

高い方のワクチンにしなかったのは、シングリックスは、
コロナワクチンと同様の副作用があるので、
それが2回もあるなら、まだ生ワクチンで、、と考えたからです。
私には生ワクチンで充分でした。

帯状疱疹が怖いのは、顔や目にでたら、普通の生活をするのが困難になるからです。
母の介護もあるので、それだけは避けたかったです。
一度、帯状疱疹になった人もワクチンは受けた方がいいそうですね。

5年後の帯状疱疹ワクチンは、またどちらにするか、
その時に考えようと思います。
まだ、ワクチンがあるからいいと思います。
私が20代の時には、50代以降の人って
帯状疱疹になって苦しんでいた人がたくさんいましたよ。



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