今日は、私の腰痛でお世話になったひがしリハビリテーション整形クリニックの
ハロウィン祭に行ってきました。
というか、
お祭りをされていることを知らなかったのですが、
たまたま、買い物に出かけましたら、開催中でした。
コロナ感染拡大中だと、
こんな集まりも開催を考えますが、
東京のハロウィンも前のような人込みに戻っていましたね。
ご近所で、こういうお祭りがあるのは、とてもうれしいです。
吉備国米の、発酵玄米ご飯のお弁当やお惣菜を買いました。
我が家も発酵玄米や玄米を食べてますが、
作って食べさせてもらうのは
ありがたく、とてもおいしかったです。
ありがとうございました。
また、チラシに添加物についての講座があると書いてありましたので、
当日参加させていただきました。
講師は NPO法人こうのさと の片岡徹也さんです。
主に倉敷市を中心に活動されていて、
地域に暮らす妊婦さんへ、自然を尊重した農業によって栽培した作物をプレゼントされています。
片岡さんは、元は岡山大学病院の看護士さんだったそうで、
その後、海外、グアテマラで保健衛生の指導をされたのだそうです。
そこで、日本の病院と何も医療機器のない僻地の差をいろいろ考えられて、
それから、食べ物の勉強に入ったのだそうです。
NPO法人こうのさと のかわいいチラシです。
そして、食品添加物についてのお話を聞きました。
私も子育て中の30年くらい前に、添加物の講座に参加したこともあります。
講習で使われた添加物と食品素材です。
参加者に、添加物だけで作る炭酸ジュース、
コーラ味、レモン味、オレンジ味の3つ。
添加物だけで和風だし、
それに粉末醤油を入れたうどんスープを試飲させてもらいました。
あっという間に、粉を混ぜるだけで
炭酸ジュースやうどんスープができるんですよ。
驚愕です。
それと、もっとショッキングな事をお聞きしました。
コロナの2年間で1万7千人くらい亡くなられていますが、
日本でのガン死亡者数は、
年間37万人なんだそうです。
日本のガン死亡者数は年々上がり続けていて
上がり続けているのは日本だけだそうです。
アメリカやドイツ、イギリスは
ガン死亡者数は下がり続けている。
つまり、食べ物に気をつける人が海外は増えていて、
日本は食べ物にいまだに、無関心なんですね。
食品添加物の発ガン性物資によって、
ガン死亡者数が増え続けていると言われています。
私は自分でパンを焼くようになってから、
市販のパンを食べた時との体調の差がわかりましたから、
滅多に市販のパンは食べなくなりました。
ヴィーガンにも、菜食主義者にもなりきれないんですが、
自分で材料を選んで作ることはできますから、
自分の体調に合ったパンや食べ物を作っています。
米粉やライ麦粉など、自分に合った分量にして焼いています。
これからも、ヴィーガンや菜食主義者の食品の勉強はしていきたいですね。
いいところは取り入れて、
毎日の食事を作りたいです。
こんなご近所で、
私の知りたい事を教えてくださる催しだなんて、感謝しています。
ありがとうございました。
NPO法人こうのさと の添加物講座の参加費は1人千円です。
イベントなどで開講してくださるそうですから、
お問い合わせしてみてください。
