イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

灼熱地獄

2023年07月25日 | 在宅介護
転んだだけでやけど、
これは日本でもあり得るから、
高齢者は肌を出さないようにして、
靴もサンダル履きで長時間歩かない。
ちゃんとした靴を履く。
足の裏にも日焼け止め塗って、靴下を履いてね。
疾患のある人は、薬を持って行動した方がいいですね。

夏は水分ばかり飲んで
疾患のない人でも低血糖になりやすいから、
ブドウ糖を持つとか、
ファンタやコーラの小ペットボトルを鞄に入れておくとか、
もし倒れた時に知らない人が見たらわかるように、
かかりつけ医、病院名を書いた紙をバッグに入れておくとか、
倒れそうな時の予防をしておくといいです。

全く、灼熱地獄のようですね。
がんばりましょうね。




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高齢者、熱波対策のひとつ

2023年07月25日 | 在宅介護
高齢者の熱波対策は、
水分飲んで、横になれ
です。
眠らなくてもいいので、
横に寝るんです。

心臓と内臓を平行にして、
負荷をかけない時間を作ってください。

昼間から寝ていて‼️と言われても、
熱波を乗り切るには
横になると、熱中症になりにくいし、
暑さによる心筋梗塞を防げますし、
さらに横になって、
寝返りを打ってみると、
仙骨あたりの刺激で尿がたくさん出て、
膀胱炎予防になります。

タイやインドの人みたいに
暑さの中では横になって
トイレの後は必ず水分をたくさん飲んでください。
トイレは脱水と同じです。

なんとか、熱波を乗り切りましょう。


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今日も熱波

2023年07月25日 | 在宅介護
今日も熱波ですね。
日本の山林発火がまだないことは
湿気があり、山の地水がまだ大丈夫だから?でしょうか?
ただ、ネットを見ていたら
大規模なハーブ畑から香りが蒸発して、においがすごいと書いてありました。
我が家の庭の植木鉢のバジルからも日中は香っていますから、
大規模な畑だと悪臭になっているかもしれないです。
ハーブ類は乾燥に強いけど、日照りで枯れます。

ラスベガス在住者に聞いたら、日中は45℃だけど、湿度がないので
日本の湿度あり33℃の方が不快感があるそうです。
だから、デスバレーにも平気で薄着で観光に行くんですね。
日焼けで癌患者急増も熱波を不快と感じてない人もいるわけです。
でも、焼かれているわけですから、怖いですね。

お隣のお婆さん、
夕方に鍵を持っているだろう人物が家に入りました。
20歩先に住む娘だろうと思いますが、中でどうなっているかはわかりません。
室外機はずっと回っています。
精神科医が娘の首斬りを手助けするぐらいですから
何があっても驚かない。
ただ、我が家に来る看護師さんには話しています。
隣の名前を聞かれました。
何かあれば警察です。
救急車を呼ぶ常習なので、救急と病院はお婆さんの存在は知っている。
施設も時々来る。
そう見えていて、実際の生活はほったらかしですから、
育児放棄ならぬ、介護放棄もありますからね。
息子は1週間に1度くらい姿を見ますが、どう世話しているかは分かりません。
死なない程度に見てはいるんだろうと思います。
熱中症を繰り返しているから、認知症と内臓はますます悪くなっている。
若い人でも熱中症を繰り返すと、認知度が悪くなります。
知らぬうちに熱中症になっていて、腎臓がかなり悪くなってから気づきます。
甲子園の開催時間、開催温度も考えるべきです。
近所中、観察している高齢者宅です。

クーラーのない高齢者宅を何軒か知ってはいますが、
家族がいるので、何とかしてるかな?
心配ですが、寝たきり母と私が1日過ごすのが必死です。
この熱波、今日も生き残りましょう。




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40℃みたいなものね

2023年07月23日 | 在宅介護
もう、40℃のようなもんですね。
50℃じゃないだけマシだと思うようにします。

tenki.jp よりお借りしました。
画像:tenki.jp

今朝から、
隣の雨戸が開いてなくて、
中にお婆さんがいるらしいんです。
例の、近くに娘がいるにも関わらず、ほったらかしの90近いお婆さんですが、
毎朝、本人が雨戸を必ず開けるのですが、今朝はしまったままです。
娘は見に来ただろうか?
中でお婆さんは大丈夫だろうか?
死んでたりしないだろうか?
クーラーの室外機は回ってはいるけど、不安です。
動けなくなっているんじゃないだろうか?
予感が当たりませんように。
それしか、思えないですね。

皆様も熱波、覚悟しましょう。
昔は日中に水を撒くと、水が沸くから植物には、よくないなんて言ってましたが、
この熱波なら、私は朝、正午、17時、21時と庭の植物に散水してます。
でないと、小さな植木鉢はすぐに水切れします。
軒下に植木鉢を移動させています。
洗濯物も焼けるから軒下です。

大変な気候になりましたね。
生き残りましょうね。

水分は15分ごとに飲むと身体に保水しやすいんです。
チョビチョビ飲みです。
NHKあさイチの水キムチ、毎日飲んでますが
とても簡単でいいですよ。
紹介されてから、毎日、野菜や果物を変えて作ってますが、
夏バテのフラフラ状態が、今のところ出てません。
毎食時に水キムチ飲んでます。
おすすめです。



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猛暑の介護

2023年07月23日 | 在宅介護
ヨーロッパや北アメリカでは
50℃になる熱波で、自然発火して山火事が起きているとか。
日本はまだ山林と川があるし、まわりは海の島国だから、
40℃には行くか行かないか、のところなのかもしれません。

私は介護と家事以外は寝てまして、
体力温存に努めています。
というのも、寝たきり母が在宅でいますと、
夜、朝、昼という区切りはなくなるんです。
別に叫んだり動き回ったりはしない、寝ているだけなんですが、
背中には空気マット、エアマットがありますし、冷房や扇風機があるんですが、
乾燥が起こることを考えてないといけないし、
冷たくなり過ぎることもあり、
夜は2時過ぎには起きて母の様子を見ています。
母の介護がある限りは熟睡はできません。

父の晩年、亡くなる直前は
昼夜問わず叫びっぱなしだったので、私もダウン寸前でしたが、
1週間叫び続けて亡くなりました。
亡くなった時は、母がまだいるから、私が死ななくてよかった、
父が死んでくれてよかった、と思いました。
あの叫びっぱなしを病院でされますと、すぐに精神科病院へ転院させられます。
看護師がくたびれ果てるからです。
父もそうなりかけて、
高齢者の精神科病院が自宅からは遠かったので
これは、母もいるのに行けないと思い自宅で最期を看取りました。
たぶん、精神科病院に入院させたら、亡くなった後の連絡になったと思います。
父の最期に、徳島の神父様から最期の十字をきる方法を習っていたので、
私が十字を切り、父を看取りました。
病院ではできなかったと思います。
仏教の引導を渡す、と似たようなものかな?
洗礼を受けた者であればできるそうです。
父の死には一切の後悔はありません。
はっきりと死に送りました。

母もそうしてやりたくて、
それが、熱中症で死んだとかになったら、私は困るんです。
寿命で死んでもらわなきゃ困る。
神様にちゃんと呼んでもらわなきゃいけないんです。
ですので、体調管理はしています。

あらゆる、熱中症対策をして、
それでも40℃超えるなら、
覚悟しなきゃならないですが、
観光でデスバレー52℃で行く人の気が知れない。
裸同然のスタイルでサンダル履き、内臓も足の裏も焼けてますよね。
癌化のきっかけになります。
あれは全くの論外です。

しつこく書きますよ。
日焼け止め、しっかり塗ってください。
60、70代の皮膚癌が増えていて、その人たちの20年前に癌の元はできていたそうです。
高齢になって、ある日突然、自分で発見するのが皮膚癌で
目で見えるのでショックも大きいんです。
日焼け止めなんか、と思わないで、必ず塗ってください。





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花時計